見出し画像

60ハリアーへ「ターボロワグリル」で艶やかに♡


各画像はタップで高解像度



本当に今なお



エレガントだとは思いませんか?🤩

80系がもう既に1周した感があって、
ハリアーと言えば80系の姿が
思い浮かぶ方も多いと思うんです。


そこで再びこのタイミングで
60系後期を見ますと

改めて洗練されている


すごく感じます。


「新しい」「古い」に左右されない
デザインや各意匠なんでしょうね、

だからその点で行くと
「今マイブーム?」な

”ハンマーヘッド”

とか…

5年~10年後に
危険かもしれないよなぁ…?

なんて余計な心配も😅


そんな60系ハリアーの
後期モデルにお越し頂きました。


埼玉県よりお越し下さいましたM様、
この度は遠い所お越し頂きまして
誠にありがとうございました🙇‍♀️




早速ご入庫作業の模様を
ご紹介してまいりますが、

タイトルにもございますように
今回は当時とても流行した

”ターボロワグリル流用”

のご用命でした。


80系となっても進化を遂げなかった

「流れを忘れた死んだ池」


はハリアーの代名詞😱🙀


流れがないので
ただ一方的に枯れ葉が蓄積して
漂うだけ。

生命も感じられず
”よっちゃんイカ”の袋が
シュールすぎる光景…


そんな色を塗らない大胆行動(!)
に出た横フィングリルに
別れを告げて頂きまして~🤩㊗️



今回改めて艷やかに。

「映り込み」とは久しく忘れていた
単語を思い出して頂く光景でございます。

このメッシュデザインこそ
ターボロワグリル独自のもの、

現在で言うところの

”PHEVロワグリル”

と全く同じ構図。



正面からもご覧頂きます。

これがご入庫時、
横フィン部分にメッキの加飾があるのは
オーナー様独自で手を入れられたもの。

従来はこうした加飾も
全く無くてですね、

ホントに80系純正と同じ。

60系2014年登場、
80系2020年登場。

で、今2024年。



そしてこちらが交換後となります💁‍♀️✨


エレガントという点で行けば
恐らくは横フィンがやっぱり
ハリアーのキャラ。

でも、
さすがにこの反射品質を見てしまうと…

こちらに傾いてしまいますよね。

すごくわかる気がします🤭



そうだ、
それと余談ですが

こちらの車両にはモデリスタ様の
スポイラーが付いておりますが、

80系においては弊社の場合

”交換が弊社では出来ません”

というお答えを
させて頂いております…

申し訳ないのですが。



じゃあなんでこれは出来るの?



思われた方もいると思うのですが、

60系のグリル脱着の構造と
モデリスタ様のデザインが

”脱着作業前提”

できちんと(?)考慮された
しくみになっているんです。

80系とは全く条件が違うんですよ…💦


PHEVに移植をするかどうか?
とは別の話で

ロワグリル交換はやっぱり
行いますでしょ?
色んなケースにおいて。

なので、
純正OPなのでそこはやっぱり
考慮した設計にして頂きたかったと。


次期型ではきっとこの辺は
改善されているのだと思います!

ついでに
次期型ではもういい加減

艶を出していこうよ!


あきらめて…



申し上げたいです🙇‍♀️💦



という事で今回は
60系後期モデルにおける

”ターボロワグリル移植”

の模様をご紹介させて頂きました。


M様、改めまして今回は
弊社をご指名くださいまして
ありがとうございました!


またのご相談も
お待ち申し上げております。




それではまた🤗





END




60ハリアー後期「メインページ」


●社長日記2.0「ハリアーダイジェスト」295本


●社長日記1.0「60ハリアー後期関連記事」331件


いいなと思ったら応援しよう!