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イタリア料理は色々と美味しい料理が次々あって、日々本当に楽しいですね。 アスパラガスが旬の季節やちょっとお客様をご招待する時などにこんな一品はいかがでしょうか ?
いつものミートローフにちょっと手を加えると・・・ 「うん?! お〜〜」 と 笑顔になりますよ(^^)/"""
クリスマスやパーティーに鶏に詰め物をしたこんな一品はいかがでしょうか。
日本ではなかなか見ない組み合わせですが、これがまたみずみずしくって美味しいんですよ(^^)
ロンバルディーア州の州都ミラノで有名な料理と言えば「ミラン風カツレツ」や「ミラノ風リゾット」などありますよね。 この料理は1800年台に生まれたミラノ伝統料理です。 当時はかまどで1時間半かけて作っていたそうですが、電気ガスのある現代なので。。。 難易度 : 簡単 / 時間 15分
シチリア島のマルサーラ酒をソースにした一品。 シチリア島やイベリア半島など高温地域では温度管理が難しいワインの劣化を防ぐ為にアルコール分を添加し通常アルコール度数13〜14%のワインを18 %前後まで強化。 18世期にスペイン(シェリー)やポルトガル(ポート・マデーラ)からこの手の酒精強化ワインを輸入していたイギリス人が交易のあったシチリアでも作らせたと。
ひき肉にチーズたっぷりのオーブン焼きにバルサミコ ソースのキノコと合わせるとほっぺたが落ちるかと思うようなご馳走に。
5世紀に遡るヴェローナ伝統料理「馬肉の煮込み」 古代ローマ末期489年9月30日 東ゴート族テオドリック王がイタリア王オドアケルに勝利した「ヴェローナの戦い」に関連する逸品。 イタリアでは食に関するいろんな資料が残っていて面白いですね。 結構グロテスクな理由だったりすることもありますが。。。今回のもちょっと(^^;) それと同時に日本ではこの時代どんな食事をしていたんでしょうか? 色々と興味が湧いてきますよね。
結構日本にも浸透してる鶏肉料理の代表格ですよね。 トスカーナ 州の伝統料理で日曜日にお呼ばれされたご家庭のマンマ(ノンナ=おばあちゃん)の作るランチにもよく登場してました。みんな大喜びする一品ですよね。 パンがテーブルに残ってれば、洗う必要がないほどにお皿はピッカピカ(*^^*)
イタリア半島を長靴に見立て土踏まず辺りに位置するバジリカータ州。 他の州に比べ中々メジャーな都市はありませんが、紀元前5世紀にはルカーニアと呼ばれた地方で歴史も古い地域。映画好きならメル・ギブソンの「パッション」(2004年)のロケ地としても思い出されるマテーラのある州です。 今回のこの一品はそんなバジリカータ州のメインデイッシュ。温かい召し上がっても冷たくして召し上がっても夏にはぴったりな一品かも知れません。
そろそろ蒸し暑さにバテそうな時には、やっぱり暑い場所の料理で乗り越えましょう。ということで・・・ シチリア島パレルモの友人宅でマンマから教わった一品。
これからの季節にぴったりなさっぱりしたスタミナ料理! 鳥の胸肉には、長時間飛ぶために役立つ抗疲労作用のあるイミタペプチドが大量に含まれているそうです。 このまま前菜としても召し上がっていただけますし、グリーンサラダやミックスサラダのトッピングとしても👍
ルネッサンスの料理を再現。当時のグルメ料理には希少価値が高かった香辛料や砂糖の量が非常に多かったのでソコは現代風にアレンジしてあります。
クリスマスにぴったりなインスタ映えするゴージャスなメインデイッシュですよ。ポルチーニや生ソーセージいっぱいでモッツアレッラがとろけ出して。。。 イタリアのクリスマスについてはこちら(1・2・3・4)をご覧になって下さい。