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やっとサイトを作り直したけど、きんぴら作ってたら遅くなった

私がFigma超初心者で作ったサイト「放牧酪農の山牛」ですが、本日ようやく作り直せました。

あと、きんぴら作って洗濯干したりしてたら、こんな時間になりました。私のパソコン作業スペースは寒いので、今からスノーボードに行く人みたいな姿でいつもパソコンをいじっています。

寒いです。非常に寒いです。急いで書かねばなりません!

↓こちら


スマートフォンだとちょっと見にくいですし、パソコンだとデカいので縮小して閲覧しました。これも、フレームとか使ってなかったので意味不明なことになっていました。

わけもわからずオートレイアウトにしたのでしょうが、全部かき消えたりしました。何とかなってちょっと安心です。あとはこれをPDFにして印刷してみようと思っています。

最初はもっと余白が多くて字が小さい箇所もあったのですが「見えにくいからやめてほしい」と言われたので直しました。

※「放牧酪農の山牛」は架空の農家なので実在しません。

↓最初のデザイン


こういう状態でした。


オートレイアウトになってました。


ボタンもこんな感じでした。


下にアイコンを無理矢理入れてました。


Figmaの使い方から調べてやってました。もちろん、未だに理解していない部分も多いのですが、最初は全部フレームではなく□で作ってましたので、直しようがなくて大変でした。

失敗はしましたが、良い経験になりました!

↓新しくしたサイトのデザインの一部を載せておきます。(Figma上のデザイン)

※この記事を公開後、画像が薄いと言われ修正しましたので、修正後です!

見えにくいと言われ修正。
画像も濃いほうが良いと言われ修正。
スタ子ちゃんの画像と文字色を修正。

「セイタカアワダチソウ」については、私も放牧の専門知識を持つ人から聞いて知りました。セイタカアワダチソウ、牛があんまり食べない(というか、好き嫌いがけっこうある)んです。

気にしない子は食べるけど、好きじゃない子は全く口にしません。レンタルカウという制度があって、放牧に慣れている牛を借りて除草したりできるのですが、セイタカアワダチソウの群生地を食べ慣れている牛でないと残すことがあります。

山羊のほうが、牛よりなんでも食べてくれるのですが。牛は牛、山羊は山羊の大変さと良さがあります。

私が出会った牛の場合、ススキ派の子が圧倒的に多く。セイタカアワダチソウの群生地に来てもらっても「この草いらないんで、帰っていいですかね?」みたいな空気感と目線で圧をかけられ、結局「ごめんごめん」と帰ってもらったこともあります。

いろいろ人の意見を聞きつつ、作ってみました。もっと余白が多くてオシャレ感が必要という人もいれば、大きい字がいいと言う人もおり。総合的にこうなった感じです。

今日はきんぴらを作る予定でした。人参が80円だったし、良いゴボウも安かったので。猫の砂や缶詰を買いに出る用事があったのですが、きんぴらだけの予定で時間配分を完全にミスりました。

突然ですが、皆さんはどんなふうに料理されていますか。私はけっこう、何でもぶち込む派です。


全ての具材をIN。


背景いじったら、なんかおかしいことになりました。しかし、今日はもう放置です。

ゴボウはお酢で軽くあく抜きしていますが。もうだいたいこんな感じです。すみません。今からお肉もINします。

・ごま油で軽く野菜を炒める
・昆布だし少々
・砂糖
・酒(清酒)
・みりん
・醤油(2種類)
・ごまは最後

を目分量でINします。お肉は途中から入れました。最初に炒めても良いのですが、今日は時間が無かったのでね。大丈夫、火はしっかり通します!

「料理は手間と愛情」と言いますが。私の場合「料理は手間と愛情と強火」です。いや、中強火くらいでしょうか。火力でいくタイプ。

きんぴらはガス代の節約と称して強火で表面に火を通し、ある程度火が通ったら余熱の力も借りつつ火を弱めます。汁気も飛ばして照りも出したいので、思いっきりいきます。強火で。


まだこんなもんじゃないです。


何を載せてるんだって?きんぴらの調理工程です。カメラがアップになっていたのか、編集のせいか。今日はもう直しません。このままいきます。

この他に、おにぎりを作って海苔を巻き、沢庵を添えてみたりしています。昼食のような夕食になりましたが、別に構いません。

そして今日、1番の失態。猫たちのササミを湯がいてほぐすのを忘れていました。細かく手でほぐしています。料理は手間と愛情と強火、ササミを入れて強火で着火。しっかり火を通しつつも、硬くなりすぎないように神経を集中しなくてはいけません。16歳の猫がいますからね!

この前は「AIクッキング」という世界をうっかり覗いてしまいましたが。私は人類。AIに負けるわけにはいきません。

人類強火クッキングで完成したきんぴらがこちら↓

おたまで豪快に盛り付けました。

人参に毛が…と思いましたか?安心してください。毛ではありませんよ。ゴボウの「ひげ」です。私は大根農家で大根の「ひげ」をむしるバイトをした経験があります。普段は「ひげ」も取ったりしますよ。でも、今日はもうやりません。これでいきます。

ランチョンマットを洗濯中だったので「Rmove.BG」で背景を除去してみました。

浮かび上がるきんぴらの皿。


雑ですみません。時間がないとこんなもんです。長年、家事をやっているからという言い訳で目分量です。自分が育てた牛のお肉でお店もやりたかったので、料理は好きなほうです。でもだいたい、強火クッキングです。時間がなくても、ごはんは作って食べたいのでね。猫たちにも作らないとだし。

猫砂のお掃除とか、猫砂の買い出しとか、猫にササミ湯がいたりとか、猫のために毛布を敷き直したりとか。なんだかんだで、けっこう猫に時間を取られているような気も。でも、可愛いからいいんです。

寒いです!すごく寒いです!寝ます!!おやすみなさい!

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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