センシティブな内容が含まれている可能性のあるメディアです
自分ではなかなか気づけなくて、仲の良いひとに「センシティブ判定になってて、画像が見えないよ」なんて指摘されて、ようやく事態を把握することが多いです。
どうしたら、センシティブ判定されなくなるか?について対処法をお伝えします。
※あえてわかっていて、センシティブ設定をしているひとは除きます
センシティブな内容を含むものとして設定している場所
まずは、自分の投稿に含まれるメディアがセンシティブですよ!の設定をしてるのか/していないか、どちらなのか?についてあなたのTwitterアカウントの設定を確認します。
確認箇所はココ
twitter.com > 左メニュー「もっと見る」 > 設定とサポート > 設定とプライバシー > プライバシーと安全 > ツイート > ☐ツイートするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する
✅がついている場合に、あなたの投稿を見たフォロワー(=ソーシャルオーディエンス)のTwitterアカウントにおいて「センシティブなツイートを表示しない」設定にしていた場合に、この状態になります。
なので特別な理由や事情がない限りは、✅を外しておいた方が良いです。
ポチっと設定変更したら、自動変更保存されます。
自分の投稿の場合は、画像が見えているので、意外と、自分の投稿画像がフォロワーやソーシャルオーディエンスのひとたちに見えてないことに気づけないので、「ツイートするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」に✅がついてないかどうかは、くれぐれもご注意ください。
センシティブな内容が含まれてる可能性があるメディアを表示する/表示しない
続いて、自分が他者のツイート投稿で「センシティブな内容が含まれている可能性のあるメディアです」をよく見る場合。
いちいち、表示ボタンを押して中身を見るのも面倒だよ!の場合は、設定変更しておきましょう。
「設定を変更」の青リンクをクリックする、または、次のように画面操作すると設定画面が開きます。
twitter.com > 左メニュー「もっと見る」 > 設定とサポート > 設定とプライバシー > プライバシーと安全 > 表示するコンテンツ > ✅センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する
ポチっと設定変更したら、自動変更保存されます。
チェックをつけておけば、フォロワーさんやおすすめユーザーの投稿した全画像がフルオープンになります。
おまけ情報
ネットで拾ってきた無料画像(著作権が不明なもの)を投稿添付した場合も、センシティブ判定されやすいようですので、
無料の商用利用可能な画像ではあっても、少々手を加えて画像加工して、元画像とは変えたほうがよさそうです。