なるほど、そうか。
豊田章男社長
自ら、
そして中嶋プレジデントも登場。
トヨタイムズ内での
「新型クラウン」
を語るインタビュー。
期待したい。
ワクワクさせて欲しい。
発せられる言葉、
真剣に耳を傾ける事2回。
「セダンは難しいだろう」
発したのが豊田社長だ、と。
そしてまた
「セダン、やってみないか?」
と言ったのも豊田社長(笑)
「…は?!」
その一節を巡る
中嶋プレジデントの反応が
とても面白い。
クラウンとは。
「型を逸してはいけないもの」
豊田社長は仰っている。
この言葉の意味は、
それこそ"クラウンファン"によって
様々だと思うが…
「クラウンの型(かた)」
これを逸してはいけないのだ、
と。
興味深くこのインタビューを
拝聴させて頂いたのだが、
実際その「深層心理」までを
測れるものでは当然無い。
ただ、
"新世代クラウン"は
"16代目クラウン"とは、
4つをもって1つのモデル
だと考える方が
やはり良さそうだと思えた。
形を変えるのも
駆動を変えるのも
感想こそあれど、
トヨタのやり方に付いて行く。
その想いは本当。
「フラッグシップたる価格の設定」
これにもある程度の"覚悟"を
持ち合わせているつもり。
希望はたったひとつ。
どんなパッケージングであれ、
「トヨタクラウン」
を冠したモデル。
コストダウンの象徴となり、
"朽ちて行く姿"
は
絶対に見たくないのだ。
ノートAURAやCX-60。
他社製品を引き合いに出すのは
大変失礼だが、
「僕らの想定を超えるもの」
を
クラウンで魅せて欲しい。
自らの財布の中身をさておき
「絶対欲しいっ!」
と、
思わせて欲しい。
今はまず
2/4あるいは3/4に
期待しよう、
インタビューはそんな風に
思えた。
頑張れトヨタ!
いや…
頑張ってくれ!トヨタ!!
END
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?