とーま

urawareds 生まれてこの方、生粋の浦和っ子

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価値あるドロー?or 痛み分け?横浜FMvs浦和レッズレビュー

 第35節唯一の水曜開催となった、横浜FMvs浦和。浦和視点で振り返っていきたい。 間をついた攻撃 今節の浦和の攻撃は疲労度が度起こしているマリノス相手だったために良い点がたくさんあったと思う。 ミドルゾーンのスペース  今節、攻撃が割と循環したのはマリノスの守備のおかげだろう。マリノスの前線3枚の守備意識が低く、中盤の枚数が明らかに足りていなかった。浦和の保持時にミドルゾーンをうまく使えていたので、ボールの循環が良かったのだろう。ボランチがそこにはたくことで、チャン

    • 劇的勝利!浦和vs柏レビュー

      残留に向けた大きな勝利!勝てたこと、そして柏を蹴落とせたことで歓喜! 切り替えて、この試合をもとに次に向かおう 浦和(グスタフソン)による攻撃  試合を通し、比較的ボールを保持し、最後の最後では体を張った浦和。CBの間にボランチが落ちるのは変わっていなかったが、グスタフソンが落ちるようになったことで、つなぎの部分に改善が見られた。ミドルゾーンでのビルドアップでは、落ちたグスタフソンにボールを集め、散らしつつ、楔を入れるといった攻撃が展開された。実際、何度か縦パス2本を繋ぎ

      • J2こんにちは👋崖っぷち浦和

        明治安田生命J1リーグも第34節が終了し、残るも数試合となった。浦和レッズは消化試合数が2少ないものの、現状勝ち点39の16位に位置している。下には、勝ち点同率の柏レイソル、35点の18位磐田、32点の19位札幌がいる。そして上には、40点で新潟、41点で京都と湘南がいる。大まかにこの7チームで残留をかけて戦うこととなる、と私は考えている。この残留争いにおける、浦和レッズの現状の問題点、そして展望を考えていこうと思う。 浦和レッズの現状の問題 守備崩壊  創造性に欠けた攻