ブラックアウトで「ワル顔」完成♡
今回は「加飾の妙」について
触れさせて頂く
とてもいい機会となりまして💮
その代表的なプログラムといえば
「世界のSHIBOTORI」
がございますけども
なにもそれだけじゃなく。
”何も付けない外さない”
というコンセプトのもと、
つまりは
「完全に純正形態のまま」
であるにも関わらず
交換後のお車は明らかに違う印象?!
という面白味でございます。
ご登場頂きますのは
横浜市よりお越しのY様、
以前は60系ハリアーでも
お世話になっておりました。
今回新型でもご入庫頂きまして
誠にありがとうございます😊
そして今回ご用命を頂きました
メニューでございますけども
これがとっても面白いというか
興味深いものでして、
”ヘッドライトの下を横切る”
メッキのガーニッシュに
ご注目頂きたいんです。
元々既に”鋭い眼光”で
キリッとした表情が特徴の
80系ハリアーですが~
この感じです😳❗️
ブラックアウトを実施致しまして
こちらは「202ブラック」での
仕様変更、
「バンパーガーニッシュ フロントUPR」
でございます!
そして今回はロワグリルの下辺を
横切るこちらにも
ブラックアウトを敢行、
一見すると同じようですが…
(ん?なんか違くない??)
と感じるジンワリ感ですね🤭
こちら下側の3PC構成は
「バンパーガーニッシュ フロントLWR」
でございます、
同じくカラーは202ブラックとなります。
そうしたブラックアウトの
メイクアップと並行して
フロントで行って頂きましたのが
「エンブレムデアソベ」
でございまして、
そんなガーニッシュの変化と
合わせてご覧頂きたいのですが~
この純正時に対しまして
エンブレムはもちろん、
その下のメッキも同時に変化致します。
こんな風に変わりました🙆♀️⭕️
かなりアウトローな雰囲気でいて、
でもハイグロスフィニッシュなので
スタイリッシュな印象も残ります。
一気に彩度が落ちて
まるでグレースケールのような?!
そんな雰囲気ですよね。
白と黒!以上!!
のような潔さも感じる
クールなフロントフェイスと
なりました。
もう少し全体でご覧頂きますと
こんな感じです💁♀️✨
エンブレム背景の
ブルーがなくなった事も
大きく影響していると思います。
あの”ブルー”の存在感って
小さいくせにハンパないので…
そして今度はリヤへ。
リヤでも同じように
フロントを踏襲するような
変更内容を実施して頂きました。
まずはハイブリッド意匠の
リヤTマークを~
「ソリッドカラーGR Ver.」
を用いて頂きまして
TSSと同じ系統のレンズ意匠へと
チェンジ。
カラーもフロントと同様
ブラックオニキスでございます。
そしてさらに
リヤバンパーにも存在する
メッキのガーニッシュ、
これも同じように
ブラックアウトして頂きました!
PHEVのリヤバンパーと合わせて
すごくスッキリとした印象、
ソリッド感がグッと高まった感じです。
こうしてみると
リヤバンパーとガーニッシュが
一体化して同化した?!
かのようにも見えますね、
すごく面白いですよね😊🎊
ハリアー以外のオーナー様からすると
何も不思議はないかもしれませんが、
これはハリアーオーナーの皆様には
(え?どういう事??)
と、
一瞬なりそうな気配です😆💕
というわけで
この車両全体の印象を大きく変える
ブラックアウト、加飾の妙。
いかがでしたか?
な~んにも付け足しておりませんし
被せたりもありません。
外したりもないと…。
なのにクルマの印象は
ぜんぜん違う!!
っていう面白味でございます。
2周か3周すると
この面白さがわかるかも?
なんて思います。
Y様、今回は改めて遅くなりましたが
ご納車おめでとうございます㊗️🎊
複数製品を一挙ご依頼頂きまして
誠にありがとうございました。
それではまた🤗
END
●社長日記2.0「ハリアーダイジェスト」181本
●社長日記1.0「80ハリアー関連記事」363件