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LINE公式アカウントのリッチメニューの最適解
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トークルームを開いたときの画面下の領域を、画像で装飾することができます。透過PNGは使えませんのでご注意ください。(私のスマホ環境では透過部分が黒く表示されました)
LINE公式の基本機能の場合
・全員に同じリッチメニューが表示される
・最大6分割できる
ボタンの数だけ画像が必要?と思ってる方が多いのですが、画像一枚です。
1段と2段組の2種類あります。1ピクセルでもサイズが変わると設定できませんので、お気を付けください。
また、画像のファイルサイズにも制限があります。
Canva(キャンバ)にリッチメニューのテンプレートがあるのでご利用ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1678695980207-OFLFbdxwIK.png?width=1200)
このリッチメニュー画像の「印象」で、あなたのLINE公式のことを覚えている方も多いです。
あまり、縦の幅が大きいと、吹き出しの表示領域が狭くなってしまいますので、リッチメニューに設定するボタンは、最低限のものだけにしてください。
余談ですが、リッチメニューに各種SNSへのリンクは不要だと考えています。
なぜなら、SNS集客でのLINEリストインの場合、すでにSNSフォロワーになってる可能性が高いので補完できていることと
LINE追加して、セールスファネルの深層に進んできてくれているのにまたSNSに戻しても、関連で出てくる他のSNSアカウント(=ライバル)に浮気されるだけだからです。
個別相談申込フォームへのリンクなど、ほんとうに必要なものだけにしてください
なので、リッチメニューに設定する項目の最適解としては、LINEコール使ってるなら架電URLと、申込ボタンだけ、ですね。
なぜなら、LINE公式アカウントから外部リンクで出ていくときは申込時のみ、に厳密に制限しておくことがLINEファネルの基本だからです。
余談:リッチメニューを重ねる方法
あとは、こんな感じで、リッチメニューが重なってるかのような感じにしたいとか、1枚のリッチメニューで6個以上のボタンにしたい!場合は、LINE拡張システムの利用必須です。
LINE公式アカウントの基本機能としては搭載されていません
![](https://assets.st-note.com/img/1678704871398-mtSLZqM5Dz.jpg?width=1200)
LINE内のURLはすべて内部ブラウザで開いてしまうのを前提に、適宜、URLにおまじないをかけることも忘れずに
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