22才大学4年生がゴールドカードの審査に通ったから意識したポイントを教える

この記事はゴールドカードを取得したい学生、パートタイマーをメイン層とした記事である。

　三井住友カードゴールド（NL）の審査が通った。三井住友のゴールドカードは数あるカードの中でも最高レベルに審査が厳しいとされる。
　さっそく余談になるが、カード会社ごとの発行難易度は、消費者金融系＜流通系＜信販系＜交通系＜銀行系の順で厳しくなると言われる。なので、会社に勤めていない人間はどうにか工夫して審査を通る必要がある。しかし、もちろん学生が馬鹿正直に個人情報を入力して通るものではない。
　このノートでは、学生がゴールドカードを取得するためのノウハウを記事にする。（※審査に通過することを必ずしも保証するものではない）

　さっそくだが、ほぼ確実にゴールドカードの審査に通らない人間を先に羅列する。
1.クレジットカードを作ったことがない人（スーパーホワイト）
2.借金した経験（引き落としの延滞等も含む）がある人
3.何一つ収入がない人
　これらのどれかに当てはまってしまった場合は諦めるしかない。当てはまらなかった人は読み進めてほしい。

　次に学生が審査を通すための必要条件を記載する。
1.バイトしている（自営業系はNG）
2.既に自分が使っているカード会社のゴールドカードを申請する
3.クレジットヒストリー（延滞なくクレジットカードを利用した実績）が充実している（最低1年程度）
4.カードの累計利用額が大きい（100万円程度）
5.(カード会社がゴールドカード切り替えキャンペーンをやっている)←意外と重要
　

　これらは最低限必要になると言える。つまりこういうことである。バイトをしていて、一途に自分のカード会社のカードを長期間使い、その会社のゴールドカードを申請した人は学生であっても通りやすい。ちなみに、カードの利用額を増やすコツは友達と旅行に行くときに自分が先に建て替えてカード決済することである。

　では、具体的な情報入力の仕方を解説していこう。ここからは500円で読める。ゴールドカードに興味がある学生、パートタイマーの方には絶対に有益になる情報なので読んでほしい。また、そうでない方も刺激を受けれる内容になっている。ただし、学生は申し込めないという前提をかいくぐっているので内容はグレーである。

　ズバリ、審査に通るには自分が継続収入のある会社員であることを演出しなければならない。