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2月8日(月)

@channel おはようございます。緊急事態宣言が延長されましたが、週末は天気も良く、ここ鎌倉でも観光客で溢れかえっているというニュースもありましたね。もはや「緊急事態」に慣れてしまう事態となっているので、単に延長というよりかは違う言葉に変えた方がいいかもしれませんね。まぁ言葉だけではなく、その事態を宣言している迷走ぶりを目のあたりにすると、個人個人で責任をもって判断していくしかないような気もしますが。。。


さて、今日は「じぶんごと」をテーマに考えてみます。例の〇〇の案件に関して、色々な方に吉報を伝える中、その反応が心地よいという話を先週しました。経営者仲間や、パートナー企業、顧問弁護士や△△をはじめスタートアップ支援でお世話になっている行政機関など、まるで「じぶんごと」のように喜んでくれる反応は励みになります。この「じぶんごと」に置き換えて共感する力、これは一見簡単なようで、双方の努力が必要なコミュニケーションだと思います。最初に、このニュースを伝えても反応は薄かった人が、後程ちゃんと調べてくれて、「すごい意義のあるプロジェクト」ですね。という連絡をくれたときは、嬉しい反面、最初に伝えたときに、こちらの一方通行な報告になってしまったと反省します。「じぶんごと」として共感するためには、土台となる共通の知識や背景が重要で、それがない場合は、薄っぺらい「すごーい」になってしまうんだなと痛感します。これは、サービスを提供する側としても常に心掛けるべきだと思い、改めて共有します。サービスを受ける側の「成功」を定義し、それが達成された場合は「じぶんごと」のように喜ぶ、それが残念ながら達成されなかった場合は、「じぶんごと」のように悔しがり、リベンジを目指す。こういった関係性(社内そして社外を含めて)が改めて、この時代には大事なんだと思います。

今日から二週間、今年初の鎌倉から、気合十分で頑張ります。

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