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愛の終止符 【養子縁組の末路】

探偵を雇い実の母親を探し始半年が過ぎようやく母親本人が住んでいる住所が判明し探偵がまとめた資料が届きレターパックを開け住所を見てその日に母親宅に向かう事にした

心臓はバクバクで電車で1時間37…分ぐらいほぼ千葉にあるディズニーランドに近い距離だった

慌てて着替え始めたのは昼を過ぎて2時過ぎだった
メイクを済ませスマホで行く最中に聴く音楽を決めハンカチを持ち低血糖やパニック症状が出ても大丈夫な様にラムネなどをリュック につめいざ本人宅に向かった


気温は37度を超えており死ぬほど暑く蒸し暑かった
行きの電車でいきなり会いに行ったら出てくれないし怖いよな…と思い行きの電車の中でリーフを取り出し一時間以上電車に揺られながら一度会ってほしい事

自己紹介、に当時の疑問などを書き持ってきた封筒に母親本人の名前を描き去年自分のパスポート様に撮った証明写真を封筒に手紙と一緒に入れアパートのポストに投函するつもりでいた


電車いくら寝ても母親が住む最寄駅に全然つかず
ずっと手紙に不備が無いか目を通し目の前に座っているおっさんや立ちながらめっちゃ自分の手紙の内容を覗き込んでる人物なんてどうでもよかった

そう考えてる間に駅に着いたと思ったら間違えて一駅手前で降りてしまい
また乗り換えて電車で向かい駅に着いたのが4時すぎたった


駅を降り改札を出てスマホで見た地図通りに母親のアパートに向かった 
向かう途中は家やお店いろんな商業施設があり飲食店やスーパーが並んでいたが何処か薄汚くネズミが出そうな下水道の汚さを彷彿とさせた

そう思っていたら5分も歩いていたら母親が住んでいるアパートが見え心臓が破裂しそうなほど鼓動が早くなって息をしてるのかわからないほど緊張してきた
アパートの部屋番号は301つまり3階
一つ、また一つと階段を上がっていく中でものすごく緊張した 

今まででこれほどまでに緊張した事はなかった
同じ人間なんだ!でも20年以上会った事もない顔も覚えていない母親に会う…手紙だけのつもりだったが合うかも知れない 
意識は本人のアパートのドアの目の前に来て完全に意識が離人した心臓は心肺停止するんじゃないかと思う程にパニック症状がでかかり
一応呼び鈴を鳴らす
出ない…もう一度押す…出ないそして電車で書いてきた封筒の手紙をポストに投函しようとしたうまく入らず何か引っかかっている
ポストを覗く 
電気代やガス代のメーターの紙がくるくるになっていっぱい入っていた 一個ぐらい記念に貰ってくかと掻き分けていた

その瞬間ガチャと音がした 
母親が、正確には顔を知らない見ず知らずの他人が出てきた
自分は言葉につまり あああの!百瀬です!えと手紙を書いてきて!えとあのとパニックなりながら話し始めた時

ももち!?と母親本人から自分を呼ばれた

自分がパニックになってあたふたしてる間間髪入れずに母親は中入いんなと言ってくれ
自分は靴を脱ぎお邪魔します!と言い母親は部屋の奥に案内し座布団に座ってと指差し自分はそこにリュック を背負ったまま座った

実際に帰ったのは7時になるかならないかぐらいの時間なのだが緊張しすぎてずっとリュック を背負ったまま話していた

しばらくの沈黙の後自分からは緊張と暑さのせいで顔からは汗がものすごい勢いで吹き出しておりハンカチでずっと汗を拭いていた

母親はありきたりな言葉で大きくなったねえと喜んでくれた 
自分は周りを見渡す

明らかに何かの宗教にのめり込んでると分かる様な物が至る所に飾っており母親本人もチチカカにいそうな服装だった

母親は見ての通りいかつい乳首にピアス(当時20代前半)

母親はなんでも聞いていいと話していた
自分は手紙で聞きたかった事を話し始めたが話逃れでワシを産んだのは21歳の頃の2月26日だった事
本当は26日で深夜1時を回っていたが25日にしたらしい
当時付き合っていた妻子持ちの男性と短い期間同棲していた事

母親との出会いは父親がバイク屋で働いていた時に話したら大いっせいが俺チョッパーだから!(バイクの種類の名前)とぶっ飛んでいた人物だった事と役者をしながらバイク屋で働いていたそうな

(ワシが2歳ぐらいの時父親には小学高学年ぐらいのワシとは腹違いの兄がいると後から聞いた)
(ワシの母親とは不倫関係だった)

ピュアな人で〜と話していた ともちゃん(朝江と呼びともえと読むらしい)好き好き好きすきという全力で言ってくる様な…てかやばい奴やんwと自分は思った

自分が母親に会いに行った時の服装が時計仕掛けのオレンジTシャツだったのだが 
丁度自分の父親もキューブリック作品が好きでアレックスみたいな人物だったよと言っていた

そこから話す内容が雲行きが怪しくなってきた
まずワシを身籠りお腹にいた時の話をし始めたのだが
母親はその当時から統合失調を発症しておりワシがお腹にいた事を
ここからは母親が実際に言っていたことを書く
真っ黒いどす黒い物が私の中にぐおー!とブラックホールの様に穴を開けて何か悪い邪悪な物が自分の中にいてね、でもお腹はその子を守ろうとしてねやっぱりね産まなきゃって思った
でもねあの父親がね真っ黒い物を私に埋め込んであいつの仕業なわけ

書いていてホンマにわけわからん

多分中出しされた事をそういっているのか現況が愛人の子であるワシが邪悪な物に見えていたのかはわからないが

自分を当時住んでいたアパートで出産したが出血がやばすぎて救急車を呼び出産後に後から出てくる胎盤?何かを取り出す事を知識が無かった当時の母親は知らずびっくりしたとの事

自分は母親に3歳ぐらいまでしか要らなかったのなかなー?と思ったんですが何故か聞いたら
三子の魂100までって言うじゃない?という言葉が返ってきて て、テキトーすぎる!とおもった
(後から聞きそびれ自分の名前の由来をLINEで聞いたら帰ってきたのが)↓

テキトーすぎるwwww

ワシを産んでからは父はたまにきて世話をしたりして母親も統合失調を患いながら幻覚や何か見えたりしながら育てたらしい

そしてワシを養子にする話を母親の父親に話した際に施設なんかあんな所に百瀬はうんぬん言われ周りは反対
ワシの父親は話を出来るような相手は無かった事
統合失調で入院しなければならない日も近ずき精神的に追い込まれた母親がとった行動は遺書を父親とワシに手紙にかき

2歳11ヶ月のワシの目の前で首吊り自殺を試みた
椅子を蹴り死のうとしたが神の声が聞こえ
あんなちゃらんぽらんな父親に百瀬は預けられないと裁判所に行き養子縁組を決意したそうだった

その後母親は入退院を繰り返しとてもワシを育てられなかった事を話してくれた
理由が素直に聞けて良かったと心底思った

それから退院してからはショップ店員やサングラス専門店や色々なアパレルで働いたそうだった

歌舞伎町で薬や葉っぱなどを当時出来た彼氏と売ってたり本人は彫り師と付き合って全身今もタトゥーだらけな事など話してくれた

本当に闇金ウシジマくんみたいな人物像が頭に浮かんだのは置いておいて
14から家出をし16歳で埼玉県にある家を出てそこからは男の家を今まで転々としてきたと話してくれた

闇金に借金があるシャブ中の男や愛人になったりして食いつないできたという感じだったと

そのあとか間か忘れたがインドの青い肌をした神様が目の前に現れて身体のブラックホールがぐねぐねしたものをゴゥオー!グゥオー!ブォー!と手を振りかざし取り去ったらしい

酒を飲みたくて部屋にあるcdや本を売りに言ってこれで酒が買えると思ったら
その目の前に現れた神が描かれた本を手に取りこれは自分の目の前に現れた神様だ!となりその本を買いcdや本を売ったお金で酒も買い帰宅し今の今までその神様を信仰する事になったらしいと話してくれた

その後付き合っていた男との間に子供が宿ったが相手の母親に頼むから堕ろしてくれ!と泣いて懇願され子供は堕ろし子供はワシのみだけだった
(確かにそんな状態の人の子供なんて生まれる子が可哀想やなと正直思った)


その後色々あり今は宗教のお寺に通いながら通院し宗教を布教する活動をしているそうだった
あとは代々木公園でホームレスの炊き出しなどに参加したりと
本人は鬱病や統合失調で人間関係は深くなく1年前まで付き合っていた人とは別居状態で1人で暮らしていた
自分は自分が軽度知的障害があり精神疾患などある事を話し何級!?みたいなフレンドリーな感じで精神疾患を患い受け入れてる人同士の会話がそこには成立していた
母親本人はそうかあ?みたいな反応だったがワシの笑った時の口元が凄く自分自身でもおどろく位似ているなあと思った
鼻ピアスこそしていたが鼻の感じも似ていた
母親はワシのおちょぼ口は父親似だねえと言っていた
父親は綺麗な顔だった事も言っていた
ワシは父親に似てるらしくて父親を女の子にしたのがワシみたいな感じらしい

父親は母親より17歳年上だった事を後からラインで話してくれた(写真はワシの父親が乗っていると言ってた当時の雑誌バーストをメルカリ で買って父親の顔を知れた)マジでそっくり過ぎてビビた


途中話が砕けてしばらく抱きしめてくれた
ワシはキスされるんじゃないかと思うような10センチあるかないかぐらいの距離で両頬を捕まれ見つめらほうずりされたクソ緊張した頭を撫でてくれた

泣きはしなかった感動もなかったよくあるドキュメンタリーの様な涙〜みたいな感動の再開とかではなく
ただたそこにいる母親は他人でしかなかった事

20年以上自分を養子にし引き取り20年以上育て傍にいてくれた今の父と母がやっぱり家族だと思った事
自分の中で何かが納得出来因縁とも呼べる恨みのような感情が会った事によりどうでも良くなった事
話すだけで会っただけで良かった事

ワシを手放しその後に育てた19年生きた猫が去年なくなったと話してくれた
ワシを忘れた事は無かった事
ワシが来るんじゃないかと最近思っていた事や
恨んでるんじゃないかと思い続けていた事
正直クッソ程恨んだしワシは3歳までしか要らなかったんだ何が何でも育てて欲しかったとずっと思い続けてきたが本人には理由を話してくれただけでそこまで的な事を傷付けないように伝えた

一緒に写真を撮ってくれたりした
炊き出しに一緒にくるかと誘ってくれたがワシは今いる母親や父親の事で足が悪い事や色々大変で行けないかもしれないと行けるかは濁し伝えた
正直そのインドの神様だかなんだか知らないが宗教や神様を崇拝し面倒くさい輪に入りたくなかったからだが直接初対面とも言える人物が本当にどんな人かがわからない今は無理だなと思ったし

自分は躁鬱だという事も伝えその周期を把握してる事
それを紙に描き渡しもし連絡を返さなくても鬱の期間だと分かるように渡した

それから母親はホームレスの炊き出しに行っている時に私を見る目が水槽にいる金魚を見るような目だと嬉しそうにはなしてくれた
ああこの人はずっと女として生きているんだと全て納得した

そして母親本人が崇拝している神様の本を見せてくれた
表紙から感じられたのはボロボロで所々補強箇所がいくつもになりその辞書の様な厚みのある本をこれが私を救ったと言い自分に見せてきた

(後にこの本はヤフオクで買った母親が救われたという言葉を知りたいから)

何処が救いになったのかと尋ねたら帯の内側に書いてある目次でこれを読めばあらゆる苦しみがなくなる?と書いてあり これがワシにも読ませたい理由だったそうだ
その本を見せてくれた後に色々なその神様にまつわる書物を自分に見せてくれ冊子をくれた

後で読んだら書いてある内容としては身体は器でしかなくみんな同じ魂だけの存在だという事や
肉、魚卵、非暴力をかかげ無謀な性行為やタバコやギャンブルや目に見える娯楽などを禁止していると


これから自分はこの母親にどうかかわっていくかは自分で決めるが拍子抜けした
感想としては短絡的ではあるが言葉を濁さず言うと
ヤベー奴2人から生まれたヤベー奴だったって事
自分が全てに納得出来た事性格が悪い事に悩んだりしてでもヤンキーに憧れてたり頭ぱっぱらぱーだったりしたり 別にこれで良かったんだ だってこいつらの子だしなあしゃあねえかと吹っ切れた瞬間だった

そんな話をしていたら7時も周り話も区切りがよく母親がそろそろ夜遅いしと言い玄関にワシは向かった

玄関にはダンボールが積み上げら畳まれ立て掛けてあり
靴が置いてある場所がかなりの狭さだと気づいた
靴を履き 今日は会ってくれてありがとうございました!と自分は言いまたきてね〜と母親は言い扉を閉め帰った

これが事の顛末

自分が21歳の時なんて絶対育てられない無理だと自分でも思う自分もモラハラ彼氏と付き合ってノイローゼになって毎回会う度にお腹痛くなったり吐き気や原因不明の体調不良になったりしてたし親に話しても信じてくれないし友達もいないなら自分がおかしいのか?と思わせるのがクソうまかったあまり詳しくは書かないが同じ様にモラハラにあった人ならわかる
そして付き合ってる時は常時躁と鬱の上下しまくりで自分の事で精一杯だったし
母親の統合失調や精神的にノイローゼになったりして自分の事で精一杯だったんだよなとかは考えた


23歳で丁度コロナ禍で外出自粛と言われていた2021年の4月あたりに
寂し過ぎて当時1人でアパートに住んでいて寂しくてペットショップに足を運び
売れ残っていた猫が今一番大好きなレイちゃん(綾波レイから)
そしてただでさえ不安定なワシが一緒に暮らし始めた
愛しすぎた 

だが精神的に安定してなくて生理前は決まってPMDD月経前症候群で更に情緒不安定で毎日泣いて首吊りをやっていた

その時にレイチャンはワシなんかより絶対毎日可愛がってくれる人がいるとジモティーに出そうか本気で悩んでいた

その後に2021年の10月辺りで彼氏がまた出来たりしてそいつに夢中になり
彼氏の家に1日〜2日居てまたアパートに帰ってレイチャンにご飯とお水を沢山おいて帰りうんこやしっこの掃除をしそんな生活を12月ぐらいまで続け別れ

2022年の3月ぐらいからまた復縁?して同じ様な生活になりレイチャンに愛を注ぎ巻くれなかった結局その男とは別れて境界性の症状や躁鬱の症状や被害妄想ヤバすぎて離れた(あまり覚えていない)

その後はレイチャンに全力で愛を注いだ
全部取り返し巻き返し幸せを感じてもらうために
ここ2年はレイチャンレイチャンらぶだった
布団をふみふみする様な事があるたびにに抱きしめたりしたら
何ヶ月もやっていたらふみふみしなくなった
何処かできいたお母さんを思い出してるときいて寂しいからやっているのかな?とか考えたりした

優しい声がけや毎日抱きしめ触りスキンシップをしてちゃんと毎日話しかけ一緒に寝て深めていった
今は毎日レイチャンは今は幸せだろうか?幸せを感じていてくれているだろうか?
飯を食っているとお尻を向けてきて邪魔だけどおちりを叩いてやり撫でる
そんな毎日
ワシは母親みたいに投げ出したけどこんな思いは猫だろうが気持ちがあるから寂しい思いなんかさせたくない
レイチャンはワシのそばにいてくれるし仕事なんかで離れないし他の人間に懐かないし安心出来る一番の存在で依存してる

2025.1/19
ごめんなさい里親に出しました共依存の関係に夫となり手放した…何日も泣いた4にたかった

追加2023.10


あれから実の親と再会してから3か月ぐらいが経過した
結論は他人でしかないし自分の遺伝子が半分ある実の母親には興味はあるが人間としては興味ないし友達にもなる気になれなかった
最初の再会から1か月ぐらいは興奮してままや!って感じに思った、いや思おうとした
だからLINEも交換したりしてしばらくやり取りが続いた
メッセージでやり取りをしていくうちに精神科の薬の話になった
お互い精神疾患があり共感できる部分があるから
丁寧に簡潔に同情した文章で思い遣っていたが
自分も抗不安薬を色々飲んできたからそのアドバイスも込み

途中で気付いたのが
友達は自分は欲していないし
ましてや実の生みの親といえ自分は人間関係が嫌いだし
ネット上の少し配信で人と話したりするだけで割と満たされ幸せを感じているから
これ以上の人間関係を必要としていなかった


でも生みの親ってフィルターで見るとなかなか突き放すのが難しい


これが今までなら気に食わない
めんどくさいと思ったり消えるんじゃないか?と 
見捨てられ不安から自分で他人や友達といえるかわからない人をブロックして消してきた

今の母親も例外ではなく
過干渉が酷くうざかった時期はLINEはブロックしてたり
自分の気持ちの落ち込みやイライラや疲労が回復したらブロックを解除してきた
ただ実の親 正直友達にもなりたくない

本人の歴史には興味があって何となくLINEを続けてきたが(聞き出す為)

本人が猫が好きでレイちゃん(愛猫)の写真を欲してきたりするから写真送ったりしてた

ポッと出の人間にそこまでしたくないなとか考えたりせっかく会えたんだし今更友達を自分は欲しくなく
これっきりにしたいだなんて言いづらい

やり取りしてくる内の内容には聞けた分は
自分の精子にあたる男 つまり父親は母親と5年間ぐらいは一緒にいた事

家が金持ちで家が何軒もある事ワシには腹違いの兄がいる事 5歳上ぐらい

父親は劇団四季にいた 
ワシは小学高学年から中学2年ぐらいは芸能系のオーディション受けまくってたり劇団ひまわりにいた 
血筋やなって思った
2人で一つとか言ってたな…(は?)

2歳の時ワシにファーストピアスを開けたらしいがホクロがと思ってた色素沈着みたいなのはピアス穴だったのかと…聞かされた

真ん中やな
あとは自分で開けたピアス穴 安定しないから全部結局外してケロイドだらけ

ワシはしょうみ この人馬鹿すぎるなぜ既婚者だと気づかない?てかゴムしろよ…とか
貞操観念の危機管理能力的ななんか総合的に無責任って感じた 
まあ快感の方優先型なんかなとかピルとか中出されたんなら貰い行けよ…とか考えた

で結局どんな理由であれいらなかったんやね笑って失笑感が話してて拭えないし

そんな気持ちでやり取り続けたくないし結局尊敬部分がないとワシは無理なんやなって思ったし

でもそれをどストレートには伝えられない

本人がワシが野菜が嫌いだと話すとすぐ自分のせいだ
私がちゃんと食べさせなかったからだとか
事あるごとに自分のせいにしだす面倒臭い

今の現母親ですら機嫌取るのうざいってのに 
それが2人に増えたら更に疲れるし自分の抱えられる優しさの配慮が少ないからかもしれないがこっちがいずれ限界が来ると思ったし

本人が男は最初だけと会った時に話していてワシもそれは理解できるし 

今ここで優しくなく母親を切り捨て突き放したらまた母親は女も男もって更に病むんだろうなと考えてつらなくなる

だが本音はワシは人間関係今のままで事足りている
関わりたくないけど母親と話してると自分の中にある精神的な物が反映される投影が起こって更に考えると心臓部分が苦しくなる締め付けられる感じになる


どういう言い回しで納得してもらえるだろうか?

9月から4月までは躁鬱の期間と伝えてあったから今はLINEのやり取りも留まっているが先延ばしにしてるだけに感じる

母親がワシを捨てた後の話とワシが生まれるまでの期間の話には興味あったが
今の本人には友達にも介護やらも正直したくないし
友達にすらなりたくない

今の母親父親との話して触れ合って何十年間も見守って捨てなかったこいつらだからワシは飯買ってきたり洗濯や家事全般したいと思うんであって

いきなり知らん血が繋がってるだけの思い入れもないいきなり現れた奴なんかに何もしたくないし 

他人まーーじのガチで電車でいきなり話しかけてきた他人がいきなり世話してよって行ってきてる気分で本当に無理

当事者じゃない奴はお母さんにも理由があったんだよだとかありきたりな言葉を言われるがわかってないし
当事者じゃないから言える断言出来る
最初に目にした母親に要らないと手放すという決断を考え抜いてしたとしてもどんな理由だとしてもいらなかったんって気持ちが死ぬまで続いてる感覚になったりした事なんてないんだろうなと感じる
最初の母親がいかに大事か 
そして貰われた先で養子にしても他の子供見て可愛いと言っていた事は呪いの様にワシを境界性人格障害、愛着障害にした下地が揃ってた

簡単に母親側の気持ちをわかれと当事者に押し付ける更に傷付くのは養子に出された本人で
感情でどうにもならない

論理的に考えて何千回何万回と
20年以上考えて来たが
感情が未消化なのに、理由があったんだよ。だとかの声かけで傷ついてきたし
だからワシは実際の親に要らないと
結果的に養子に烙印を押された当事者や本や映画で愛を求める
自分が思う愛の形を
理想の親をいつも探してる

彼氏になる人に理想の親像を押し付け
結局相手が疲れて自分も罪悪感でこの人が幸せに暮らすにはワシは消えるしかないと
別れるを何人も繰り返してワシってこの人にとってその程度の存在なんだよな
結局いらないんだなって母親にされた事を何度も再体験して絶望を繰り返すだけの恋愛を繰り返す

境界性パーソナリティ障害の説明に書いてある何度もやっぱり結局見捨てるんだと考えを強化していく
でも諦めずに親の幻影を求め続ける



母親から電話がかかってきた2022.11.4
今回ので確信した母親は統合失調もあるが
解離性障害もあると思った 
ワシの事をお前呼ばわりする人格で俺といって能天気なキャラの彼女になりなよだとか言ってきてチャラい人物の人格

◯◯なんか言ってた?と必要に
別の人格を種人格?に対してバレてないか不安そうに男の人格で話してくる

もう1人の人格はこんな酒入った感じのジジイみたいな絡み方はしてこなかったが

医者とかは色々言うけどなあ 俺は俺だから お前育てたのも俺の方とか言っていた
なあ俺のこと怖いか!?とこん詰めて聞いて来たり

高尾山行こう!だとか
青木ヶ原樹海行こう!だとか豪快に喋り散らかす人格がやっぱ最初に会った時に感じた違和感
鮮明になった瞬間だった

多分だがワシが喋りやすいようにその人格を使って喋っているかはわからないが

かなり怖い どこにいる?と何度も聞いて来て泊まりに来るだとか言い出したり

ワシは地球と言い張ったが 怖い?って言うし冗談冗談とかいっていたが 

なぜだが死にたがりなくせにこいつには殺されたくねえ、みたいな感情が湧いた
俺わあ!東京でヤク売ってたりした、ブラッーックリスト乗ってんだよねえ!東京でねえ、有名なんだよおお!
いやガチで関わりたくねえんだが 
なんなんマジで狂人やろこの人がちのやばいやつ
終始ラリった喋り方 

幻覚の話をマジで喋り出す 
死んだ猫が土に埋めて欲しいって言っててなあ!!それをよお、周りに言っても?みたいなあ!って(そりゃそうやろ猫が言わんやろ)
そうなんや…(ワンチャンまじかも)

ってずっと訳のわからん事言い始めたり支離滅裂なのに普通ぽい会話の中にわけわからない事を言い始める感じじわじわ侵食系人間
母親自体は父親の子供が欲しかったから本人がゴムをつけさせなかったと話してた
混ざり合った遺伝子が欲しかったみたい

深淵を覗く時またなんとかかんたら〜の名言思い出す

何や?何を言わせたいんだ、って事ばかり聞いて来たり なんだろまともな会話じゃない気持ち悪い感じ
喋ってる間終始吐き気と頭痛でしんどかった

これあれだ 何年か前に付き合ってたモラハラ男の手口にそっくりな、何かを感じた

そいつと会ってる時は毎回会う前から腹痛と吐き気がやばかった
完全にストレス源になってるなこの関係

青木ヶ原樹海にワシに車手配しろ!だとか言ってきてたがまじで頭大丈夫か…


6年ぐらい付き合ってた元彼の事お前が捨てたんだろお!?って  何度も責めてきた
(別にその話、今してないんやけど…)

母親にとってその話ばかり持ち出してきて
ずっとお前があ!お前がよお、ってずっと言っててマジでなんか薬物やってのか?って思ってた

3歳の時の話をし始めた
親と一緒に言った場所でドーム型のお城があって俺の家なんだよ、見たんだよ! とか言ってたな
インドにあるドーム型の城らしいが訳分からなすぎてワシが頭更におかしくなりそうやた

日本教の教えがなんたらかんたら…とか話してたから日本教って何か聞いても話が噛み合わなかった

2歳7ヶ月ぐらいしか育てなかった事や(三つ子の魂百までどこいった)
ノストラダムスの予言の1999年に世界が終わると思ってたからそこで役目は終わったの!だとか言っていたがまともじゃ無さすぎて別世界の人って感じ母親には適さない人格って印象

ワシもオカルトは好きだが


母親はかまいたくない時部屋に鍵掛けて小さかったワシと断絶してたりしてたみたいだが

自分自身も飼ってる猫がまだ子猫だった2020年の時に母親と同じような事をしていた

当時はアパートに一人暮らしで
毎日の様に将来や今の不安だとかに病んで寂しく泣く事が多くて何もかもが嫌だった

子猫は元気だからすぐ近寄ってきて
その時の気持ちをあまり思い出せないが母親と同じ様に引き戸を閉め部屋に入れない様にしていた
ただすぐ罪悪感で扉を引き側にいてくれた

似た様な事をしてた事を今更母親から聞いて遺伝怖っ!と思った似たものやな…やっぱって思ってしんどくなった




そもそも(6年付き合ってた奴は)好きではなかったしその時期1番優しくしてくれたからって理由でしか一緒にいなかったしと
ちゃんと説明しても
お前がよお!って言われて意味わからなすぎて…マジで(-_-;)は?
思い出して書いてても胃がキリキリする

無理すぎるブロックして連絡先消した
こいつと付き合ってたら人間不信更に強めるだけだと思ったし次の日になっても自律神経おかしくなって汗は止まらないし無理


母親本人には歴史に興味はあるけど本人には人間的には興味ないとちゃんと伝えたが

なんかはぐらかされるし 会話の噛み合わなさと
今度は自分がこいつを捨てる版なんやなってある意味で思った
なんかハリポタのヴォルデモートの下についてる手下の気分

なんにせよワシはお前だとか言う人格というか
母親の中にいるもう1人の人間とは合わない

笑いを強要してくるし
時間や指示してくる人格である
こいつとは友達にすらなりたくないと思ったし
普段なら関わりもしないタイプの人間だという事

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