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ワンマン直前!Finally楽曲の声出し&振りコピポイントまとめてみた

こんにちは!灰色です。

いよいよ迫ってまいりました、12/10(日)のFinallyワンマンライブ「This is Finally」in 渋谷O-WEST!!


今回も3月同様、大変ありがたいことに私の周りでもたくさんの友人が初参戦してくれます。

というわけで、そんな方々のために今日はFinally楽曲の公式声出し&振りコピポイントをまとめてみました!

これを読んで備えよう!

※紹介は順不同です。また前提として、公式(音源およびメンバーによる発信・LIVEでの振りや煽り)以外の要素、コール・MIXなどについては考慮していません。


・Innocent War
記念すべきデビュー曲第一作目ですね。Rrrrルァァ!という強烈すぎる掛け声からいきなりウォイ!×6が入ります。さ・わ・げ!と言われるので次のウォイ!×6もちゃんと騒ぎましょう。1サビ後も同様。ラストはオーオーオー・オーオーオー・オーオーオーオー×2→ウォイ!×6→さ・わ・げ!→ウォイ!×6でフィニッシュです。Finallyの基本が詰まったいい構成ですね。

・Finally
グループ名を冠した最初期曲。爽やかで透明なハイトーンが美しいですね。ミドルバラードなので特に湧きポイントはなし……と思いきや、ラストのアー……アー……アー……ファーイナーリー……はこちらも歌わされます。男性は音域の限界に挑戦することになるでしょう。油断せず備えてください。

・飽くなきヒーロー
未音源化の初期曲ですが今年夏にリアレンジされました。VIPチケット買えた人はおめでとうございます、音源がもらえます。声出しポイントはそこまで多くなく、1-Bと2-Bでコール&レスポンス気味にオォイ!が入るくらいですね。振りコピポイントはサビでのジャンプ→ステージに向かって演者と同時に手を伸ばす、のところ。目線を取りにいきましょう。

・New:ERA
危険曲その1。メグのヘーイヘーイヘイウィガナドンストップ……がスタートの合図で、すぐにオーオオッオー・オーオオッオー・オーオオーオーオーオーオ-×3→オーオオッオー・オーオオッオーのラッシュが入ります。いきなりやると喉を痛めるので注意しましょう。1サビ後も同様。ラスサビ後半は飽くヒロと同じタイプのレスポンスウォイ!が入ります。ラストもオーオオッオー×n回。初期曲ではBelievingと並ぶバカ曲と言っていいでしょう。

・Believing
危険曲その2。サビでは「わかってんだ!」でジャンプ、そして「Don’t stop believe yourself」×3→「Don’t stop, keep go ahead!」を全部問答無用で歌わされます。これが3回。厳しいです。歌わされる系の元祖とも言えますね。

・君エール
爽やか応援ソングの皮を被っていますが、実は声出しが結構あります。サビ後半での「何度転んだって〜」のところで、観客サイドだけオォイ!ジャンプ×4回。頑張ろう。

・Trash talk
不動の選出率トップ、代表的な湧き曲です。1-Bのジュリラップでの縦乗りに続き、ティナの「頼んないイミテーション」のあとに音源では存在しませんがライブ版のみフゥー!が入ります。サビはひたすら飛び跳ね→「Can see 踏み出す carry out」、「しょうがないだけじゃ終われない」、「Can see 踏み出す carry out」でそれぞれオォイ!大ジャンプが入ります。サビ後半はオーオーオオーオーオオーオーオオー×3。とにかくサビがきつい曲です。あと腹筋。

・決別イミテーション
メッセージ性の強さと独特の展開が印象に残る名曲。1サビラストはオーオーオー×2。2番あとの間奏は音源だと何もないですが、LIVEでは必ずジュリちゃんの煽りによってヘドバン+オォイ!が発生します。このパターンはたびたび見られるので、以後仮にジュリバンと称します。ラスサビでは「Hope that must not be lost」を歌わされるので準備しておきましょう。しっとりと大声の両方が楽しめてお得だ。

・WILD BRAVE
ここから怒涛の外部提供曲が続きます。まずは草野佳代子女史のフルプロデュースによるワイブレから。グループ屈指の熱血曲なのですが、意外にも後続のヤバい軍団に比べると声ポイントは控えめ。2サビ後、ティナの「覚悟決めたら一心 飛び込め」の直後にジュリバンがあるくらいです。その後はジュリンカラップ。ワンマンではほぼ確実にやると思われるので、サビで拳を振り上げたり推しを眺めたりしましょう。

・Rock’n’Roll Shooter
狂っている曲その1。運動量が段違いです。1サビまでは「狙い定め撃ち抜くわ」→イェイイェイイェイイェイくらいなのですが、その後の「さあ歌え!」から先がもう全部おかしいです。ラララ……コーラス→ジュリンカラップでの「OK!」「NO!NO!」「パァン!パァン!パァン!」「yeah!」と一気に詰め込まれます。2サビは1サビと同じ。メグ&アオイの「どうだっていいわ!」からさらにもう一山あり、ラララ……からティナの「それじゃあ行くよ!」→「F,IN,A,LL,Y」に続けてヤッホー!まで飛び跳ね、「Let me show you Finally」後のオッケー!とそのあとの「脳天掌握よ right down yeah」まではバンザイ連発です。休憩の間奏ダンスタイムを満喫したらラスサビ2連。お疲れさまでした。文字起こしするだけで疲れますね。

・WINNERS
狂っている曲その2。後述するファイターと双璧を成す化け物ソングです。イントロのギターが聴こえたら戦闘態勢にスイッチしましょう。即座にウォオーオオー×3からスタートします。サビは飛び跳ね→拳上げて身体揺らしながらウォオオオーオーオオーオーを3回やります。ちなみにめちゃくちゃマニアックなポイントとしてはワイブレとは足を上げる順番が違います。Never say〜のところの振り付けも楽しいですがちょっと説明難しいんで省略。続く「Never can still do it」でジャンプしますが、音源にはないフゥー!フゥー!もついてきます。Let’s go ahead!で手のひらを返すところもカッコいいので真似しましょう。2番も同じ。問題はその後で、メンバー6人が交代で歌っている間ぶっ通しでウォオーオーオーオーが4回続きます。FinallyのLIVE最大の修羅場の一つです。声が大きすぎてリズム取れなくなるとジュリちゃんが喜んでいたので頑張りましょう。もちろんラスサビも前二つと同じです。気合いですね。腰には気をつけてください。

・走れ
サビの振りコピが特に楽しい曲。サウンドは随所でtaka氏のセンスが光ります。5ヶ月連続リリースシリーズの中では唯一声出しポイントが少なく、2番後間奏でのジュリバンくらいです。その分身体を動かしましょう。

・Love me for who I am
ザ・変化球。イントロや間奏のダンスは振りコピ最難関ゾーンです。サビはシンプルなので真似しましょう。2Aのジュリ&リンカラップ後の「So head up head up (head up up)」「So get up get up (get up get up)」の()内が声出しポイントです。あとはほぼ聴き入り……なのですが、ラストの左右拳振り上げ+ウォイ!×n回はクソハードです。頑張りましょう。

・ファイター
最大のぶっ壊れ曲。ワンマンでも多分やるので腹を括りましょう。キリがないんで簡単に書くと原曲でオーオオオオーオーって言ってるところは全部こっちも歌います。イントロで8回(20秒)。1番後に4回(10秒)。そして2番の後、ジュリンカラップのバックで8回(21秒)が一番の気合いポイントです。出し切りましょう。でもラストも6回(14秒)あるので振り絞ってください。3分のうち1分は歌わされる計算になりますね。サビは左右にバンザイ🙌するだけなのでとても真似しやすいです。メンバーも笑顔でかわいいので振りコピしましょう。私は夏に4日間で5ファイターやって喘息になりかけました。名曲です。

・トーキョー・ナイト・イミテーション
セクシーでかわいい曲、真似もしやすいです。声出しはイントロ、1サビ後、ラスサビ後にそれぞれオーオオッオー×3、あと3番でのラララ……があります。何といってもサビのねこダンスがかわいいです。メンバーが喜ぶのでおじさんも恥ずかしがらずにやりましょう。



以上!

ふと思いついたんでつらつら書いてみましたが、百聞ならぬ百文は一見にしかず。パフォーマンスに見惚れる・聴き惚れるもよし、自分の喉の限界に挑戦するもよし、今のFinallyの集大成を是非存分にお楽しみください。

それでは、日曜日にO-WESTでお会いしましょう!!

灰色でした!



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