バスケットはお好きですか?
こんにちは、まいまいです。
みなさんによく聞かれるのですが、私はバスケ経験者ではありません。
中学から大学までバドミントン部に所属していてバスケは体育の授業でやる程度。
バスケ部は体育館を共有していたので、いつも隣で一緒に練習している存在でした。
そんな私が初めてバスケを観に行ったのがBリーグ開幕の年のウィングアリーナ刈谷でのシーホース三河の試合でした。
初めてのバスケ観戦
初めて生で試合を観た感想は「おもしろい!」の一言でした。
選手たちの迫力があり次々と展開していくプレーはもちろんですが、会場を盛り上げるチアリーダー・マスコットキャラクターによる会場演出に一気にドハマりしてしまいました。
ご存知の方もいるかと思いますが前職のMITTS COFFEE STANDで働いていた時に、ウィングアリーナ刈谷でドリンクやマフィンの販売をしていたのでちゃんとした観戦はアウェーの会場しかできず、次第にいろいろな会場へ足を運んだりバスケットライブで観戦をするようになりました。
バスケが好きな理由
バスケが好きな理由はたくさんあるのですが、特に今書きたいのはグレパーでのお仕事の話を絡めたこの2つです。
1、憧れのチームプレー
最初に書いた通り私は学生時代はバドミントン部でした。
団体戦やダブルスももちろんチームプレーですが、敵・味方合わせて総勢10人が一緒にプレーをしている状態で味方にパスが通ってシュートが決まる。
単純ですがそんなチームプレーがとても気持ちよくて私は「バスケってすごいな~」と思いました。
これは私の仕事でもいえることで、お店を営業するということにチームプレーは必要不可欠です。
最近まで私のお店での立場はポイントガードだと思っていたのですが、センター的役割も出来るようにならなきゃと考えています。
何が言いたいかというと
「お店をメインで切り盛りすることも大事だけど、スタッフがいろんなことにチャレンジできるようなお店作りと上手なフォローができるようになりたい!」
という事です。
「あの人がいればシュートを外してもリバウンドを取ってくれる!」という感覚と同じで、みんなに安心感を与えれる存在になりたいと思ってます。
精進します!
2、友達が増える
会場やSNSを通じてバスケ仲間ができるということもそうなのですが、最近特にグレパーで感じているのが「グレ友」が増えているということです。
「グレ友」は今私が思いつきで考えたのでこれからはやらせようと思ってる言葉なのですが、いわゆる「グレパーを通して出会った友達」です。
バラバラで来たお客さん同士でも気づいたら一緒にゲームや練習をしていたりする光景をグレパーではよく見かけます。
お互いの連絡先も知らないけど、なんとなくグレパーに来たらまた一緒にバスケができる。
そんなアナログなコミュニケーションツールにグレパーがもっとなっていけたらと思っています。
バスケとの出会いや好きな理由は人それぞれで、色々な想い出があると思います。
グレパーに来たら是非皆さんのお話しも聞かせて下さいね!
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