世に出した作品に自信を持ったほうが良い話
お久しぶりです、moQrinです。
なんとなくnoteを書きたくなったので久しぶりに更新します。
今回は世に出した自身の創作物などについてのお話です。
他者へ発信したものに自信を持つこと
世に出した作品などには無理やりにでも自信を持った方が良いと思う話です。
過去の自分がよくやっていたのが同人CDなどで曲を出したときに
「たいしたことない曲ですが・・」「全然技量が足りてなくてダメですが~」
みたいに自ら作品の価値を下げるような事を言っていました。
しかし先輩に
「世に出した作品に対して卑下するようなことは言ってはいけない。
その曲にお金を出した人はどう思う?
気に入って楽しんで聴いてる人はどう思う?
精一杯やって世に出したなら
その結果として出来上がったものには自信を持って
他人に見えるところで自らの価値を下げる発言はやめよう」
と言われて私がリスナー側の事を全く考えてなかったことに
ㇵッとさせられました。
確かに気に入って曲を買ったけど製作者本人が
たいしたことない曲なんで・・などと言っていたらいやだなと思ったのと
聴く側に対してとても失礼だなと思ったので
この話を先輩にしてもらってからはそういった発言をするのはキッパリとやめました。
あなたの作品にはあなたが思っている以上に価値がある
どんな作品でも必ず気に入ってくれる人はいます。
作った本人はあまりそう思わないかもしれませんが
あなたの作品はあなたが思っている以上に価値があると私は思うのです。
皆さんも自分が一生懸命作った作品を自ら卑下したりせずに
堂々と胸を張って他人に届けましょう!
きっと出来上がった作品もその方が輝くはずです。
今回はそういった心持のお話でした。
また次回の更新でお会いしましょう!
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