【感想集・後編】だから僕は招待する【まいにちFinally・day10】
こんにちはー!灰色です。
早速「まいふぁい」参りますよー。
今回は昨日投稿した、友人たちの感想まとめ記事の後編となります。
後編では、「LIVEに参戦したけどチェキ初体験だったため、気持ちの全てを伝えきれなかった」「後から言いたいことがどんどん出てきた」というみんなからの声も紹介していきましょう。
【LIVE参戦後の声】
・生の迫力がすごい!歌上手い!(全員)
・楽しそうだと思ってたけど予想以上だった!
・お前が推してるだけのことはあると思った
・とりあえず昼チケット買ったんですけど、予定調整できたら夜も買います
・一推しがはるなちゃん、二推しはりんかちゃんとめぐちゃんと……(※初回)
・夜勤明けでキツかったけどロッケン楽しかった
・ロッケンと君エールが好き
・ドルオタカメコの血が目覚めた
・WILD BRAVEが一番好き。声出しなしでも十分楽しかった
・かっこよくてかわいくて好きになってしまう
・ライブであんなにつよつよだったのに特典会になるとかわいくて元気に話しかけてくれる女の子なの軽率にきゅんきゅんしてしまうな…(原文)
・リンカちゃんのアクスタとミューカ買って!
・はるなちゃんの笑顔は人を狂わせそう
・やっとAoiちゃんとチェキ撮れたんですけど(LIVE4回目、全員周回中)「絶対初めましてじゃないよね?」って言われました
etc……
とりあえず、目についたものを無計画にコピペしまくってみました。これ以上は遡れなかったのですが、他にも似た感じの声は私のところにたくさん届いております。あ、メンバーのベストショット集は別の記事に取っておくとします(まだやるの?)。
さて。ここまでの内容ですが、おそらくLIVE常連の方々にとっては、はるか昔に通り過ぎたような感想が多いのではないでしょうか。
まだ日の浅い私から見ても、Finallyのファンにとっては当たり前のことばかりを並べている気もします。
しかし、今回はあえてそうした意見も全て省略せず、一人一人が話したままを載せています。
なぜなら、知っている人にとって当たり前に感じることこそ、本当に強い個性であり、群を抜く長所だからです。
「そんなのファンには常識だし、わざわざ書く必要はない」ではなく、「ファンには常識なくらい素敵だからこそ、何度も伝えたいし、もっと広めたい」のです。
たとえば、ベストセラーのビジネス書も、中身はごく普通に思えることや、わざわざ書くまでもないと感じるくらい当たり前のことだけで構成されているものが珍しくありません。
それらと同等に並べるわけではありませんが、古くまで遡ればあの「論語」でさえも、そのように感じられるかもしれません。(無論、当時における画期性は別途語られるべきですが)
そうした本がなぜ時代を問わず評価されているかといえば、「当たり前の内容を形にしてまとめている」ことに価値が見出されているからに他なりません。「当たり前だけど大事」をさらに言い換えれば、「普遍的」となります。
LIVEレポでのセトリ語りやアドリブチェックなど、私の投稿内容の多くはFinallyの深海に完全適応した自身の興味関心に基づき書いているため、恐らくこの先もどんどんマニアックになっていきます。
しかしそれだけでなく、LIVEが日常になる中で忘れてしまいがちな初見時の衝撃、何も知らないところからFinallyに触れたときの素直な感想を広くシェアすることも、私のTwitterとnoteの大きな意義だと考えています。
なぜなら、ほんの小さなきっかけを作るだけで、観た人・聴いた人の心をガッチリとつかむ実力と魅力が、Finallyには十分すぎるほど備わっているからです。
実際にそれを証明してくれたのが、今回紹介してきた友人たちです。
であれば、その逆もまた然り。
アイドルにこれまで無縁だった層からの驚きと称賛の声(悲鳴)こそ、新たに触れてもらう「きっかけ」に最適なのではないか。私はそう考えています。
また、前回冒頭でわざわざ「3/26に来られない人」と注釈をつけたのにも、私なりに意図があります。
言うまでもなく、3/26に一人でも多く来てもらうことは最優先目標です。
しかし、そこに来られない友人たちを現段階で切り捨てることは、わたしには決してできません。なぜなら確かな手応えを、布教相手の反応から例外なく感じてきたからです。
そのため、3/26のワンマンの先でも、予定さえ合えばもっともっと多くの人にFinallyを好きになってもらう自信が、1歩目で沼に沈ませられる確信があります。
それも全て、Finallyのステージの絶対的なクオリティ、パフォーマンスの超レベルを手放しで信頼しているからです。
観てくれさえすれば、こっちのもの。
だって、実績100%・勝算100%が既に証明されているのですから。
だからこそ、私はあくまで小さなきっかけを作ること、彼女たちの存在を知らなかった人に知ってもらうこと、足踏みしている人に一度来てもらうようお膳立てすること、それだけに専念できるのです。
もっと多くの友人たち、好きな人たちに、Finallyを知ってもらいたいし、好きになってもらいたい。
将来は、東京には行けないけれど……と言っていた人のところへ、私が遠征で会いに行きたい。
お子さんが大きくなったら、安心してLIVEに来てほしい。
そんな身勝手な願いを胸に、今日も私はがむしゃらに布教活動を続けています。
全ては、大好きな人たちのために……
いえ、違いますよね。
友人たちとFinallyのことが大好きな、自分自身のために。
まだまだ、まだまだ止まれません。
記事一つにロッケン2回目。
皆様、前後編にわたってお読みいただきありがとうございました!
それでは、また明日!
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