さぁ来たぞ!SUPER GT 14号車!!ヤマケンフォト Rd.5鈴鹿
皆様!!
14号車がいよいよ待望の
”今季初表彰台”
3位獲得となりまして🤩🎊
…とは言いましても
実際に表彰台に上がったわけではなく。
上位陣の中で規定違反の失格裁定が
ございましたため、
当初表彰式を行なった布陣とは最終的に
変更がありましての3位。
ですが!
何がどうあれ3位は3位!
ご声援誠にありがとうございました🥹💐
って
立場がおかしいな😱💦
皆の応援が届きましたね㊗️🎊
2023シーズンは
なんとも遠かった…
折返し後半戦のスタートを
かなりいい形で終えることが出来ました👍
それによりまして、
気が早いよ?!
と、言われましても
どうしてもこの話題になる…
そう!
チャンピオンシップ争いですが~
●2023 SUPER GTポイントランキング
1 49pt 3号車
2 45pt 36号車
3 37pt 16号車(今回優勝)
4 32pt 14号車
という事でですね😱❗️
「気づけばスタンレー」
ならぬ!
「気がつけばルーキー!」
の
図式となって参りました~
皆さんホントありがとうございます~🤣💮💮
てか、
その本家スタンレー100号車も
14号車のすぐ下にいるんだけどね…?
それがなによりも不気味なんだけどね…?
今は言うまいと😱😱
というわけで
前戦Rd.4フジでの失敗を見事に
取り返した(!)
今大会Rd.5鈴鹿のヤマケンフォト、
どうぞご覧くださいませ。
予選はまさかの連続Q1敗退。
(まさか…)
と、やや暗雲立ち込めた
14号車でした。
前戦Rd.4と同じ「11番グリッド」から
追い上げを期する形に。
決勝は450kmの長丁場、
今回はとっても珍しく?
1スティントやまけん
2スティント大嶋先輩
3スティントやまけん
という流れになりまして
これが結果的に好結果へと繋がって
阿部ENGの作戦成功🤭💮💮
写真右端が「阿部ENG」でございます。
サーキットで見かけたら
みんなお声掛けをお願いしますね!
第4戦ではもうお声もかけられないほどに
落ち込んでおられましたけども…
今回は!ですね!!
何を話しているのか?
めっちゃ笑うヤマケン。
大嶋先輩について、
「メッチャ優しいっす」
と
いつも言ってるヤマケンですけど
「怒られたこととかないの?」
て聞いたら
「あることはあるけど…でも優しいっす」
と申しておりますが
なんだか楽しそうですね🤭
この日はなんと
チームオーナー「モリゾー」氏が来訪!
ルーキーレーシングが掲げますのは
ご存知!
”ワンチーム”
でございます。
オーナー、ドライバー、エンジニア、
メカニックからマネージャーの皆様をはじめ
全てのスタッフが一丸に!
という意味ですよね。
オーナーが話しているのに
なんでみんな微妙に
ニヤけてる?
んでしょうか😳💦
ファンからのメッセージフラッグを
オーナーと共に、のショット。
これは公式ショットですけども~
やっぱり楽しそう
ですね!
いいな、混ざりたい🤣
楽しい空気も本番前まで。
スタートドライバーのヤマケン、
いよいよ決勝に向けて
スイッチが入ります。
一瞬視線をやるのは
ファンの皆様からのメッセージ
ですよ!
この日の鈴鹿も本当にものすごい数の
来場者でしたね、
TVで観ていてもそれが充分伝わるほどの
ファンの皆様の数でした。
やはり力になりますよね…
しかしこのフラッグ、
どうやったら書くことが出来るの?
と
そのルールを知りませんが…。
11番グリッドからのスタート。
LAP9
100号車をオーバーテイク。
その後先行2台が早めのピット作戦で
14号車は「8番手」走行。
序盤でグリッド上昇、
予選の失敗を挽回できそうな予感!
LAP11
GT300車両にタイヤ脱落のアクシデント、
FCY発動で最初の明暗。
上位走行の24号車がPIT侵入のタイミングで
ペナルティに。
ほぼ同時に侵入した16号車はセーフの判定で
その後のレース権を握っていきました。
LAP17
8位キープで1度目のピットイン、
ここで大嶋先輩にチェンジで
第2スティント突入。
LAP44
大嶋先輩「6番手」ポジションアップで
再びヤマケンへチェンジ、
これで第3スティント突入。
ここからは最終セッション、
チェッカーへ向けて各車熾烈な争いに。
この時点でトップから
「16」「23」「39」「17」「38」と来て「14」
の6番手。
ここから”世界のヤマケン”が魅せる!!
LAP57
解説の光貞さんも声を上げた
シケインでのオーバーテイク!
これで38号車を抜いて「5番手」に。
さらにペースを上げるヤマケン、
LAP58
今度はデグナーで17号車を
オーバーテイク!
これで「4番手」となる。
ここでいよいよ
表彰台に王手!
前を走るのは39号車、
同門の”中山パイセン”となった図式。
さぁ、いけ!ヤマケン!!
ラスト10周近く、
39号車を追走するも
39のペースもどんどん良くなり
オーバーテイクならず。
あと一歩で表彰台…
の無念のまま4位でチェッカーを受けた。
優勝は16号車、
2位に23号車で3位に39号車。
予選では惨敗だったTGR勢も
決勝では一矢報いた形、
これで一旦表彰式も行われたのだが…
その後の車検において
”スキッドプレート”
というマシンの車高に関してを
規定する項目に抵触した、
として23号車がまさかの失格処分に。
表彰式の後だけに…
なんとも後味の悪いような。
ロニー選手も松田選手も
本当にお気の毒としか言いようがなく…。
ただそれにより
14号車の順位は繰り上がり、
リザルトでは
”3位入賞”
という形で幕を閉じた
Rd.5鈴鹿でした!
形はどうあれ
ルーキーレーシングやったぜ!
という事で、
本当に良かった…
そして冒頭に記載の通り、
”この3位獲得”が
チャンピオンシップの上で14号車に
”かなり大きな意味”
をもたらしたのは事実。
ここばかりは
4位と3位では雲泥の差だった
ですからね!
2023 SUPER GTも
いよいよここからが最終局面。
今回の結果を踏まえ
14号車はSW48kgで遂に燃リスも
1段階絞られることに😮💨
Rd.6のSUGOはやや不利なマシンで
戦うことになるが、
その後のRd.7では全チームSWは半減。
更にファイナルではSWなしの
ガチンコバトル🔥
という事で
ますます目が離せませんね~🤭
2019以来のチャンピオンコンビ!
がんばれ14号車!!🎊
という事で
引き続き精一杯応援したいと思います。
●2023 SUPER GT Rd.5鈴鹿
予選 11位
決勝 3位
次戦は9/16-17 Rd.6 SUGO
END