仙台からいわき、ポケふたを巡る
今回は、ちょっと前に巡ったポケモンマンホールのふた、略してポケふたの記録。なんのかんのとしていたら、書き上げてお見せするまでにけっこうかかってしまった。
まえがき(おひさ)
こんにちは、エートーです。
『ピコ中』の幽霊編集部員、エートーです。ありがとうございます。最近『ピコ中』を読み始められた皆さん、はじめまして。たまにポケモンの記事を寄せています。そんなわけで『ピコ中』に載せる発信は久々ですね、すみません。いつまでも謝っていても仕方ないし、多分また間は空くと思います(笑)。ときおり別方面の発信もしていますから、皆さんの興味を満たしているのかはともかく、ああ、アイツは元気で生きているんだな、というのは伝わっていることでしょう。ということで、まいります。
2024年の2月って、こともあろうに、三連休が2回もありましたよね。
むろん、お休みをいただけるのでありがたや、ありがたや(©源平討魔伝)なのですが、共感を得られないことを覚悟で贅沢なことを敢えて言っちゃいますと、2月って1年の中でも一番日数が少ないじゃないですか。それだというのに、三連休を2回も設定するってのは、もう少しどうにかならないものでしょうか。お陰さまでといいますか、今年の3月は珍しく繁忙です。例年はそんなことないのに。これはきっと、2月の稼働日のせいです。きっとそう。陛下、感謝申し上げます。
タミクサのワタシはあとさきなんて考えず、与えられた三連休ですから。とりあえず、どちらか一回くらいはお出かけして過ごしてやろう。そう画策したワタシ。そうだ、仙台といわきに住んでいる子供のところを泊まり歩いてやろう。そして、その道すがらにポケモンマンホール、略して「ポケふた」を訪れていこう。そしてポケモンGO的に集めてやろう、と考えたのでした。
旅の計画
ポケモンに通じていらっしゃる皆様はとくにご存知のとおり、宮城県と福島県は、全国でもポケふたが数多く設置されている県でございます。それを回っていくわけですが、旅の計画はこうです。
①仙台に行く
(妻の親族宅を回る、ポケふたを探す、ポケモンセンターに立ち寄る)
②仙台で飲む、長男宅に泊まる
③翌朝、いわきに国道6号線で向かう
(一般道でポケふたをひたすら巡る)
④いわきで飲む、長女宅に泊まる
⑤帰宅
子供たちに話すと、思った以上に好感触。ずいぶん大きくなりましたが、付き合いのすこぶる良い奴らだ。かわいいかよ。
まずは仙台
仙台市のポケふた(ラプラス&ジラーチ)は、以前立ち寄りましたので今回はスルー。画像はあるので載せますね。
今回はお隣、富谷市に向かいました。妻の親戚がおりますもので。
妻の親戚には15年ぶりくらいに会いました。義理の兄の1回目の結婚式以来です。
ここのポケふたは、建物の陰の方にあります。
施設の人に伺うと「雪に埋もれてるかも?」なんて言われましたが、なんとか露出していてくれました。あぶね。
実はいろいろと予定外の出来事があったのですが、予定通りカビゴンをいただきました。
仙台牛を喰らいます。旨きこと、はなはだし。
大好きな定禅寺通りを漂い、クッソ汚い長男の家で就寝。酔っ払っていたのに、みんな泣きながら大掃除の真似事してから、就寝。
今年はアウェイ仙台を観に行くつもりだけど、もうホテルを取りました。
いわきまでの長い道のり
翌朝は国道6号線でひたすらひたすらいわきを目指します。8時半くらいに移動開始。
その前に、ワタシの大好きな定禅寺通りの、朝。
今日の道程は寄り道無しで4時間。道筋で8つのポケふたを計画しています。何時間かかるのやら。(ざっくり1時間に1枚と予想してます)
道中はポケモンGOを楽しみながらだったので、ふた以外の写真はまるでありません。ラッキー公園の写真すら無い、という徹底したふた巡りの旅です。ということで、ふたの画像はどんどん並べていきますね。どうぞどうぞ。
相馬市では「浜の駅 松川浦」に立ち寄りました。
マグロよね、マグロ。
いわき市にたどり着いたのは17時。
いわき市のポケふたは去年遊びに行ったので飛ばします。さすがに疲れました。写真は2023年4月のものです。
その後、子供イチオシのうどん屋で夕食。
酒を買い込み、飲みながらサッカーを観ていましたが、鼻炎カプセルがキマってしまい、子供によれば気を失っていた寝ていたみたいです。(真似しないように!)
翌日は自宅に戻って、今回の旅はおしまい。
おしまい
と、いうことで仙台から国道6号線を南下し、ここからは一日かけてポケふたを巡りました。
こうしてみると、ポケふたにはいろいろな思いが込められてデザインされているんだな、深いメッセージが託されているモノもあるんだね、ということがわかりました。そんなものを感じながら、今後も少しずつ巡っていこう。そう感じました。ワタシの地元にも若干ではありますが、ポケふたが存在します。一度行ったことはあるのですが、また訪れて、ポケふたに託されたメッセージを改めて感じ取ってみたいなあ、そう思いました。皆さんもポケふたを巡って、想いを馳せてみては。
それでは、また。