【Vol.42:グラヴィス経験者の声⑯・M・Tさん】
ナビゲーターのさちこです😊
K助産院での妊婦さんグラヴィスの話②
今日は、偶然陣痛のタイミングで、グラヴィス帯ゲーションを体験したMさんのお話です🌼
妊娠されてから、ひどいつわり、出血による自宅安静、逆子など「10ヶ月間、ろくに家事、育児、仕事もできず、イライラや不安、自己嫌悪…とストレスに支配されていた」とずっと大変だったMさん。
いつ出産になってもいい37週を過ぎると「お腹が苦し過ぎて早く出てきて欲しいなぁ」と思い「あともう少し!もう少し!」とご自分に言い聞かせていらっしゃったそうです。
グラヴィスを約束していた日(38週5日)の午前中、わたしがK助産院に着いた時、深夜から始まった弱い陣痛が10分間隔、診察によると夕方ぐらいに生まれるのでは…という状況でした。
10分おきにやってくる痛みのなかで、まずは大きな布で身体を包む帯(めざめの帯)で、横になってもらいました。「痛みはくるけど少しウトウトできました。仰向けでも大丈夫でした」とMさん😊
起きてから、今度は帯を巻いて寝転んで、ゆっくり身体を動かし始めると「えっ!?どうして?寝返りできなかったのに軽くできちゃう、えっ!?どうして、どうして?」と笑い出すほど驚いていらっしゃいました✨
お腹の痛みはご本人にしかわからないので、どんな具合か尋ねてみると「痛みはきてますけど、なんか大丈夫なんですよね」と答えてくださいました🍀
4つの帯を巻いていくうちに
「酸素をいっぱい取り込んでる感じで呼吸がすごく楽!」
「妊娠期間中で一番身体が楽!」
「何かに取り憑かれていたものから解放された気分✨✨」
「痛みはくるけど、気が紛れていい!陣痛中こそグラヴィスやったらいい❣️」
と痛みのなかでの言葉はリアルでした🌸
最後には
「身体がすごく軽くて、このまま走れそう」
と、笑顔でおっしゃっていました😊
どんどん楽になっていくのが不思議な感覚だったそうです🌈
終わったあと、タイミング良く家族が到着されて、1時間ぐらいして強い痛みが始まり、数時間後に助産師さんと家族に見守られるなか無事出産されました👶
妊娠中大変だったMさんですが、心身とも楽になって「リラックスしながら出産に挑めた」そうです💕
新しいいのちの誕生にグラヴィス帯がお役に立てて何よりです🌏
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『グラヴィス経験者の声』過去投稿は
こちらのマガジンに記事をまとめています。↡
私に起きた変化(グラヴィス経験者の声)|ZXYA(ジザイヤ)|note
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