SONY α7Ⅳの発売はいつ!?スペックは!?
2021年1月27日。SONYのフラッグシップ機 α1が発表されました。2月2日10時より予約受付を開始し、3月19日から発売となるようです。1月27日のSONYからの発表ではどんな商品が発表となるのか随分とワクワクとさせていただきました。α9Ⅲなのかα7Ⅳなのか、全く違う機種なのか。答えはα1でした。
α1は、有効約5010万画素の高解像。AF/AE追従最高30枚/秒のブラックアウトフリー連続撮影。8K30p動画撮影に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。高次元でスチルと動画性能を併せ持つプロフェッショナル向けカメラでした。
個人的にはSONY α7Ⅲの後継機α7Ⅳを期待していました。今月オンライン開催となるカメラと写真のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)」では、果たしてα7Ⅳが発表となるのか。ちなみにα7Ⅲは、2018年3月23日に発売しましたので、α7Ⅳが今年の春に登場するのであれば、発売日Xデーは、2021年3月23日?4月24日なんてこともありうると思います。「CP+(シーピープラス)」の中心はα1ですかね。α7Ⅳは次の切り札にとっておくのでしょうか。噂ではα7Ⅳの発売は2021年秋と言われていたりしますが、果たしてどうなるんでしょうか。
こちらの上の写真は、SONYのVLOGCAM ZV-1の新色ボディカラー「ホワイト」....ではありません。こちらは2002年6月8日に発売されたサイバーショット『DSC-P2』ホワイトです。このカメラは私が初めて所有したデジタルカメラです。随分とこのカメラを使い倒したものです。お世話になりました。
気になる『DSC-P2』のスペックは!?(誰も気にならない!?と思いますが...)
○ 有効画素数200万画素(総画素数210万画素CCD)
○ 最高画質モード(320×240)の「MPEGムービーHQX」で連続最大約5分40秒。
○ ビデオメールモード(160×112)では連続最大約90分の長時間動画記録
○ MPEG1方式の動画を“メモリースティック”で記録。
こんな怒涛のスペックで、今見るとウケます。4Kや8K撮影のこのご時世に、最高画質モードで320×240ピクセルは、なんだかほっこりします。私の所有しているメモリースティックは64MBです。64GBじゃないですよ。
最近、古いデジカメが楽しくて、サイバーショットをオークションで落札したところです。いやぁ古いデジカメって面白いわ。
サイバーショット『DSC-P2』のスペックを見ていると、デジカメに怒涛のスペックを求める必要もなくなりそうですが、やはりSONYのα7Ⅳに大きな期待をしてしまいます。
勝手なSONYのα7Ⅳの予想スペックがこちら...(勝手な私の妄想です)
○ 6Kオーバーサンプリングした4K30P無制限(これは必ず達成して欲しい)
○ 6K30P 30分撮影可能(これもできれば達成して欲しい)
○ バリアングルモニターの採用
○ ユーザーインターフェイス、メニューの改善(α7siii同様に使いやすくなってほしい)
○ 私は発売日を2021年9月24日(金)と予想(噂では2021年秋と言われていますが果たして...いつ発売となるか!?)
現実的なスペックはこんなところでしょうか。いずれにしても2021年にSONY α7Ⅳの発売が噂されています。α7Ⅳの登場が待ち遠しくてなりません。6K待ち遠しくてなりません。いつ発売するのかなぁ。
《今回の記事で登場したカメラ》
私が運営する下記サイト「物と音」でもα7ivについて書かせていただきました。お時間ありましたら、ぜひご覧ください。