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ゆるゼクス交流会【番外編】ランブルパーティ&ゼクストリーム2024 SUMMER.NAGOYA 参加記録
皆様、こんにちは。
ゆるゼクス交流会、主催・運営りょーまです。
今回は番外編ということで、先日行われたランブルパーティとゼクストリームの記録となります。
よろしければ、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
初めましてという方は、こちらの記事に自己紹介が載っていますので、こちらも読んでもらえると嬉しいです。
2024.7.27 ランブルパーティ
場所はTCGショップ193 名駅太閤店、2Fフロアを貸し切っての開催です。
座席は60席ほどでしょうか。開始時は空席がやや目立ちましたが、時間が経つにつれ気付いたら満席になっていました。
使用デッキは去年復帰してからずっと愛用しているフィーユです。
(リストは割愛させてもらいます)
1回戦目 紙機神 ○
2回戦目 インフルエンサーティラノ ×
3回戦目 シュリ ○
4回戦目 type. ○
5回戦目 キルクズ ○
6回戦目 ユーディ ×
7回戦目 リルフィ ○
シュリとtypeを除いて(ユーディは1点も取れず)どのお相手もライフが異常に強かったですが、その上で勝ち切ることができとても刺激的な試合ができました。
ユーディ戦は明確なプレイミスがあり、先出しアセンションおよびアセンションするタイミングをミスすると即敗北につながってしまうことを体験でき良い経験となりました。
今回、連日開催されるイベントに向けて『ゆるゼクス交流会』の広告用の名刺(裏面は先攻後攻マーカー)を対戦相手の方に配布しました。既に交流会に参加してくださっている方もいましたが、皆さん快く受け取ってくださって嬉しかったです。
交流会の広告用に裏面が先行後攻マーカーになっている名刺を作成しました!
— りょーま@ゆるゼクス交流会 (@ryoma_yuruzeku) July 26, 2024
明日、明後日のランブルパーティー&ゼクストリームにて対戦してくださった方にお渡しします🎁
(続く)#ZX_TCG#ZX交流会#ゆるゼクス交流会 pic.twitter.com/mLkJWlOj5r
※名刺は次回の交流会でも配布予定ですので、欲しい!という方はぜひお声 かけください!
前回のランブルパーティの時にも思いましたが、参加賞にバニラスタートカードを起用するのはとてもセンスがあると感じました。
性質上、基本的にデッキに1枚あれば良いですし、使われているイラストのゼクスが昔懐かしいものばかりで、自分のような復帰勢がゼクスを再開するきっかけになりそうな感じがしてとても好印象です。
![](https://assets.st-note.com/img/1722330059873-CYUUA866uh.png)
2024.7.28 ゼクストリーム2024 SUMMER.NAGOYA
場所はTKPガーデンシティPREMIUM名駅西口。
前回の吹上より名古屋駅からアクセスしやすくなりました。
開場時間に行くと混雑すると思ったので1時間ほどずらして来場しましたが
会場入口の廊下に行列。
入場受付の列かと思いきや、ランブル戦待ちの列でした。
受付を済ませ会場に入りましたが、参加者・スタッフ共にすし詰め状態でした。
気になったので以下、会場の面積比較。
浅草橋ヒューリックホール(東京会場)465㎡
名古屋市中小企業振興会館 (吹上、前回の名古屋会場)915㎡
TKPガーデンシティPREMIUM名駅西口(今回の名古屋会場) 321.04㎡
※名古屋市中小企業振興会館は区画なしの面積になります。
間違っていたらすみません。
吹上に比べると今回の会場、だいぶ狭いです(泣)
自分自身が交流会を開催する際も気を付けていましたが、
席同士の間隔が狭いと会場全体がより狭く感じられました。
公式様はゼクストリームを何回も開催されていますので、参加人数や回転率を計算に入れて会場を選択されているとは思いますが、前回の吹上会場に比べるととても開放的な空間とは言えませんでした。
今回のゼクストリームでは、初めて東京・大阪・名古屋の3か所に参加しましましたが、会場によって受付の仕方が違ったり(そもそも今回は受付スペースが設けられていませんでした)、スタッフ様が会場の狭さも相まってか運営にやりづらさを感じているように見受けられました。
当然会場によって人の動きなども変わってくると思いますが、どの会場も同じように開催できる環境作り(会場選択や人の配置など)が必要だと身を持って学びました。今回の会場は名古屋駅からのアクセスが良く好立地ではありますが、私は前回の会場(吹上会場)の方が広く、列形成等もスムーズに進行されていたのでイベント自体を快適に楽しめたように思います。
吹上会場は私の自宅からだと名古屋駅よりやや遠くなるので、以前は正直不便だと思ったこともありましたが、やはり会場の広さは大事だと痛感しました。
話がネガティブなものになってしまったので少し話を戻します。
ランブル戦は3戦行うことができました。
昨日7戦も対戦できていたので(しかもお相手のライフが強い超ハードな試合が多数)完全燃焼気味でしたが、せっかく作成した名刺で宣伝したかったのでやる気を振り絞りいざランブル戦へ。
1回戦目 エボルスター ○
2回戦目 ベイン ×
3回戦目 エンジュ ○
ベイン戦は倒しきれないのを分かっていながら無理に攻め込み過ぎてリソースを全て寝かせてしまい、5コスベイン登場をエレメンツクシュルで妨害できなかった為、檜扇絡めてチェインされて負け。
これも敗因が明確に分かったので良い経験ができました。
エンジュ戦もプレイミスが多々ありましたが、エンジュはアセンションで耐えるような相手ではないと思い、2ターン目にアルーで獣牙槍フィーユをサーチする判断ができていたのが良かったです。
![](https://assets.st-note.com/img/1722328785439-dtNHHnRxD3.png)
そしてなんと、今回のゼクストリームでは見事サイン会に当選しました。
今回はゼクスのイラストレーターで一番好きな堀愛里先生でした(歓喜)
名古屋会場で堀愛里先生のサイン会があると分かった瞬間から、当たるかどうか考え出す度に胃が痛くなるぐらい緊張していました。
サイン会が当選した瞬間は感覚がマヒしているのか「あ、当たった」くらいの気持ちでしたが、待機列に並んで出番が近づくにつれて「ほ、本当に当たったんだ!!」という気持ちが沸々と湧いてきて、いざ出番がきた瞬間、カードを渡す手が震えて、本人を直視できないぐらいになっていました。
緊張でろくに思考が回らない中でしたが、サインはしっかりいただきました。
2日間を通した感想
ランブルパーティからのゼクストリームで多くの方と対戦をし、同時に交流会の宣伝もすることができたのでゼクス尽くしの充実した2日間でした。
ゼクストリームでは久しぶりに身内に会うことができ、更に第1回ゆるゼクス交流会に参加してくださった方にもお会いして雑談に花を咲かせて楽しめました。
単にランブル戦をするだけではなく、イベントを通じて他プレイヤーとの交流ができるところもゼクストリームの魅力であると感じました。
各対戦後にお渡しした名刺ですが、ありがたいことにデザインを褒めてくださった方もいらっしゃいました。何度もデザインを作り直して作成した甲斐があったと感じ、とても嬉しかったです。
ランブルパーティには翌日のゼクストリームに合わせて多くの方が遠方から来られていたようなので、ゆるゼクス交流会も他のイベントと日付を合わせればもっと来やすくなるのではと参考にもなりました。
ゆるゼクス交流会にも、ゼクスのイベントや愛知への観光ついでにでも来ていただければ幸いです。
最後に
ランブルパーティ・ゼクストリームに携わったすべてのスタッフの皆様に感謝申し上げます。
2日間で計10戦試合を行ったなかで同じカテゴリのデッキに1回も当たることが無く、改めてゼクスのデッキの多様性を目の当たりにし、これだけ多種多様なデッキを組めるゼクスの開発者様方には感服いたしました。
また、自分自身が交流会を開催する立場になって規模などは全く違いますが、前回までとはゼクストリームの向き合い方、視点が変わってとても勉強になりました。
7年前と変わらずリクエストに応えてサインをしてくださった堀愛里先生。相馬のキャラクターデッキを堀愛里先生が描かれていたから復帰したので、今の自分があるのは他でもない堀愛里先生のおかげです。
閉会式後にも関わらず快くサインをくださったイグニッション久保田先生。冬のゼクストリームにも参加されるということで本当に楽しみです。
(自分としてはゼクスのマスコット的存在だと思っているのでどんどん表舞台に出て欲しいです)
ゼクスを復帰してもうすぐ1年。
復帰後もゼクスを辞めてしまおうかと悩んだりもしましたが、悩み抜いた結果として交流会を開催する立場になり、復帰するきっかけをくださった堀愛里先生にもお会いできたことで一つの節目を終えることができた気がします。
堀愛里先生に7年前と同じサインをしていただいて
— りょーま@ゆるゼクス交流会 (@ryoma_yuruzeku) July 29, 2024
堀愛里先生が描かれたイグニッション久保田にイグニッション久保田先生からもサインをいただいた自分は
ゼクストリーム2024.SUMMERで1番の果報者
#ZX_TCG
#ゼクストリーム pic.twitter.com/t2G9oDpu50
諦めずに続けてきて、本当に良かった。
以上
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