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「どこかにマイル」で熊本に行ってきた。1日目前半

JALの「どこかにマイル」で熊本に。
通常往復12,000マイル必要なところ、半分の6,000マイルで行ける。候補の4空港からどれが当たるかわからないという趣向も楽しくていい。
マイルが通常の半分であったとしても、どこが当たるかわからないというドキドキ感がなければ、今回、旅行には出てなかっただろう。

羽田発の時間は早く、6:20発。
熊本空港に到着し、初日に行こうと決めていた高千穂にレンタカーで向かう。(いきなり熊本じゃなく、宮崎やんというツッコミはなしで)レンタカー屋さんにあったチラシに高千穂方面の途中の南阿蘇で朝からやってるカフェを見つけて腹ごしらえ。

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なかなか素敵なカフェでした。カレーを目当てで伺ったが、カレーも美味しいけど、ブルスケッタ&スコーンがとても美味しい!

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親子で経営されているやうだが、お母さんがお話し好きで、楽しく、旅の滑り出しとしては、大満足のカフェにあたりました。カフェをあとにして、高千穂に向かう。高千穂は2回目で初めての高千穂はなんと、高校2年の友人3人と行った九州一周旅行以来。

高千穂と言えば、誰もが思い浮かべる、真名井の滝!そう、この風景。

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この風景だけでも十分に素晴らしいですが、みなさん、高千穂に行かれることがあったら、ぜひ、ボートに乗ってみてください!近づいて水面から見上げる滝や、柱状節理の岩に囲まれ、ほんと感動です。登山で出会う高山からの景色をのぞいて、ここ数年で一番の感動の体験でした。

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ひとつ、大事な注意点を。このボート、大人気なので、かなり、待ち時間あります。ちなみに私が訪れた際の待ち時間は4時間でした。もちろん、その場でずっと待つわけではないので、その間、天岩戸神社や、高千穂神社見学、高千穂ユースホステルの現状確認等、時間を持て余すわけではなかったけど、2日前までなら、ネット予約できるので、ぜひネット予約すべきです。このボート体験がなければ、高千穂の魅力は半減て感じでしょうか。

ところで、高千穂ユースホステルの現状確認ですが、高校2年の際に友人と泊まった宿がこの高千穂ユース。まだ、存在してるのかなと行ってみたら、まだ営業している様子。当時は、鉄道も走っており、近くには天岩戸駅もあったので、たいへん混雑していたけど、今は高千穂の街からのアクセスも厳しそうです。

こちらのユースがとても記憶に残ってるのは、当時、日本三大キ○○イユースと呼ばれておりました。ユースのスタッフがラジカセで流すピンクレディのUFOに合わせて高千穂峡にかかる橋の上で、踊らないと入館が許されないという、今から考えるとあり得ないルールが運用されてました。今となっては楽しい思い出ですが…

初日の宿については後半で。つづく。



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