
進化を止めないブルー内装です!~カローラクロス

もはや大変多くの
読者の皆さまが
ご認識下さっていると😌🌟
こちらの218外板
カローラクロスは常連様、
そうです
”青内装を極めし”
一台として君臨する
希少な一台でございます。
今回も大変ありがたいことで
弊社へのご用命を頂きました、
東京都よりお越しのT様
いつも本当に弊社がお世話になり
誠にありがとうございます🙆♀️🎊
数年の時間をかけて
吟味厳選の結果、熟成を重ねて…
といった流れ。
都度様々なアイデアを
ご提示下さいまして、
メリットやデメリットを…
という形にて
とにかくもう感謝!!
その一言なんですが💦
今回もそんな「青内装」を
更に進化させて頂きまして、

まずはこちらから。
青革をあしらった
センターアームレストが
見えると思います。
今回はその更に下への
ご相談にて、
「センターコンソールトンネル」
に着手をして頂きました。
シートの座面で一部隠れていますが
前方のシフトコンソール脇から
後方のリヤレジスターまでを繋ぐ
ロングスパンのもの。

こちらこのように進化💁♀️✨
全体面を今回は「ウルトラスエード」
で構成しております、
あくまでも「青革」を挿し
というかアクセントとして
ご使用頂いたケース。

これは助手席側ですが
側面としてはこんな見え方で
完全なスエード素材。
ここから後方に向かって
アームレスト手前で急激な
カーブを描いて立ち上がるのですが、
そのパートにおいて
自然に青革が介入してきまして
最も視界に入る部分で見ると
”ブラック&ブルーアクセント”
といった印象になるもの。
これ、実はかなり綿密に
計算された配置・配色でした😳💮

その上で
これも初めてのご用命にて
初の試みでしたけども
今度は天面の部分で
”カップホルダー付近”
にご注視を頂きたく。
メインはホルダーですが
一部「AUTOパーキング」なども
設置される割と大きなパートです。
こちらを

このように変更致しました🎊
①シフトコンソールガーニッシュ
前方から細くブーツの周囲を回って
両サイドに消えていくマットシルバーの
ガーニッシュを「K7X」カラードにて。
②カップホルダー
縦2列のドリンクホルダー一体パネルを
「革調塗装ブルー」にてレザー部分と同調。
更にスイッチ設置の「凹み」のエリアのみ
「ピアノブラック」にて加飾。
③AUTOパーキング&HOLDスイッチ
ハイグロスブラックを用いて頂きまして
透過照明を継承する光沢感へ。
という
解説なくして恐らく全てを
理解することは不可能!!😱🙀
なこの
大きな変化となりました。

特に前方のこのスイッチ付近。
ボタンがハイグロス光沢に、
と言われれば認識はできますが
その背景ですね?
ボタンの周囲にピアノブラックを
用いているあたりが上級編で、
本来ならこの部分は「青」に
なっているはずの場所なんです。

あとはこちらの
カップホルダーですが…
弊社でも「相当なヒット&チップ」への
耐久効果を検証していますものの…
流石にカップホルダーは
相手が悪いかも?!
っていう事前ご案内🙇♀️💦
ついうっかり(?)
鍵の束をがさっ!と
ホルダー内に入れたり、
割と硬めのものでも
”一時的な置き場”としてホルダー内に
ぽいっとするじゃないですか?
自分もたまにやりますけど😅
そうした日常の用途の部分で
どうなのかなぁ…??
というのが拭えないままの
採用でございました🙆♀️💯

更に最後はその前方で
「センターコンソールトリム」
は左右本来マットなシルバーで
純正作用されるもの。
これをこちらの仕様は
”金属調+ブルークローム”
という凝った仕様にて
塗装では再現ができない
独特の質感と発色を採用。
そして写真では
お伝えできないのですが、
その内部というか内側の壁面に
あたります部分を
”ウルトラスエードBK3”
にて仕上げさせて頂いた
複合技となっております😳😳
という事で
センターコンソールトンネルという
大物を含めました今回、
かなり変化した「青内装」
でございます!
もうですね…
ただただ
すごいっす!!
としか言いようのない
領域へと突入🫨
T様からのご相談は
いつもドキドキハラハラ…
でございます😱🙀

それにしましても
この写真内で「純正」のままという
場所はシート?
シートベルトバックル?
もうそんなレベルでございます…。
「次はこれか、あるいは…」
のようなお話も
既に頂戴しておりまして
そちらも楽しみにしております!
いつも本当にありがとうございます😊✨
それではまた次回⛄️
END

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