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横浜の博物館 ココ知ってる?
どうも、皆さん。テイヨーです。
そしてここ数年横浜推しになっている者でもあります。横浜市には数多くの観光スポットがありますが、そんなところへ私がお話したい場所があります。渋く「博物館」で揃えていきます。
1.横浜 人形の家
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山下公園横にある「横浜人形の家」です。
人形専門展示の施設として100ヵ国以上、1万点以上の人形を収蔵しています。ジャンルも様々で個人的には、最初に展示されている戦前に日米間の交流でやり取りされた人形や、ドールハウスが見どころです。
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50分くらいで全て観て回れますが、上でも書いたようにジャンルが豊富なので満足度は高いです。
2.ブリキのおもちゃ博物館
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人形の家から「港の見える丘公園展望台」に行く坂を上がった丘の上の住宅街にある、こぢんまりとした博物館です。
「なんでも鑑定団」で鑑定士として出演している北原照久氏が開館したミュージアムで、その名の通り1890〜1960年代に主に日本でつくられたブリキ玩具が3000点展示されています。
年月を経たブリキのおもちゃ達を見て、横浜のたどってきた歴史に思いを馳せる、そんなミュージアムです。
ロボットのブリキやアメリカ風のジオラマに配置されたオープンカーのおもちゃなどが目を惹きました。
でかい犬がいるのですが、大人しくて可愛いかったです。
↓ちなみに博物館併設のこれまたこぢんまりとしたショップがあり、グッズやおもちゃが売っています。
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私はフランス車(プジョー、シトロエン)が好きということで、すぐに目についたシトロエンのミニカーを購入しました。いいですよね、トミカじゃないミニカー。
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3.馬の博物館
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前2ヶ所から少し離れますが、同じく横浜中区にある「馬の博物館」。
やはりいちウマ娘ファンとしては、モチーフとなった現実の競馬に関連する場所として外せません。かつてこの地にあった根岸競馬場の跡地に所在しています。馬場は丸ごと根岸競馬記念公苑となっており、過ごしやすさとしては個人的に昭和記念公園などよりも上だと感じています。
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そこまで広い展示室ではありませんが、日本競馬の沿革、馬という生き物についての詳細がわかります。
現在、ポニーセンターの整備工事に伴い収蔵品の整理・移動のために休館中です。
公苑で特筆すべきなのは、競馬場のレースコースの輪郭とスタンドの一部がそのまま残されている点です。こういった遺構がアクセスしやすい町中に残されているのは日本では珍しいのではないでしょうか。
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観客の喧騒と蹄の音が響いていたであろう過去を想像し、なんだか切なくなります。しかし1929〜1930年に建設された競馬施設がまだ現存していることには感動しますね。
以上が今回のお話でした。
どれも閑静な場所にあるため、ゆっくり歩き回りたい時にオススメの場所です。