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山田亮一とアフターソウル11/30 前編

ハヌマーンを知ったのは去年の10月くらいでした
だから歴は全然浅くて
YouTubeのおすすめに「アナーキー・イン・ザ・1K」が出てきて、再生したら好きいええええええってなった感じです
その後にバズマザーズの存在を知って、ワイセツミーの最初のギターを狂ったように聴く時期が1ヶ月くらい
長く触ってなかったギターを再び手に取るきっかけになったのが仮想現実のマリア
大学行って帰ってはギターの日々が続く
(結局仮想現実とアナーキーだけはちょっと弾けるようになった、ワイセツミー難しすぎるしtab合ってるかわからなかった)

去年の冬あたりにtwitter山田亮一がツイキャスし始めた時は、暇人文系大学生だったから7時間くらいぶっ通しで聞いてた
ツイキャスで山田さんがひたすらやってたスケールの練習みたいなのを真似してやってた

そして新メンバー募集開始

まだハヌマーン聴き始めだったからそれがどれくらい凄いことなのか実感が湧かず、けどSNSでファンが発狂してたの覚えてる



あれから1年、、、、
ようやく念願のご対面でした

本当はもっと早くアフターソウル観たかったんですけど、関西公演が多くて、関東在住の私はなかなかいけなかったのと、東京でのソロライブとかも先着即完でなかなか行けませんでした。

少し話は変わりますが、ハヌマーンを知った1年前の自分から今の自分、
色々葛藤があって、マインドを変えたり、根暗な性格を治そうとしてひたすらアッパーなことに挑戦して束の間のウェイを味わって、大学生キモいなーとか思いつつ、そうならないと自分は一生人と関わらずに生きていくんだろうな、だから変わらなきゃ、って思い続けてたんですよね

本人の伝えたいことと、私が解釈したことが違うこともあるからあまり触れませんが、そんな私にとって凄い突き刺すようなMCもしていて

一瞬であの根暗で地味でおとなしい自分が戻ってきて

この一年明るく振る舞うことに必死だったし、頑張っちゃってる自分が好きになれない時の方が多かったし

みんなが思う自分、期待されてる自分のイメージ像と本当の自分とのギャップに苦しんでましたけど





1曲目、リボルバー
の瞬間

もう全部どうでも良くなりました!


私はその時やりたいことをするだけ、聴きたい音楽を聴くだけ、
昨日の自分と今日の自分、明日の自分は別人だから

全ての言動が一貫してる方が気持ち悪くないですか?

これからも一生自分を否定して追い詰めてしまうのを辞められないと思うけど、自分の好きなものは堂々と好きって言いたいし好きであり続けたい

常に音楽を、、、



話に戻ります


初めての荻窪でした
新宿から総武線に乗る

THEサブカルな気分だったのでテンション上がって荻窪ついてから喫茶店にも行っちゃいました

カプチーノ飲みながら、Oasis東京ドーム両日落選のメール見て泣きそうになりつつ

TOP Beat CLUBへ

意外と友達とかと来てる人が多くてびびりました

1人だったので圧倒されつつ、変に負けないぞっていう謎の対抗心とともに階段下がって会場へ

今回3バンドの対バンで、それぞれ約45分ずつ

本当にどのバンドも良くて、
音楽を続けている人って相当なマインドを持っているし、絶望挫折も味わっているのかなって勝手に思った

だから全ての音楽家にリスペクトを忘れないようにしようって、あたらめて強く思いました

前書きが予想以上に長くなってしまったので、後編で山田亮一とアフターソウルのライブの感想書こうと思います


最後まで読んでくれてありがとうございます


你好我爱你


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