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愛着のある仕事道具ルノーカングー

皆さん、こんにちは。I'm a Graphic designerです。
私のnoteでは、私が愛用しているカメラなどのガジェットをご紹介させていただいています。このnoteの世界で、私にはもう一つのアカウントが存在ます。そちらが裏垢か表垢なのか…どちらも表アカウントのつもりです。一心同体で、どちらも私自身なのです。
ちなみに「のりしろ太郎」の名前で投稿していますので、よろしければこちらもご覧ください。写真、動画、図工、デザイン、アート…クリエイターとして活動しています。そんなもう一人の私「のりしろ太郎」が一本の動画を公開しました。その動画がこちら「monologue 2 / LUMIXで日常の美を切り撮る-愛着のある仕事道具ルノーカングー」です。ぜひご視聴ください。
今回はこちらの動画の内容をnoteに書かせていただきます。ぜひYouTubeの動画と合わせてご覧ください。

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私は日頃、工作や粘土、アニメ、映像制作などクリエイティブな毎日を送っています。

自己紹介
クリエイターの「のりしろ太郎」です

皆さん、こんにちは。クリエイターの「のりしろ太郎」です。
私は工作や粘土、アニメ、映像制作など 創作をテーマに動画投稿してきました。もっと私らしくで心を軽くして、動画投稿したいと考えるようになりました。そこで始めたシリーズ「monologue(モノローグ)」。内面から生まれる言葉や想い、私の蒐集品。たわいものない日常を。私の独り言をつらつらと語らせていただきます。いわゆるビデオのブログ、VLOGのようなモノです。とあるクリエイターの心のうちを少し覗いていただけたら幸いです。クリエイターの私が愛する仕事道具カメラとレンズを使って、何気ない日常の美を切り撮ります。その何げない光景から「素敵だな。」「きれいだな」と皆さんにそう思っていただけたら嬉しいです。
今回の第2回となる「monologue(モノローグ)」では、私の愛着のある仕事道具ルノーカングーについて語らせていただきます。ラジオのような感覚で肩肘張らず、何かをしながらで結構です。お気軽にご視聴ください。

朝型人間の私。本日も私の毎朝のルーティン通り4時スタート。一日の始まりです。
撮影をした日の金沢は雨。小雨が降る中、私の愛車を撮影することになりました。

一日の始まり

朝型人間の私。本日も私の毎朝のルーティン通り4時スタート。一日の始まりです。「愛着のある仕事道具:ルノー カングー」の撮影した日の金沢は雨でした。小雨が降る中、私の愛車を撮影します。
*結局撮影は2日かかり、もう1日は雲ひとつないくらいの快晴でした。



どこか愛嬌のある動物っぽさを感じるフロントフェイスですね。なんだかカピバラみたい。

愛着のある仕事道具
ルノー カングー

どこか愛嬌のある動物っぽさを感じるフロントフェイスですね。
私が車に求めるものは「道具」らしさです。洗練されたデザインや高級感は私には必要ありません。最先端の機能も、ナビゲーションも必要なし。ですから電気自動車にも興味は湧かない。エンジンの鼓動を聞き、ハンドルに伝わる振動を感じながら運転したい。

電気自動車よりもエンジンを積んだ車がやはりいいね。

電気自動車よりもエンジンを積んだ車がやはりいいね。
マニュアルトランスミッションが道具感を増します。ギアチェンジの操作をマニュアルが好み。かといって今時は購入したい車にMT車の設定があるとは限らない。幸いルノーカングーにはマニュアル車を購入できました。AT車と違って、バックとドライブのギアを間違えることもありません。
AT車と異なり、自分で車を操っている感覚が好きです。これはカメラも同様なのですが、オートフォーカスよりもマニュアルフォーカスで自分自身で設定することが私は好みのようです。5速マニュアルトランスミッション。車を走らせるためには自分でギアチェンジをしなければなりません。

5速マニュアルトランスミッションが道具感を増す。
AT車の方は見慣れないかもしれませんが、MT車なのでペダルが三つ並びます。一番左がクラッチペダルですね。

MT車なのでペダルが三つ並びます。
手前からアクセルペダル、中央ブレーキペダル。奥がクラッチペダル砂まみれで失礼しました。カーペットに付着してなかなか取れない…

ハードなプラスチック素材がふんだんに使われているので
高級感や派手さはありませんが、車内は快適そのものです。

長年マニュアル車に乗っていると、ギアチェンジは無意識に近いくらいの感覚でギアチェンジしています。呼吸する感覚に近いです。吸って、吐いて〜。意識して呼吸してたら、大変ですのもの。クラッチ踏んで、ギア変えて。ちょっとぐらい忙し位くらいがちょうど良いです。マニュアル車の運転は楽しいですよ。これから運転免許を取得される方は、ぜひMTで取得してください。車の楽しみが減っちゃいます。せっかく運転するのにもったいない。


派手なインパネとか嫌なんですよ。ごく普通のありふれたインパネ。これでいいんですよ。

インパネは地味で良い

派手なインパネとか嫌なんですよ。スピードメーターがグラフィカルな表示したりする車もありますが、アナログで機械的なデザインが好ましい。スピードメーターにタコメーター。機械式の針が良い。極力グラフィカルはいらない。その点カングーはアナログの表示で見やすく好感が持てる。

80年代のSONYのカセットプレイヤー。タイムカウンターのデジタル表示がいかしてます。

昭和の頃のソアラの近未来チックなデジタルメーターのグラフィカルさは好物ですけど。あれは別格、めちゃ格好良いです。80年代の近未来感のデザインは好きです。80年代のSONYのカセットプレイヤーのタイムカウンターの表示も格好良いです。


空調はダイヤル式。私はオートエアコンより、こちらが好み。渋くて好きです。

空調ダイヤル

私のこだわりポイント。空調、エアコンの操作はダイヤルが良くてこの車を選んだくらいオートエアコンは私には不必要。設定温度ではなく、自分の体感で快適な温度を決めたい。

左右非対称の観音開きのバックドア。
ルノーの本国フランスでは、フランス郵政公社「La Poste(ラ・ポスト)」ではカングーが郵便車として採用されているだけあって、荷室の広さは申し分なし。これなら荷物がたっぷり積載できます。

荷室の広さは申し分なし

ルノーの本国フランスでは、フランス郵政公社「La Poste(ラ・ポスト)」ではカングーが郵便車として採用されています。日本の郵便車は赤色ですが、フランスのLa Posteの車は黄色が目印。日本で走っているカングーといえば、イエローのイメージがありますね。
フランスで郵便局や商用車として活躍しているカングー。そりゃ荷室も広くて荷物が積めます。
仕事道具といえばカメラもそうですが、車もそうですね。営業車として移動手段として使ったり、時には印刷物や材料、道具、カメラ機材などたくさん詰め込んだりと、とても便利で重宝してます。
もちろん荷物がないときはゆったり大人5人乗車ができる空間があります。
観音開きのバックドア。当然ながらガラスは分割されます。


ホイールは鉄が良いですね。アルミホイールはいらない。

ホイールは鉄が良い

ホイールは鉄が好みです。私は、格好良いアルミホイールとか履きません。ですからう余計なお金もかからない。鉄のホイールが道具感でていて格好良い。

おとぼけの表情のフロントフェイス。この顔なら、穏やかな運転で走れそう。
ドアミラーは無塗装樹脂製パーツでチープ。これが良いんですよ。
ドアハンドルもサイドモールも前後バンパーも、樹脂、樹脂、樹脂!無塗装樹脂パーツのオンパレード。チープさが仕事道具感を演出する。

ふんだんに使われた無塗装樹脂パーツ
大好きなドアグリップハンドル

黒い樹脂製のドアグリップハンドルも大好きなポイント。華やかさも色気も微塵も感じない。この車はバンパーやサイドモールにもふんだんに無塗装の黒い樹脂が採用されています。このあたりも道具感が出ていて好感が持てるポイントです。

RENAULTと書いてルノーと読む。レナウルトじゃないんだね。
私はこのチープな質感だけど2代目カングーを愛しています。

ルノーカングーのフルモデルチェンジ

ルノー・ジャポンは2023年2月24日に13年半ぶりのフルモデルチェンジ3代目新型となったカングー。物価高や円安の影響もあると思いますが価格も随分と値上げ。お高くなってしまった仕事道具。私はこのチープな質感だけど2代目カングーを愛しています。あくまでも車は移動と荷物を運ぶという仕事の本節が重要。車にはラグジュアリーは求めていません。それでも高級感はありませんが、車内の快適そのもの。仕事道具可能な限り長く乗り続けたいと思います。

昔も今も スズキアルトは潔くて格好良い!仕事道具感ありますね。車というものは、こうありたいし、あってほしい。

最近の車

最近の車は、ルックスも装備も華美すぎる。もっと車は質素で良いとつくづく思う。機能美なまさに道具的な車が私の理想。そんな車の選択肢がもっと増えるといいな。
今、新車で購入できる車の中から私が選ぶとすると、スズキ ジムニー、エブリー、アルトあたりかな。ジムニーは格好良いし、エブリーは仕事道具感があって良い、アルトは潔くて気になる一台。こちらはミニカーですけど。軽トラも好きだなぁ。けれどもやっぱり、愛車カングーには敵いません。
今日は、私の愛着のある仕事道具ルノーカングーについて、つらつらと語らせていただきました。


すでに購入してから9年以上経過しました。これからも大切に乗り続けたいと思います。
愛車カングーで仕事も遊びも存分に楽しんじゃいます。

メインで使用したカメラとレンズ

私の愛機カメラはLUMIX S1。動画では主に短焦点レンズLUMIX 50mm F1.4とSIGMA 35mm F1.2の組み合わせで撮影しました。

心を持たない物といえど長く使えば愛着が沸いてきます。
私の仕事道具であるカメラPanasonic LUMIX S1は、かれこれ5年ほど使用してきました。これまで何枚もの写真や動画を撮影してきた戦友です。ファインダーやボタンの配置がしっくりと馴染みます。それゆえ新しいカメラが発売しても浮気心は芽生えなくなりました。そんなこともないか...決して洗練されたデザインとはいえませんが、Panasonicの技術者の真摯で真面目なクラフツマンシップが伝わってくる愛着のある仕事道具です。これからも長く使いたい。良き仕事道具ですよ。
発売後5年経過し、価格もこなれています。これからレンズ交換式カメラを始める方にも自信を持ってお勧めします。写真はもちろん動画もエモいやつが撮れますよ。写りが気になる方はYouTubeをご使用くださいね。

〈今回 撮影で主に使用したカメラとレンズ〉
カメラはLUMIX S1とS5
単焦点レンズLUMIX 50mm F1.4
単焦点レンズ SIGMA 35mm F1.2

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執筆の励み

最後まで、お読みいただき ありがとうございます。
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関連リンク

私が使ってよかったと思うカメラなどの機材などのレビューを「物と音」WEBSITEでも紹介させていただいています。よろしければこちらもご覧いただけたら幸いです。お時間ありましたら足をお運びください。

*なおこの投稿でのリンクは、Amazonアソシエイトを利用しております。リンク先はAmazonとなります。商品の詳細はAmazonでご確認いただけたらと思います。これから機材のご購入を検討されている方の参考になればと思います。

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