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80ハリアーPHEVの最終形態。
![](https://assets.st-note.com/img/1673999941258-1yo6O4tD8W.jpg?width=1200)
究極ですよね!
だって。
”社外品はひとつも付いてない!”
このフロントにして
この違い😳‼️
ある意味で
「僕のクルマいじりの理想形」
でもありました😍✨
そんなわけで、
すっかり楽しんでしまいましたが
コレで最終回。
最後にもうひとつ、
皆様にお魅せしたかった仕様が
今回の内容でございます💐
写真のハリアーはこれで
”フロントは完全にPHEVフェイス”
なのですが~
ひとつ異なっているのが
「フロントアンダーカバーが070」
という点でして。
この違いについて少し改良前と
比較しながら行こうかと思います
![](https://assets.st-note.com/img/1674000175140-yyvgHe61PQ.jpg?width=1200)
PHEVのアンダーカバーは
ご承知の通り”カラード仕様”です。
但しボディ色を問わずに
”ソリッドブラック”
となっていますよね🤔
これを今回弊社のデモ機の外板色
”070ホワイトパール”
へとカラード化したモノですが
「黒では感じられなかった立体感」
がパールになることで
とても良くわかるようになりました🙆♀️⭕️
画像の矢印のエリア、
この突起というかせり出しが特徴。
![](https://assets.st-note.com/img/1674000320224-wyZpOGMq5U.jpg?width=1200)
そしてフォグランプが設置される
「ロワグリルNo.2」
というPHEVならではの新パート✨
従来一体成型だったこの部分が
今回「別部品」となって分離しました。
なので、PHEVアンダーカバーを装着する!
となった場合はこのロワグリルNo.2が
必須となります⚠️
今回はメッシュのロワグリルと
同期させてみよう?
という事もありましたので
あえて塗装はせず、純正状態となっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1674000462592-kt8uRlTTAX.jpg?width=1200)
わかりますか😳❓
白い部分と黒い部分。
これが別部品である事の完璧な
見切りでございます💕
もちろんトヨタ純正部品同士なので
精度に関しては抜群です😊🎊
![](https://assets.st-note.com/img/1674000559794-PF3f9VRmll.jpg?width=1200)
ちなみにこの画が従来型。
”フロントアンダーカバー”
には例の(?)
「世界のSHIBOTORI」
が施工されていて070に。
でも、フォグランプエリアまで
一体成型でしたのでこの見た目に。
更に言うと、一番最初に触れた
”ダイナミックな出面”
に関しての違いも
この画ですごく伝わると思うんですよね🤔
そして
![](https://assets.st-note.com/img/1674000692708-gYEP8XhMwG.jpg?width=1200)
これがPHEV仕様です🌺
わかりやすいところで言うと
”フォグランプの円形”
から下に向かって。
従来型はツルンと真っ直ぐ延長で
下に落ちていき、
PHEVは一段出っ張る。
(ほんのちょっとじゃねぇかよ、タコ作が!)
と、思うなかれよ青年🤣💦
この”ほんのちょっと”のために
会社まで立ち上げたのが
オレでねぇのけ😳⁉️
というメロコア路線でございます🎭
![](https://assets.st-note.com/img/1674000865048-O7TKOdx4Q4.jpg?width=1200)
これはもう一度従来型。
このスムージーな優しく女性的なライン、
これこそハリアーの持ち味。
という感じもしますけども…🤔💕
![](https://assets.st-note.com/img/1674000913143-0MLXUjFWmb.jpg?width=1200)
アンダーカバーの陽の当たり方。
バンパーサイドダクトの延長上、
下向かっていった辺りですね?
グッと前方にせり出したものが
フォグランプまで伸び続けていき…
その下で均等な出面に落ち着いて
逆サイドのフォグまで続いていく感じ。
なので、
従来型は”本来の女性的なライン”で
PHEVは”少し男性的な逞しさ”
のようなものを
お愉しみ頂ける違いなのかなと🤭✨
そう思う次第でございます。
![](https://assets.st-note.com/img/1674001065342-0sIKSfGBcH.jpg?width=1200)
パッと見た第一印象では
80系ハリアーを熟知している方ほど
「ノーマルとは違う」
を認知すると思うんです。
でもこれ、
100%純正部品構成
という毒の沼地のような世界観🧟♂️
(DQ参照)
な~んにも部品なんて付け足してない。
なのに
明らかに違う🤣‼️
というキングオブヲタの殿堂🏆✨
というキモヲタ系
マッチアップでございます。
![](https://assets.st-note.com/img/1674001216014-uFTD2wjcF1.jpg?width=1200)
ちなみに。
部品こそ100%純正部品構成ですが、
”その味付け”
は結構違います。
固めであり、濃いめです。
…ラーメン??🍜
いや、クルマの話💦
![](https://assets.st-note.com/img/1674001315694-FJeo9mdfqQ.jpg?width=1200)
そして車両全体を見ると
極めてエレガント💐✨
な事は疑う余地がなく。
これぞ
”ハリアーを愛するもの”
…っていうとアレだな🤔🤔
これぞ、
”ハリアーを溺愛するもの”
が乗るハリアーの姿じゃないか😍💕
と思う次第でございます。
10系とか30系の黄金期の
乗り方ですよね。
これが世界のハリアー乗りでございます🌏
![](https://assets.st-note.com/img/1674001482580-wj8zAukWtw.jpg?width=1200)
あとそうだ‼️
”PHEVアンダーカバー”
を採用してしまうと
もうエアロはPHEV専用品しか付かない!
なので、
そこは注意が必要ですね⚠️
前方突出量が全く違うので、
従来型エアロは転用不可能なんです。
もちろん弊社の製品も不可です🙅♀️❌
でも、
この究極形態
が大層気に入りまして
当面デモ機はこのままにします😊🎊
ちょっと昔話をするんですが…。
もともと僕はエアロ否定派です。
ホイールのサイズと車高
これに命をかける小僧でした👍
そんな時、20代の前半の頃に
巡り合ったのが
かの
”AUTOCOUTURE”
だったんです✨
もう完全に魅了されました。
桜田社長には本当に良くして頂きました。
それに数多くのクルマの魅せ方
に関する考え方や手法を教わりました🙇♀️💦
「エアロが全開で付いてるのにそうは見えない」
というのがAUTOCOUTUREの
真骨頂でした。
その世界観が小僧だった僕にとって
本当に斬新で、新しい世界で。
その後16系アリストを鬼のローンで
購入して、
最期はそのAUTOCOUTUREさんの
デモカーにまでなったんですよね。
今の会社を興す上では
僕の下地となっているのは今でも
AUTOCOUTURE
かもしれません。
だから
”SPORTDESIGN”
にもそのテイストは
受け継がれていて
あえてエアロパーツを
どうしてもやらなければならない
というのであれば~
っていう考えに基づいたものが
今のSPORTDESIGNの根源です🌺
すごく小さくて、言ってしまえば地味。
だけど、
だからこそ
選びに選び抜いたホイールデザインや
そのサイズは映える!
と思っています✨
だけどエアロパーツも
やってみたらすごく面白くて楽しくて…
今に至っていますけども🤣💦
初めて書くことですかね。
まぁ、本当の事です。
![](https://assets.st-note.com/img/1674002229328-xbfBaeRbxj.jpg?width=1200)
たかが流用(?)
されど流用!
どっちにしても純正部品を
やり繰りしていることで
あんま偉そうに語るな!
ってことですね🙇♀️🙇♂️
あ、はい。
わかってますよ😳💦
そんで最後に
「クルマいじりに正解なし。
他人の顔色伺うな」
…と書いておきます。
ウルトラしたっけ。
END
![](https://assets.st-note.com/img/1674002364989-q6V4h8pYhb.jpg?width=1200)
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