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3月2日(火)

@channel おはようございます。そして改めまして○○ママ、息子さんお受験合格おめでとうございます。母親目線のお話は、すごく新鮮です。ということで、今日は、子目線の「親の心、子知らず」な話。


 私は、母子家庭で育っているのですが、今でこそ周りからは母親と仲が良いというイメージを持たれがちですが、学生時代は自他共に認めるほど、破天荒な性格と行動で、しょっちゅう母親を困らせていました。
 母との笑えるエピソードを書き出すと長くなってしまうのですが、周り曰く(本人たちは全否定していますが)、性格は瓜二つらしく、時には周囲を気にせず(というか巻き込み)喧嘩をして、連絡をしばらく断つ状態が続いたりした時期もありました。ただし、長い冷戦を終わらすのはいつも、息子の沈黙に耐えきれなくなった、母からでした。


 18歳で家を出ているので、人生の半分は離れて暮らす生活を送っております。最近は京都と湘南の二重生活のせいか、より頻繁に会うようになり、過去の話をつまみに、酒を飲みながら笑って話す機会も増え、母との関係もまた新たなステージに入っているのかなと実感しています。
 というのも、懲りずに事あるごとに言い合いになる(特に酒が入ると)ことはいまだにありますが、昔と違うことは、冷戦の期間が短くなったこと、そして終わりを告げるのは、たいていは息子からになったような気がします。


 昔も今も、そしてこれからも、母や「親の心、子知らず」と叫び、息子は「子の心、親知らず」と応戦する関係は変わらずですが、それでも切れない関係が「当たり前」とは思わず、大切にしていかないといけない。。。。と、思えるのは結構相当先な話なので、今お母さんをされている皆さん、頑張って。
↓は、メールもLINEもなかった時代の母(関西人)の怒りの手紙と、破天荒な性格と行動で怖いものなんて何もなかった、FreshJive時代の愚息。火曜日、今日も頑張ろう!

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