真・三國無双オリジンズ 6日目
土曜!やっていきます。シナリオ達成度はもう50%になってました。いや、まだ半分か……。
とりあえず劉備とともに呂布を助けに行きます。陳宮はもうしれっと呂布軍団に移っていました。袁紹の大軍団をボコボコにして壊滅させ快勝。呂布も郭嘉、楽進、夏侯淵とネームドを狩りまくります。
しかしそこは傲岸不遜が鎧を着て歩いているような呂布のこと、感謝もせず不穏な空気を漂わせまくります。過去の無双シリーズだと省かれがちだったここの劉備と呂布のやりとりが見られたのは嬉しい。
絆の関係で主人公と呂布との会話がチグハグなのは致し方なし。ちなみに王允の死後、貂蝉は呂布の元からも姿を消したようです。主人公がいる分、今回のここ二人は本当にあっさりですね。
狐狼・呂布を受け入れたことに対してまだ迷いが拭いきれない劉備。登場以外ずっと飄々としてた彼の人間味が感じられますね。
そしてここで正式に劉備軍に加入します。いや、もう曹操も孫策もメタメタに殴りまくってるんで実質選択肢一つしかないんだけどね。三章、これにて了!
そしていよいや、群雄が本格始動。帝を擁して頭一つ抜けた曹操と歯軋りをする袁紹。小覇王・孫策は袁術からの独立に挑みます。一方の劉備はというと、下邳で未だに呂布という頭痛の種に悩まされていました。とさ。
とりあえず劉備軍としての初戦は、帝を僭称する袁術の不届者を始末することに。陳宮トークの胡散臭さが面白すぎる。遠征する劉備軍の留守番として下邳には張飛を残すことにしましたとさ。毎日張飛が呂布に張り付いて監視、しかも禁酒。よし、これで安心だね!
最後の武器、偃月刀もなかなかの使い勝手と重み。最後に解禁される矛とこれはさすがに張飛関羽の武器だけあって強い感じですね。棍と手甲は使いにくいのと打撃音が軽くてどうにも馴染みません。あとは昔の徐晃が使ってたみたいな大斧とかも欲しかったなー。
知り合った月英がグイグイ来てビビる。諸葛亮の妻やってるより生き生きしています。
関羽、張飛とも絆を最大にして特別な武芸を教えてもらえました。これ武将の分全部あるのかな?
そして袁術戦に出ている間に張飛が伝説クラスの酒クズぶりを発揮し、史実通り留守の間に下邳は呂布に乗っ取られました。これこれ。張飛はこうじゃなくっちゃね。
月英は主人公の等身大人形を作るそうです。こわい。
劉備はというと小ハイに戻って酒浸り。すっかり意気消沈して呂布の方がふさわしいよ……とか言い出す有様です。とはいえ顔が男前すぎてあんまり悲壮感がありませんね。
袁術にトドメを刺すべく、曹操の元に連合軍が結成。孫策、劉備、そして呂布と、モブ軍団の袁術軍を潰すには明らかに過剰戦力な面々が集いました。向こうにはせいぜい紀霊くらいしか猛将と呼べるやつはいない気がしますが……。
周瑜と郭嘉と陳宮が策を巡らせ、呂布が大暴れし、夏侯惇や張遼が敵を討ち取りまくるとんでもない戦場。さすがに今回は主人公いらないんじゃないかな。
と思いきや、帝を名乗るだけあって袁術もなかなか大したもの。玉璽を振りかざして味方の士気を爆上げするわ、大軍団を崩壊させても瞬時に再結成させるわと頑張ってくれます。えらいぞ。いじめじみてたからな。2回目の大軍団は数十秒で崩壊しましたが。かと思いきやなんともう一度大軍団を復活させ、玉璽も再発動。いやー、見直したよ袁術。マジで。さらに4度目の大軍団。無限に供給されるモブ武将と士気。もしかしてこれ袁術倒すまで出続けます?挙句戦死しちゃったよ一回。なんと10分も巻き戻されました…………。初回の大軍団からやり直し。えー。気を取り直してレベル上げつつ5000人斬り。袁術が意地を見せてくれたおかげでだいぶ稼げましたね。全武器のレベルを均等に6まで上げてるせいでだいぶ過剰気味ですが……スキルパネルほぼ埋まっちゃった。武功余っていくのはせつない。
そして呂布の野郎がついに小ハイにまで迫ってきました。あれだけ俺にベタ惚れしてたくせにこの野郎め。劉備は決別し、曹操に頼って逆襲を狙います。
逃亡戦の次はいよいよ下邳へ。水計をサポートしつつ、走り回ってたら張遼が門の前にいました。こいつがまあ強い強い。でもがんばって倒したら水計中止して正面突破する流れになりました。手間かけさせやがって。その間に呂布によって曹操軍の武将はほぼ全員やられておりました。曹操も虫の息に。あぶねー。呂布は城の奥に引っ込み、陳宮が大将に。ということは最後は張角みたいにタイマンですね多分。
と思ったら夏侯惇、張飛、関羽、郭嘉で囲んでボコる流れに。いやまあ確実にやるには仕方ないけど。郭嘉逃げてー!と思ってたら案の定赤兎ミサイルに轢かれて退場しました。
あっという間に関羽張飛夏侯惇も撤退。そこからタイマン。
き…………キツかった…………何十回やり直したかわからん。再戦機能がなかったら(毎回最初からだったら)折れてたかもしれんくらい強かった…………。下邳はシナリオ的にも討伐必須だし、シ水関ほど強くないんじゃね?とか思ってた俺がバカでした。まーしぶといしぶとい。容赦なく肉まん食いました。本当に強かった………2〜3時間かかりました。矛なかったらどうしてたかわからん。
そして呂布軍の最期ががっつりムービーで描かれます。陳宮も潔くてよかった!一方で張遼は関羽の助命嘆願により曹操軍へ。史実通りですね。徐晃も交えての武人3人の濃厚なムービー会話シーンがありました。張遼の全盛期はまだまだ先ですからね。
あ、袁術はナレーションであっけなく最期を迎えました。
劉備は帝と共に曹操に反旗を翻す計画がバレてまたしても曹操と敵対、袁紹に接近します。劉備張飛が不在の間、主人公と関羽は下邳を防衛しますが、奮闘虚しく城は落ち関羽は降伏しました。あ、防衛戦はさくさく終わったので特に書くことないです。
そうして主人公は関羽と共に曹操の本拠地、許へ。人材コレクター曹操の関羽口説きシーンなんかが挟まります。しっかり主人公も口説かれました。
しかしこうして見ると劉備と比べて曹操軍はめちゃくちゃ人材が充実してるなやっぱ……軍議シーンだけでもユニーク武将の数が段違いです。劉備軍、実質三兄弟とモブだけだし…………さみしい…………
いやー遊んだ遊んだ。今日はこの辺にしときましょう。ではまた。