引っ越しの思い出

参加しているメンバーシップの「みんなのマガジン」への投稿です。
「引越しの思い出」についてつらつらと書きます~

私は20代ですが、これまで7回引っ越しがありました。同年代では割と多いほうなんじゃないかなと思っています。

①広島→福岡

引っ越し理由:父親の転勤

初めての引っ越しは小学校低学年のころでした。幼稚園のころからよく遊んでいた友達とバイバイするのは寂しかったです。

初めての引っ越しだったので、「友達できるかな・・・」とか不安に駆られていた記憶があります。

引っ越してすぐ習い事を始めました。今までやっていたサッカーとスイミングです。習い事をすると、特定の人と大体同じ目標感で場所を共有することができるので、良くも悪くも関係ができます。何人か友達ができた気がします。(今はもう関わりがないですが・・・・)

そのあと、サッカーは私の性格上合わないということになり、ソフトボールを始めました。平日も2日、休日は朝から晩までソフトボールしてたので、ここで出会えた人とは今もいい関係でつながっています。

そのまま中学生になり、野球部に入ったこともよかったなと思っています。

7年間住んでいたので、人との関係を含めた学生生活の基盤が整ってきたところで次の引っ越しが決まります。

②福岡→広島

引っ越し理由:父親の転勤

高校入学のタイミングで引っ越しでした。
まず、高校受験が大変でした。福岡から新幹線乗って受験しに行きます。
移動大変だし、インフルエンザに罹ったり、、、
そんなこともありつつ、引っ越し先のマンションに近い公立高校に合格することができました。

引っ越してきたマンションは、瀬戸内海を見ることができて風が気持ちいい場所でした。新築だし、風呂めちゃくちゃ広いし、自分の部屋出来たし最高!!!

近くには気持ちよくランニングできるコース。公園。海の音が聞きたくなった時に黄昏れるちょっとした浜辺。

いい場所だったなあと思います。

残念ながら、大学受験で県外の大学を受験しましたので、ここには3年間しか住むことができませんでした・・・・

③広島→愛媛

引っ越し理由:大学入学、一人暮らし開始

愛媛県の大学に進学しました。親元を離れて一人暮らしが始まりました。
はじめての一人暮らし、、、「めちゃくちゃ暇だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

夜アルバイト終わりに集まって、お酒飲んだり麻雀したり、みんなでワイワイ出来たのが思い出だ~

大学時代は出会った人との個人的な思い出が多くて、ここには書けないですね。

④愛媛→東京

引っ越し理由:就職

東京のIT企業へ就職が決まり、借り上げ社宅への引っ越しをしました。
東京って高層ビルだらけなイメージだったのですが、意外と住宅街があるんだなと思いました。
もちろん、オフィス街はビルだらけだったのですが、、、

その感覚が不思議でした。
この時期は研修なりで、同期とよくご飯にいったり飲みにいったりしてました。
楽しかったです!

⑤東京内(Part1)

引っ越し理由:同棲

同棲することになり、1Kから1LDKにレベルアップ。
新築物件で近くに知人もいて快適でした。本格的に二人で住むようになり、家具も少しずつ揃っていきました。

3年間くらい住んでました。思い出のある土地になりました。

⑥東京内(Part2)

引っ越し理由:妻の妊娠

こどもが産まれることがわかり、2LDKの賃貸にお引っ越し。
同じ地区で家のサイズを大きくしようとしたので、築20年くらいの賃貸を選びましたがこれが失敗でした。
全体的に今一つな感じが拭えず、少しずつ不満を抱えながら番外編に続きます。

唯一良かった点は仕事部屋が出来たことです(笑)

【番外編】プチお引越し?実家でリモートワーク

里帰り出産だったのですが、私も一緒に里帰りしました。
実家と義実家あわせて4ヵ月くらい住んでいたので、もはや引っ越しでしょう(笑)

両親とも沢山話ができていい時間でした。
すべて快適というわけではないですが、二世帯で住むならこんな感じかぁとイメージ出来た気がします。

⑦東京→神奈川

引っ越し理由:子育て

⑥で引っ越しした家の住み心地が悪かったのに加えて、働きながらの子育てを考えた引っ越し。妻の職場に合わせた場所に移動しました。
住みはじめてもうすぐ一年ですが、とても快適です。新築最高!
隣駅にはショッピング出来るところがあり、アウトレットも車で15分、公園とか動物園も行動範囲内とまあ、子育てしやすそうで良かったです。

実家に長期間帰ってたときに、「えいやっ」で決めた場所だったのでどうかな?と思ってましたがいい感じです。

思い出はこれから沢山できるかな!!

同年代に比べたら沢山引っ越ししてるほうかな~と思ったので記事にしました。

その土地で出会った人との思い出は沢山ありますが、パブリックなところに書きすぎるのもなというところで、こんな感じです。

おしまい

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