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トーキョー・ナイト・イミテーション・インプレッション

みんな!!

Finally新曲のミューカ出たぞ!!!!

感覚ピエロvo&gtの横山直弘さんのフルプロデュース!あのモンスターチューン・ロッケン以来だ!!!

音源配信は8/1らしいけど待ちきれないからファーストインプレッションをメモる!!!!



・イントロのピアノがもう只事じゃない、こっちで来たか感。今までホワイトカラーでの使い方が主だったけどピアノロックは最高に好きだからド刺さる

・オーオオオーは実は初披露でもちょっとコーラスしてた

・メグがLIVEっぽい歌い方でセクシーさ全開。Finallyでは見られないなーと思いながらdivaで浸ってたから夢のよう。男性カバーも歌いこなす彼女ならではのヤバすぎる誘惑力

・リンちゃんの振り幅がとんでもない。インスタで語ってたように、過去の彼女だったらこの曲は考えられなかったんじゃないか。女優。ロッケンの冒頭みたいにすごい表情で歌ってくれるんだろうなあ

・あたしは夜な夜なネオンの街へ→ライブハウス?近未来会館で見るのが楽しみ!!

・ティナと見つめ合いたい

・アオイの「あざとくて」は神歌割り

・色仕掛けは犯罪

・全く謝る気のない挑発的なごめんなさいねからしか摂れないタンパク質があります

・「かわいくてごめん」「かわいいは無敵」を超える「かわいいフリして無敵」。Finallyがかわいいフリをしたら誰でもやられるけど、それはフリです。本当は強くて怖いんですよ。

・キスってFinallyの歌詞で初めて出てきたよね?

・情緒が既にメチャクチャになってますが……

・あの頃の邦ロックの定番「蜜」

・ティナやっぱりだいぶ歌い方変えた?トーン高めになった気がする。艶がすごい。歌割り間違ってたらごめん

・ジュリちゃんの歌割り少ない?と思ったけど、ファイターとかも盛大に間違えてたからもう分からん。

・思わせぶりして無敵→サインありチェキ券ください……

・燈ではるちゃんの声裏返るのヤバいなーと思ってたけど「メロメロにしてあげる」のとこ半端ない 横山さん天才

・お前のような綺麗な捨て猫がいるか

・ちょっとバブル感あるレトロな華やかさというか、都会的だけど郷愁を感じるメロディライン。そこにバンドサウンドが効いててFinallyらしい武闘派感も残ってる。淡恋の間奏並にトリッキー

・このフレーズはこの子に!という確固たる意志を感じる

・リンちゃんの「弱くていいよ 泣いてもいいよ」は走れとリンクしてて泣いてしまう。猫ってこっちが遊びたいときは離れるのに、弱ってるときにくっついてきたりするよね。その気まぐれを勝手に人間は優しさと受け取る

・アオイパート本当に神がかってる

・「好きだから!」に「俺もー!!!」って返すのだけは止められないと思う

・今夜だけ=LIVEの間だけ。

・女性を気まぐれな猫にたとえる曲は山ほどあるけど、「化け猫」ってモチーフが出てくることはそうそうないんじゃないかな?和風だし妖怪だし。すごいセンス。泥棒猫とか猫被りとか子猫とかは使わないの。

・「さよならわたし化け猫よ」は跡も残さずに目の前から消える様子を表しているようにも思えるし、人の姿に戻る=妖艶なパフォーマーの姿から普通の女の子に戻ること、楽しいLIVEの時間は終わりでお別れ、って意味にも取れる

・トーキョーナイトイミテーション=夜の間だけの猫のじゃれあい・恋愛の真似事?シンデレラみたい。

・化け猫は翻弄した相手をメチャクチャにして消えていくけど、実は猫の方だって心の奥はメチャクチャにされてるのかもしれないよ、みたいな終わり方?

・ロッケンもそうだけど、横山さんは直接的な表現を全く使わずにインディーズアイドルの世界を描写するのが上手すぎる

・ラブミーはありのままの私を愛してよ、だったけど、化け猫のありのままの姿は誰にも見せない。お互い夜の間だけイミテーションで楽しみましょう、というお話。着飾った姿の私でいいもの(歌詞違うかも)

・着飾って真似事をしている間しか会えない化け猫だけど、気持ちは本物だって気づいてほしい→イントロに戻る。

・どうでもいい奴らが勝手に魅了されるけど、あなただけ捕まえられればいいのに、っていうスタート

・猫は寝子?

・色仕掛けばっかりでごめんなさい、でも不安だから愛してるって言ってほしい

・二番のピアノからベースの緊張感が凄い。タイムリミットが来そう

・散らばった嘘の星結んで=きらびやかな飾りが取れてしまったのを繕ってる?

・あたしグラグラ壊れかける→セクシーな仮面が取れて、素顔に戻ってしまう



とりあえずこんなところでしょうか。余韻がすごくて仕事にならないのでこのままアップしてしまうことにします。

早くLIVEでまた見たい!!!

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