ランサーズタスクをスタートして
ジョブトレーニングの一環として、自分自身の価値観の掘り下げと、ライティングスキルの向上のため、プログラム参加者に「ランサーズタスク体験記」をテーマに記事を執筆してもらいましたのでご紹介いたします。
こんにちは。グラミン日本でジョブトレーニング中のmeme123です。
今回は、子育てでブランクが長く、未経験の私でも始められた在宅ワークをご紹介します。
・「子どもを預けている間だけでも、働きたいな」
・「資格もないしブランクも長いけど、働けるかな」
・「将来のためにもう少し収入アップしたい」
こんなふうに考えている方は、ぜひ読んでみて下さいね。
誰でもカンタン! パソコン1台ですぐにお仕事スタート
■どうやってお仕事を始めればいいの?
お仕事したい人と、頼みたい人をつなぐサービスがあります。
このクラウドソーシングで日本最大級のサイトが「ランサーズ」です。
パソコンやスマホから、メールアドレスを入れるだけで、ランサーズに無料登録が完了。
登録後、すぐにお仕事がスタートできます。
■ランサーズ登録はコチラから↓
https://www.lancers.jp/
■どうやってお仕事を探すの?
277種類もの豊富なカテゴリーの中から、好きなお仕事を選べます。
(美容・健康・幼児教育・書籍・映画・テーマパーク・節約・・など)
親しみやすいテーマばかりで、選びやすいですよね。
気に入ったお仕事が見つかったら、お気に入りに入れておきましょう。
後で格段に探しやすくなり、便利です。
ランサーズには、「タスク」「プロジェクト」「コンペ」という3つのお仕事の形式があります。
初めは、特にスキルがなくても取り組める「タスク」というお仕事から取り組むのもいいかもしれません。
例えば、購入したことのある商品をレビューするお仕事などがあります。
依頼相手の探し方についてくわしくはコチラ↓
https://www.lancers.jp/help/beginner/client?ref=header_menu
スキマ時間に稼ごう!
■空き時間の15分間を活用しよう!
在宅のお仕事は、家のこと、子どもの行事や送迎時間に合わせて、自由に時間を調整できるのが最大のメリットです。
「タスク」のお仕事は、15分間もあれば1件完了することができます。
子どもを預けている時間、家事がひと段落した時間を、有効に活用できますよね。
私は、まず「テーマパークの体験談を100文字以上でまとめる」タスクに取り組みました。
好きなアトラクションを選び、その理由を挙げる形式です。
楽しかった体験を文章にしていく過程では、記憶をたどることでその時の情景が思い浮かび、追体験ができてワクワクしました。
その文章がクライアントから認められて、初めて報酬をいただいた時は、久しぶりの幸福感を味わいました。
子どもの送迎時間までに余裕を持って終わらせることができ、たった15分間でこのような体験ができたことに驚きました。
自分のお仕事を認めてもらえることは、何にも代えがたいうれしさがあるものですよね。
■スキルアップ・報酬アップを狙っていこう!
「タスク」に慣れてきたら、スキルアップ・報酬アップできるワンランク上のお仕事も用意されています。前述の「プロジェクト」というお仕事です。
お仕事したいプロジェクトを探して、依頼主(クライアント)に「私にお仕事をさせて下さい」と提案します。
クライアントから依頼を受け、自分が合意すればプロジェクト開始。
私はタスクを10件行った後、グーグル検索結果のデータ入力プロジェクトに取り組みました。
ランサーズには自由にPRできるプロフィール欄があり、これを活用すると、クライアントの目に止まりやすくなります。
私もキャッチフレーズを入れるなどの工夫をしたら、実績なしでも依頼を受けることができました。
お仕事中わからないことがあっても、メッセージをやり取りしてクライアントに質問できるので、安心して取り組むことができます。
慣れてきて検索にかける時間を短縮できたことで、1つスキルアップした実感がありました。
このように、プロジェクトはスキルアップしながら、タスクよりも高い報酬が得られます。
他にも、がんばった分だけランクアップする制度もあるなど、うれしい仕組みがランサーズには揃っています。
おわりに
いかがでしたか?
すべてをオンライン上で完結でき、新しいお仕事のかたちを提案する「ランサーズ」。
時代にとてもマッチしていて、忙しいママの心強い味方ですね。
在宅ワーク未経験のママが、自分でお仕事を探すのはとても大変。
依頼する人も、お仕事を頼める人を探すことはとても手間がかかります。
双方にメリットのあるクラウドソーシングサービスは、今後ますます需要が増えていくと予想されています。
みなさんも、お家にいながら確実にステップアップできる、ランサーズを利用してみてはいかがでしょうか。
ライター:meme123