6/8-9大阪とか名古屋とか行った話②

6/9になりました。日曜日ですね。


7:30

身体を叩き起こして風呂に入りチェックアウト。新大阪から名古屋へ。逆区間の新幹線切符を買ってしまって自分のバカさ加減に唖然とするも、変更で区間をひっくり返せることが分かり解決。見直したよスマートEX。

10:30

名古屋遠征の目的の一つであるサーキットイベントmist FESへ。主催グループとそれ系統は特に好みでないのだけど、ポピエモをはじめ推し数組を見るために……というか3組のために参戦。前日夜に予約したらすでに当日料金にされててムッとなったけど我慢。

1組目はWT⭐︎Egret。GWに見た回があまりにも素晴らしかったので。他2組と違って東京ではなかなか見られないので実質いちばんのお目当てと言っても過言ではなかったかもしれない。1組目の王道さんのあとだいぶ入れ替わったため、良ポジションで最高の歌声とダンスを浴びる。そして神崎ももなさんの日本一のレス……いや、あれはレスというのだろうか……?視線の送り方にわざとらしさが全くないのに破壊力がヤバい。清楚系の究極。普段見るジャンルと全く違うし、キングとかライダーの爆弾みたいなゼロ距離ジェンダーレスレスに慣れていたので甘々に頭がおかしくなる。というかももなさんのムーブが毎秒完璧すぎる。その上声には妖艶な深みがある。なんだこれヤバすぎる。神域のアイドルだ。


10:50

時間に余裕があったので、ホワイトに続いて同じ事務所のKRD8も見る。衣装が統一感あってカッコいいのと振りコピが楽しかった。祭りみたいな曲すき


12:20

移動。前日、推しグループのタイテごとにライブハウス間がクソ離れてたのでどうしたもんかと考えていたところ、街中でレンタサイクルが使えることを発見。アプリをDLして活用することに。結論から言うとこれが非常に便利で、難点もあれどかなり時間と疲労を軽減できた。

というわけで、いよいよポピエモに。ほぼ誰にも名古屋行きは伝えてなかったので、2日目からいきなり現れたことでメンバーにも驚いてもらえて嬉しかった。目的達成。

セトリはというと、前日にREDやEvergreen等々のお気に入り曲をやってしまったあとだったのが残念だったものの、覚醒サテライトスタートで即満足。ライダーのぎっくり腰が回復したようで、ラストのダンスソロが久々に見られたのが何よりの収穫だった。

後半戦&他のグループは特典会に行けないので、先にポピエモ全員とチェキ。他の都市対バンにも出たいねーとかいう話もしました。

前後するけどポピのチェキ前に再びチャリに乗り、名古屋の街を爆走。神薙ラビッツのタイテがポピの5分後(しかも押したので実質直後)かつライブハウスが1km以上先という有様だったため強行したが、チャリを停めるのに手間取ってラスト2曲のみの観覧に。ギリギリで新曲「閃」が聴けなかったのは残念でした。


13:30

ここで再びドルオタからコンカフェオタへフォルムチェンジ。まいるんが名古屋でも凱旋イベントをやっていたので顔を出す。というか名古屋に降りた目的自体がミストフェス半分こっち半分。

他のまいるん推しの人と少し交流ができたりして満足。あとハンバーグが超美味しかったです。


15:00

カフェを飛び出して再度ライブ会場へ。頭おかしいんか?

雨が結構洒落になってなかったものの、幸いライブハウスはすぐ近くだったのでホワイト2回し目に参戦成功。癒された…………次は必ずチェキ行きます。はい。

そしてまたもやチャリに乗り、猛ダッシュでポピエモ2回し目へ。会場は小さな箱でその名も「静かの海」でしたが、Laylaに喝采にというフルパワーセトリで全く静かじゃない最高の仕上がりに。遠征でLayla聴けるとは思わず大満足!!!やっぱりポピの楽曲ガチャが当たったときは別格の快感ですね。

そこからは余韻に浸る間も無く、すかさず最後のダッシュでまいるんの元へ。

何やってんだこいつはと思われるかもしれませんが、ワイワイ楽しく飲みました。いやソフドリだったかなさすがに。

とはいえ、まいるんとは東京でも会えるのは事実。なぜ新幹線に乗る時間を遅らせてまで名古屋で粘ったのかと言いますと、実は名古屋イベ参戦の影の目的として4月にお会いしたこむぎさんに一目また会いたいというのがあったのです。彼女のその笑顔、まさに天使。ちいさな太陽という形容詞がピッタリの素晴らしいキャラクターにすっかりやられてしまったため、今回こむぎさんの出勤時間まで待っていたのでした。無事に会えて嬉しかったー!!!


というわけで、最終的には自宅までの終電少し前の時間に名古屋を後にし、帰京。あとはよく覚えてませんが無事(多分)帰りつきまして、今回の出張を絡めた大阪・名古屋遠征も完遂となりました。

大阪・名古屋で笑顔と幸せをくれた全ての推しに、そしてこんなろくでなしにも優しくしてくれた推し仲間・オタクの皆さんに、最大限の感謝を捧げて終わりたいと思います。

ありがとうございました!!

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