コンパクトシティ?越後湯沢も、よい処-壱
※日本全国での往来が自由にできるようになったら、おいでくださいね(*゚▽゚*)
4歳頃から長崎で育った私が、仙台出身の父ちゃん(旦那)と出会い、
結婚後、父ちゃんの転職を機に神奈川県横浜市へ引越し。
そこで7年程は暮らしてから、また転職で東京都町田市南成瀬へ引越し。
今度は団地抽選にようやく当たり、同じ町田市の武蔵岡へ引越し。
そして、2014年……の夏。
父ちゃんが、インターネットの新聞記事(zakzak)を観「リゾートマンションが10万で買える」
という内応に、即座に行動を起こしたのがはじめ。
- 国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった -
初見に行った時は夏だから、さすがに雪はない。
高速道路を降りて、すぐに不動産屋さんとの待ち合わせ場所へ。
(あたりまえだけど事前に、電話で予約。)
第1希望の場所、苗場へ向かい。
父ちゃんが20代の頃(って40年以上も前)に、
苗場スキー場のタケノコ山から滑走中に大怪我した問題の地。
父ちゃんは懐かしく。私と娘は珍しく眺めながら移動。
部屋を拝見。管理人さんにあいさつ。
大浴場とトレーニングルームのあるリゾマンや、
1番安いワンルームの部屋、窓から裏山しか見えない部屋を案内してもらった。
この頃は、まだ幼い娘の伊之子。
(※あだ名の由来は、鬼滅の刃の伊之助に似ている事から)
第1日目の結果、
案内してもらったリゾマンは、近くに保育園と学校が無い。
「学区の小学校が近くに閉校します。」
と、教えてもらい、残念な気もちになった。
スーパーもない。病院まで遠い。
大浴場はあるが、予算不足でメンテがあまり出来ず、汚いので利用しない方が良い。
って事も、教えてもらった。
『無駄足だったか…。やはり予算内で住める良い部屋はないのか』
ガッカリしながら来たついでだからと、湯沢町に近い群馬の安い宿を予約。
その日は、泊まることにした。
-2日目へ続く-