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graphpaperの商品のデメリットについて
どうも、たかじんです。
今まで私が投稿してきた記事の内容としては、graphpaperについて語る機会が多く、皆さんに共有させていただいています。
グラフペーパーは今でもずっと好きですが、だからこそ
「こういうところがちょっと微妙かも…」と思うところもあります。
いつもグラフペーパーのいいところばっかり語っているので、愛を込めてデメリットについて語ります。
1つ1つの商品の値段が高いのはどのデザイナーズブランドも同じなのでわざわざ書きません。
【グラフペーパー商品のデメリット】
①着用中にシワがつきやすい、目立つものが多い
グラフペーパーはキレイ目な商品が多く、
高級な生地を使っているため、着用感やドレープ感などは一品級です。
ですが、キレイ目ということは、シワなどがあると一気にだらしなさが出てしまいます。
シワが目立つな…と思ったのは、
ブロードシャツとscale of woolシリーズの服です。
例えばですが、喫茶店などに入店し、席に着席して帰るときに
シャツの後ろを見ると、かなりシワがついています。
なので、1日の終わりのときにはシワだらけになってしまっているというのがいつもの日常です。
今は慣れて気にしなくなりましたが、購入した当時は少し嫌でした…
②取り扱いが繊細なものが多い
取り扱いタグをよく見ると、
ドライクリーニングのみ、手洗いのみの商品が多いイメージです。
私の購入してきたものでは、手洗い1点、ドライクリーニング3点。
正直、取り扱いが少し面倒くさいものが多いです。
ドライクリーニングは毎回クリーニング屋さんに服を持って行って洗濯してもらわないといけないので、
実質、購入後もドライクリーニングという名のサブスクに加入させられています。
③アイロンに時間がかかる
1回着用し、洗濯し、乾かしてそのままキレイな形がキープされていれば楽ですが、コットン100パーセントの化学繊維不使用なので、やはり洗濯後は毎回アイロンをしなくてはいけないです。
しかもグラフペーパーの服は割とオーバーサイズに作られる服が多いので、生地の面積がでかい。つまりアイロンかけなきゃいけない量が必然と増えてくるのです。
ちゃんと服を大切にする習慣が身に付きやすいので、ある意味メリットかもしれませんが、さすがに毎回アイロンしないといけないのは面倒くさいです。
シワを完全になくそうと頑張ると、
1着に10分~20分くらいは最低でもかかってしまいます。
他の服は5分くらいあれば十分にシワをなくすことができるのですが、どうしてもグラフペーパーの服はサイズがでかいので、正直毎回アイロンをかけるのがしんどいです。
それでもグラフペーパーはやめられない
デメリットを3つ挙げてきました。
デザイナーズブランド、ハイブランドの服やアイテムを取り扱う上では、結局は逃れられないところではあります。
それでも自分はこういったデメリットよりもメリットの方がでかいので、
これからも着ていきます。
これからもお付き合いさせていただきたいものです。
以上