見出し画像

画像加工かリアルか?見紛うことなき黄色革!


各画像はタップで高解像度


接客姿勢を悔いた



と、
珍しくブレまして…🙇‍♀️💦


今回ご登場の
”SUBARU BRZ”は何度となく
当日記にもご登場頂きます!

東京都よりお越しのY様、
いつも弊社製品をご愛顧頂き
誠にありがとうございます。


そうなんです、

もう本当に何度となく
お越し頂いてですね…

いつも本当に「趣味の時間」を
謳歌されておられる印象で、
とにかく楽しそう🤭

そんなY様が

”初めてお越しくださった”

時の会話を鮮明に
覚えておりまして。



Y様が覚えておられるか?
は定かではないのですが、

ずらりと並ぶレザーやステッチの
見本をしばし眺められ。


(ずいぶん興味をお持ちなのかな?)



お声掛けをしますと


「黄色い内装の車が夢で~」


のように
仰っておられた。


今の内装をお聞きするに
「黒×赤」だというY様、

もちろん不可能ではない…
と思いつつも

それを現実化するには
それこそ膨大な費用が(!)
と感じまして


「それは現実的ではないのかも」


のようにお話をしました。


今思えば
初めてお越し頂いたお客様に
放つ言葉じゃなかったような…

と反省しているわけです😩


その時Y様は、
現状の黒×赤の内装に馴染むように
配色を整えた

”シフトノブ”


ご用命くださった記憶。


それ以降は
弊社のSTAFFともすごく
打ち解けて下さいまして、

内装だけじゃなく
外装なんかも様々な変更を
楽しまれておりました!


…のですが。



今回のご用命、
それが

”レザーEXCLUSIVE”

だったことは
言うまでもないと思うのですが、

このご依頼内容を見た時に

(あ…!)



感じまして😳



冒頭サムネにある通り、
とっても思い切った決断の
ご依頼だったんですけども

同時に僕の心の中では

”当時最初の会話”

がフラッシュバックして…


恐らくはY様、

当初から抱かれていた
「憧れ」的なものをきっと
諦められなかったと。

そこのオーナー様の思いの強さ?

みたいなものが
見抜けなかった自分…。


そう考えますと
もしかしたらY様には

ずいぶんと遠回りを
させてしまったのかもしれない…

という思い。


決してお詫びとか
そういう意味じゃないんですけどね?

とても悔いの残る
その時の接客だったというのが
私の記憶でございました。


そんなわけで!!


今回Y様、
もうこの経緯から踏まえまして

言わせて頂くと!


晴れて成就🤩㊗️



一撃でございました!


それも場所がまたすごい、
86/BRZでは「大物」に属します
メインパートからの着手



こちらでございます。


静まり返ったイベントのない日の
日産スタジアム的な…

殺風景とは申しませんが、
原風景なこの景色😱🙀

生態系などはなく、
サボテンなら生えるかも…?!

というのが
皆様ご存知の通り

「センターコンソールトンネル」

という室内を
縦に貫く1本道。


マイナス50℃で凍った薔薇
の世界観。

バナナで釘も打てる…



と、

そんな南極調査隊の皆様でも
過酷な状況のこの場所を~




DDT炸裂!


で決着!!


”デンジャラスドライバーTENRYU”


の略称で「DDT」ですね🙆‍♀️💮


ちなみにですけども
「パワーボム」もあれ、
天龍さんが先駆けで

天龍源一郎とは
いかにすごいレスラーか?


今なお感じるわけで
ございますよ…。


ホントにすごい!!




…っていやいや

ホントにすごい!!

じゃなくてよ?


目の前ですごい事
起きてんだっておっさん!!


という事で目が覚めました🙇‍♀️💦




いかがでしょうか

黄色革ってこれ


というセンター前🤩✨


WBC決勝打となった
イチロー様のセンター前と
同じく

”スライス気味の弾道”

でございますよ。


そしてより一層すごいのは
この鮮烈なイエロー革に
合わせて頂いた

「ピアノブラックフィニッシュ」

が秀逸です。


赤と黒
白と黒
青と黒

などなど…

様々なショッキング映像(?)
を現実のものとして
お届けしてきました当日記。


黄色と黒


は激レアだと思う二度と見れない
仕様でございます!


そして後方には
観音開きで収納を行います



「センターコンソールボックス」

がございますが
もちろんこちらも説明不要🤭💕


いや、いらないでしょ?!

説明いります??

これぞまさに

”目で楽しむ”


以上!
という領域ではないかと。


こうした「鮮烈なイエロー」を
配した、
いわば非日常な室内空間こそが
Y様の遠い憧れだった。

となれば
その願いを現実にした!

という今回の作業は
何よりも感慨深いです。


もう一度純正時、



「無機質・無表情」


というタイトルで

写真展に飾られていそうな
この景色を~



アソビゴコロを飛び級で超える!


まさに言わせて頂きますと

ぶっ飛んだ仕様!!


でございます。


「黒革」や「スエード」でも
この広大な一直線が上質に変化すれば

「おおお~!」

となるもの。


”想像の斜め上”ってこれね?

覚えておいて🤣☀️


という
教科書に載るべき一撃!

でございました。




というわけでございまして

本当にY様、
今回は冒頭に私の思いの丈を
述べさせて頂きましたけども…

改めてご用命
誠に有難うございました😊


しかしながら…

今回の「黄色投入」と言いますのは
それはそれは延々と続く茨の道、


シルクロードのような…


いや、


国道1号線のような(!)


長い道のりでございます。



気を引き締めて
今後お供させて頂きます🙇‍♀️


これからも変わらずご愛顧のほど
よろしくお願い申し上げます!





それではまた~🤗





END




GR86「レザーEXCLUSIVE」


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