日本国旗の意味
久しぶりです。
前回の不登校の子を持つ親に向けた記事とは打って変わり、今回からは僕自身豆知識などが好きということもありまして、自分自身の勉強の一環として世界197か国の国旗の意味を記事にしていきます!
一番最初はもちろん‼ 我が国、日本!!!!
やっぱり最初は日本ですよね!
結論から言うと日本国旗の意味は聖徳太子が遣隋使に託した文書以来、自国を"日出ずる国"とする考え方があり、赤い日の丸は日の出の太陽を象徴するもので、 また紅白は日本の伝統色で、めでたいものとされており、
赤は博愛と活力、白は神聖と純潔を意味するとも言われているそうです!
ななんと!日の丸の大きさも法律で決められているそうです!
(日の丸の直径は縦の5分の3で中心は旗の中心)(国旗・国歌法で規定)
Q じゃあこの日本国旗は誰が作ったの???
A 薩摩藩主の島津斉彬(しまず なりあきら)という大名!
島津斉彬は,1853年幕府に船の造船申請を行った際,
日本船の総印として白い帆に朱の日の丸を使用しました。
さらに,「日の丸」を日本全体の船印にするよう進言しました。
幕府もその必要性を認め,日の丸を日本全体の船印とする旨を1854年、全国に布達しました。
日本国旗豆知識のコーナー!!
・日本国旗を英語にすると「the Rising-Sun flag」!(かっこいい笑)
・日本の風習では「紅白は縁起が良い」とされている!
・国旗の数え方は正式には1流(いちりゅう)、
2流(にりゅう)と数える!(枚で数えても問題は無い!)
では次はアメリカ国旗編でお会いしましょう!