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1stタッチの重要性。


各画像はクリックで高解像度


鮮やかなホワイトパール!


下回りはもちろんドアミラーにまで
その行き届いた質感が洗練された佇まい、
「SHIBOTORI PLAN施工車両」
の80ハリアーがご入庫。

この22系クラウン並の扱いで
細部まで手が行き届くヴィジュアルこそ
”高級SUV”として
遜色のない外観だと思う。

とても優雅、綺麗。

ホイールをインチアップしたのみで
極力後は触らない、
ウエストコーストが似合いそうな
個人的にも好みだなぁと思う

「ハリアーの乗り方」

だ!


そんな車両へ今回は、ほんの少しの
小変更を実施して頂いた。


絶版となった「銀木目調」でまとまった室内トリム。


ご相談はこの「スタートボタン」
仕様変更。

写真はご入庫時、つまりノーマル。
黒いボタン必要最小限という感じ。

特段不便も不満もないわけだけど・・・
とりたてて飾り気もなく。

(なんかちょっとなぁ・・・)

がクルマヲタの心理(笑)

そこで!


リングはLEXUS意匠ピアノブラックでの装着例。


こんな流用メイクを実践。

これが人気の
「LEXUSスタートボタン」
装着後の変化。

実に機械質、メカニカルな輝きで
”無機質さ”
においてはひょっとしたらトヨタ純正と
同じくらい?

ただ、質感が圧倒的に違う。


ちなみに80系ハリアーの場合は
「Ver.2.0」
が適合、今回オーナーであるO様は
愛車の仕様のまま”ガソリンモデル”で
装着頂いた一例。

Ver.1.0のデザインが仮に良いとしても
80ハリアーにはカプラー形状が合わず
使えないのでご注意を。


また、スタートボタン外周の「リング」
にも触れておくと、
ご入庫時のトヨタ仕様の時はメッキだったが
この状態はピアノブラックに。

これは特に加飾をしたわけではなく、
LEXUS Ver.2.0の標準仕様がこの状態。

このピアノブラックに万一抵抗がある
という場合には、トヨタ純正のメッキを
転用することも可能なので
装着作業の際にお申し付け頂ければ
どちらのパターンでも問題なく装着可能だ。


「レクサスESシフトノブ」

は見切れている通り
ブラウンパンチング革の仕様で
ご愛用頂くのは”事情通”(笑)
かなり珍しい仕様のシフトノブ。

さりげなくこのショットの中には
「アルミペダルSET」
も見切れている。

外観は極めてシンプル、そして室内にも
こうして随所に「テイスト」を盛り込んで
ノーマルのハリアーとは大きく異る
質感向上を果たしておられるオーナー。

こうして小さいディティールながらも
コツコツと積み上げ、階層を重ねるようにして
「全体的な高級感」
へと繋がるのだと改めて思う次第。


SHIBOTORI PLANコンプリートな外観、実にエレガント。


というわけで。


今回は本当の意味での
ワンポイント交換となった作業、
それでも愛車に対する満足度が上昇するのが
クルマ好きというもの。

あまり大きくない予算であっても
趣味の時間として愉しむために
”純正流用”
はとてもオススメなメニューだ!


ぜひ今回のように純正部品のご相談も
お気軽にお問い合わせを…

リーズナブルで質感は高く
とても楽しめると思う。



END





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