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友達は少なくてもいい

お疲れ様です 祐です
鬱病になった時  支えてくれた友達の話
鬱病になるまで何ヶ月に1度のペースでしか連絡を取ってませんでした

仕事が忙し過ぎて会ったりする事も出来てませんでした  
僕が鬱病になって共通の知り合いから連絡が行って 連絡が来ました  
「大丈夫?」  「もうそんな会社辞めて地元に戻っておいで」  
他にも言葉をかけてくれたけど 覚えてません 
それほど余裕がありませんでした
後で聞いたら 数日前に連絡くれてたけど 僕は気付かずに無視してたみたいです
普段すぐに連絡を返すので おかしいなと思ってたそうです

地元に帰りたいけど帰る意欲もないんです
そこから休職中も毎日 生存確認と題して電話をくれました  友達はその当時 新聞配達の仕事をしていて 通勤  仕事中  家に帰るまで 大体2時間ぐらいですかね  毎日
朝起きれない僕のリズムと友達のリズムがあっていた事もありました

ほんとに何気無い話  
僕は口を開けば  「居なくなりたい」
「楽になりたい」
そんな言葉ばかり  
友達はそんな僕に 「今が1番辛いから」
「明日も電話するから」って言ってくれました
もし自分が 同じように言われたら  言葉をかけれるだろうか 
ほんとに毎日 連絡をくれて 支えてくれました

僕は友達が多くありません   元々作ろうとも思ってないです  
この友達が居なかったら  最悪の事態になってたかもしれないです  
友達を少なくするススメではありません
ただ僕は大勢が苦手なので 本当に信頼してる友達が居るのは幸せな事です

僕にはたまたま 支えてくれた友達が居ました
鬱病で悩んでる人 鬱病になりかけの人  
皆が近くに話せる友人が居ない人もいらっしゃるかと思います

相談や悩んでる方々の支えになれる 気持ちを楽にする 
そんなお手伝いが出来るよう  活動して行きます

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