【あゐのを祭運営メンバー紹介】vol.3「にんげんのかたちをしたなにか」
前回に引き継ぐ、インタビュー希望をしてくれたメンバーたちのインタビューを載せていきます！今回は、ふわふわ癒し系(筆者の主観)おのちゃんです！
Q.これまでのおのちゃんの活動とかどんな人かわかるエピソードあれば教えてください。
A.大学は九州で、大学院進学に伴って関西にやってきました。何をしていたかといわれると特に何もしてなくて、、、。大学でもぼっちやったし、なにしてたんやろ。(笑)あ、アルバイトで大学生の就職支援みたいなのしていて、そこにきてる大学生とのかかわりが多かったかも。あとは趣味でアクセサリーを作っていて、イベント出店があればたまに売ったりしてる。
Q.あゐのを祭との出会いを教えてください。
A.出会いは本当に偶然。自分が大学院で発達障害の研究をしているのですが、障害に関する出展があるのを知り行ったのがきっかけです。
関わるのは今回が初めてだけど、これから自分たちが作っていく、前例がないイベントで楽しそうと思ってます。
Q.あいのうさいに対して思うこと！
大きい建物をどうにかするのとか、関わりがない土地で何かするのが難しそう。あとは思いのある建物だから、文化祭ノリでただ荒らすみたいなのにはしたくないなあ。
Q.あいのうさいでなにしますか？
A.内装やるかなあ。
Q.どんな内装のイメージなの？
A.よく言われるかもしれないけど、建物って生気が宿るっていうように、小児科って、廃病院だけどどんよりしてなくて。実際に行ったときには、使ってた看護師さんたちが患者思いだったりとか、患者さんの感謝の気持ちを感じた。みんなが大切にしていた大好きな小児科なんだなあと感じました。壁のピンクをテーマカラーにして、暖色系、キラキラ、ふわふわをいれたい。塗ったりするのは微妙でありのままを残したいので、布とかを飾ろうかなとか思ってる。
Q.あゐのを祭での役割は、「あし」と書いてくれてましたが具体的には？
足を動かします、ということです。なんでもします。こういうと利他的に聞こえるかもしれないのですが、利他性は皆無で。利己の成長にならないか、誰かのために動くことが自分の成長にならないかと思い動いてます。
Qここまでありがとうございました！最後に、どんなあいのうさいにしたいかひとことで！
来た人が最後に建物に思いをはせるようなイベントにしたいです！
編集後記(ほてさら)
おのちゃん実はあまり話したことがなく、ふわふわ癒し系✨のイメージだったのですが、タイトル通り「にんげんのかたちをしたかたちをしたなにかで、なかみはないねんー」とか、「利己的な人間です」といった発言からよくわからなくなりました。(笑)そんな不思議なおのちゃんにあってみたいかた、おのちゃんが担当する内装をお楽しみにぜひ来てくださいね！ではでは。
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