「わかむすめ 瑠璃唐草 純米吟醸 無濾過生原酒」のんだ

もう7月ですね、ゆーりです。

冷蔵庫が小さすぎて水を冷やせないので、ミント味の飴を買い、常温の水と一緒にグラスに入れたやつを飲んでます。ぬるいけど涼を感じる、なんだか不思議な気持ちになれますのでおススメです。

都内の酒屋に行ったら、「お1人様1本まで」という表記で売られている知らない銘柄の日本酒があった。
ネットサーフィンすると、どちらかというと旨味系の日本酒だという記述が。まーでもお1人様1本ってことは人気なんだろうし、ちょっと試してみるか！と軽い気持ちでお買い上げ。

というわけで本日は「「わかむすめ 瑠璃唐草るりからくさ 純米吟醸 無濾過生原酒」のご紹介です。

シヴい銘柄名と女子向け風背景のコラボみを感じる

香りはやや吟醸香があるが、「とっても華やか」な感じはなく、食事を邪魔しない程度の控えめな香り。

口に含むと、そこそこアタックが強く厚みも感じる。が、それと同時に滑らかさもあり、引っかかるような感じはない。

甘みは強すぎず、酸もほどほど。厚みはあるが、非常にクリーンな味わい。

実は、この日本酒を買ったのも開けたのも6月なんですが、初夏に飲むのであればなかなか良いのですが、暑くなってくるとアルコールのアタックがかなり強い。
ということで、邪道ですが暑い日は水で割って飲んでました（酒2：水1くらい）。意外と水で割っても味が崩れないんですよね。

今まで飲んだ「お1人様1本」の日本酒の中では、比較的日本酒好き向けの、食事にも合う日本酒らしい味わい。

確かにこの味わいだと、火入れの定番品だと旨味がのった味になるんだろうなーと納得いたしました。

1ヶ月くらい前の話なので、若干あっさりなレビューですみません。
ではまた。