息子が2ヶ月入院して「人生における優先順位がはっきりできた」って話

みなさまいかがお過ごしでしょうか？
えいでございます。
「From Daddy to Buddy」
パパから親友になる
その為に必要な情報発信をする為にこのブログを続けております。

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人生の全てをポジティブに考える。

そんな最強の考え方できるほどすごい人間ではない自分ですが、

「息子の2ヶ月入院」

この超ネガティブな出来事に対してすこーしだけですが、ポジティブに捉えられる出来事もありました。

もちろん98%は地獄のどん族の、さらにその下ぐらいに突き落とされた感覚でしたが。

何がポジティブに考えられたかというと、

自分の中での人生の優先順位がはっきりできました。
それは息子の存在がなによりも一番大切ということ。

それまでの自分はなんとなく息子、家族を大事に思ってはいたものの、
どうしても仕事を優先したりしていた時がありました。
「たまにお迎えがいけなくてもしょうがないよな」とか。

でも息子が入院してからは、
完全に息子中心の生活になりました。

毎週木曜日に息子と私の闘病生活を投稿していますが、
本当に辛かったからこそ全力で息子に寄り添おう！と決めました。

面会時間が限られているから、
仕事も毎日定時にピッタリ終わらせて病院に向かう。

大切な会議があったとしても、
息子の検査日ということであれば会社を休む。

などなど。

この生活で会社からはどう思われてるかはわかりません。
ただプラスに動いていない事は確かです。
そりゃそうですよね。
自分がいない間、働いている人がたくさんいるんだから。
会社のその評価はもちろん正しいと思います。

でも僕はまったく後悔していません。
だって息子が入院してから、「息子に寄り添う！」と決めたのです。
僕の理想の人生は、
バリバリ仕事！ではなく、
息子に寄り添う事が理想だと気づかされたからです。

自分の人生の優先順位がはっきりしてからというものの、仕事も上向いてきた気がします。
あくまで感覚的なものですが。

周りに流されるという事もなくなったので、
仕事ひとつひとつの充実度も変わりました。

なので、
息子には本当に感謝しています。

ただ、
入院生活は終わりましたが、闘病生活は現在進行形で進んでいるので、
やっぱりとても辛いです。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
えいでございました。