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第3回あゐのを祭 10/19,20 @鯖江市 川口小児科

いよいよ約1ヶ月後に迫った鯖江市、川口小児科でのあゐのを祭。この記事では、どのような経緯でやることになったのか、どのような企画があるのかについてざっくりお知らせします。

前回のあゐのを祭から

今回お祭りを行う川口小児科は、前回行った大阪府豊中市庄内にある共同ビルのオーナーさんの旦那さんの実家です。


前回のお祭りがきっかけで、共同ビルのオーナーさんから「うちの旦那の実家も今度解体されるからよかったらお祭りしてみる?」みたいな感じで教えてもらいました。

お祭りテンションのまま「やりたいです!」

すぐに鯖江まで走り、川口小児科で長年先生をされていた小林さんとお会いして、あゐのを祭の存在を知ってもらい、今回やらせていただくことになりました。

初の府外開催!!

庄内のまちづくり活動の一環で始まったあゐのを祭。なんと、3回目にして庄内、豊中どころか大阪を飛び越え鯖江で開催!

「街に愛された建物が解体される。最後に感謝を込めてお祭りを。」

この思いが庄内を飛び越えて形になることにワクワクしています。

しかし、一方で不安が大きいのも事実です。

現地の方々にとって思い入れのある場所で最後に記憶に残るように、清々しい気持ちで小児科とお別れできる(解体される)ようにするにはどうすれば良いのか?

場所に根付いた個々の記憶が蘇るように、過去の風景を思い出しなが懐かしめるようにするには、、
それと同時に、ネガティブ体験も多いような病院という場所で、最後にお祭りを楽しめるような企画とは、、、

決して文脈を外さずに、かつ、充実したお祭りにしていきます!

なんといっても、これはお祭りです!!

ネガティブな感情が多い解体、、、を前に最後に最高のお祭りを楽しみましょう!!

飲食、展示、肝試し?、、etc

さて、当日の内容ですが、全てが決まったわけではないですが、ご紹介できる部分をここで紹介します。

当日は、大阪府豊中市庄内から「カレーサンド屋だらだらするだら?」が来ます!
あゐのを祭実行委員会代表であり、発起人でもある庄内のカレーサンドをぜひお召し上がり下さい!

さらに、川口小児科で看護師として勤められていた方に協力してもらい、看護師の方々にも来ていただきます。普段はできないようなお医者さん体験などを企画しています!

また、小児科には、体調がすぐれなかったり、元気がないような時に訪れるのが通常だと思いますが、今回はお祭りです!!

普通ではない、病院で子どもたちが思いっきり遊べる場所も準備しています。お絵描き、おもちゃなどなど、、、。私たち大学生とぜひ一緒に目一杯遊びましょう!

他にも病院ならではのコンテンツやナイトシアターなどを企画しています。
また、夜の病院といえばなんとなく怖い、お化けが出そう、、、ということで肝試しも企画しています。
随時、お知らせしていきますので、チェックしてみてください。

10/19,20の2日間はぜひ鯖江市、川口小児科まで足を運んでください!
思い入れのある方は、特に、解体される前最後に入れる機会になりますので、最後の記憶としてぜひこの機会を活用してください。



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