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アラフォーがiPhone16を買うとこうなる

海野です。
今回はITリテラシーに乏しいアラフォーが最新のiPhone16を購入すると何が起こるかを私の体験を基に書きます。

iPhone16が届いて小洒落たケースに唸るアラフォー


iPhone16が届く

ことの発端は自身のInstagramのレベルアップをしようと現在のiPhoneの画質を上げるべくSE2からiPhoneの機種をどれにするか悩むところから始まりました。

まずSE2より少し新しい機種にしようかと思いましたが、分割でiPhone16が買えたので割安感と懇意にしている社長さんから古いiPhoneだと若者にチェックされますよ!と言われていたので、折角ならと最新機種にする事にしました。

iPhone16proのとiPhone16で悩みましたがInstagramの画質向上なのでITリテラシーが低いなりに2つの違いを見極めて、カメラ機能のみに焦点を当てたところ望遠レンズが付いてるかどうかの違いという結論に至ったので(あくまITリテラシーが低いアラフォーの観点ですので詳しい方はスルーしてください)望遠はいらないだろうとiPhone16にしました。

携帯を落とす天才

携帯が届いたのですが問題が起きました。
私の想定よりも早くiPhone16が届いてしまい私の特徴として携帯を落とす天才という特技があります。今まで数ある携帯を落として破壊してきました。
なのでGショック携帯しか持てなかったのですが、ケースという存在を知ってからは知り合いのすすめで今回のiPhone16を購入する前のSE2の時はijoyというメーカーのカバーを付けていて、大変頑丈で安心して落とせて重宝していました。
しかし、iPhone16版は作成されていない様でカバーをどうしたら良いのか悩んでいるウチにiPhone16が到着してしまいました。
iPhone16の画面やらカメラが落として割れる恐怖に恐れおののきながら、本体の画面フィルターとカメラレンズのフィルターは100均で一旦購入しようしたのですが、ここでもリテラシーの低さが露呈してサイズが分からない事態が起きました。
というのもiPhone16を先行予約で注文したこともあるかもしれませんが、iPhone16が想定より早めに到着した為、100均の商品ラインナップにiPhone16の対応版が無かったのです。
私はパニックになりながら、こうしている間にも落として割れたらどうしようの警報が鳴りっぱなしです。
落ち着いてググってサイズを他の機種と比べたところ、多少違いますがiPhone15の対応商品であればいけそうだったので購入して装備しました。

完全防備

iPhone16がカバーが無い状態で届き、私は恐怖のあまり機種変の移行作業は行いましたが持ち運びが携帯を落とす天才の私は恐怖に震えていました。
ただ、携帯を携帯しないと仕事にならないので私が取った行動は!

タオルでくるんで完全防備

まさに鉄壁のディフェンスのごとき完全防備です。
これなら落としても割れないだろうと安心して持ち運べます。
しかし、コール音や通知音が鳴ったら注意が必要です。
最新の注意を払って包まれたタオルから出す必要があります。
タオルから解き放たれたiPhone16はあまりにも無防備で弱点のオンパレードです。カメラ機能の為に購入したのにカバー無しではレンズが飛び出ているので割ってくれと言わんばかりにノーガードです。
恐ろし過ぎて「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」に加入はしましたが恐怖が止まりません。

完全防備だから安心

iPhone16のカバーが届かないからという理由で仕事の会食を中止するわけにもいかないので、完全防備で会食のお店に向かい通知が来てもいつでも反応できるようにテーブルの上に置きます。

まるで安らかに眠るお姫様の様です。

ケース到着

すったもんだの末にやっとケースが到着しました。考えに考えた末に最早なにが良いのか分からなくなり下記にしました。

待ち焦がれ過ぎてケースのケースをなぜか撮影

いざカバー装着

コレで安心だと思い装着です。以前のijoyの様にカバー材質がシリコン?ゴム?製ではないので固いケースに守られている感があり、少しショック吸収性に不安が残りますが軍の規格持ってます的な事が書いてあったので大丈夫でしょう。

意味もなくケース装着前を撮るアラフォー
好みの青にしたので見える様にスケルトンです。
更に意味なく付属スタンドで装着後を撮影。

まとめ

今回は思わぬ恐怖体験をしてしまいましたが、結論はiPhoneの最新機種を買う時は事前準備を完璧にケースは先に買うを徹底します。
今後素敵なiPhone16ライフが送れる様に頑張ります。

今回の事で慎重に扱えば落としにくいを学んだ私です。

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