雪山で遭難!? #雪山脱出 にみんなでいきました #ちょっとGraffity
Graffityの謎解き担当、でなりです。
でなりの趣味の一つに「謎解きゲーム」がありまして。「リアル脱出ゲーム」をはじめとした、実際に店舗へ行って体験できる謎解き・脱出ゲームが大好きで。
上記のプロフィールによるとこれまでに129回行ってるみたいです。
1月の某日、その「リアル脱出ゲーム」シリーズの一作、「閉ざされた雪山からの脱出」に、会社のみんなとともに遊びに行ったので感想ブログを書いていきます。
※ 謎解きゲームの感想ブログは性質上「ネタバレ厳禁」となっています。それに配慮し、今回の記事でもふわっとした感想のみの記載となります。
ざっくりした内容
・雪山に遭難した参加者が
・本物のテントの中で様々な謎を解き明かし
・この極限を生き延びる
そんなゲームになっています。
とにかくこの動画をみたらテーマについてはめっちゃ分かると思います。
実際にやった結果
今回は友達も誘い、4人グループ×2テントの8人で参加をしました。
結果1テント成功・1テント失敗という結果でした!
リアル脱出ゲームの脱出率って平均でもとても低くて、今回の公演も成功率29%、7割のチャレンジャーは失敗に終わるような難しさだったのですが、1テント成功が出たのは素晴らしいなと思います!
プレイした感想
129作やった僕ですが、5本の指に入ります。
■ 施設に行ったときのインパクトがすごい
何がいいって、もう建物に入った時点でテントが見えてる。
え、これに入るの?! え?! すげぇ!! とみんなで騒ぎながらテントへ入ったのを覚えています。
道具も本格的で、公式に紹介されている感想にもある通り、LOGOSの道具をずらりと揃えていて、キャンプファンにとっても一定満足感のある仕上がりだったのではないでしょうか。
■ 情報共有・役割分担が本当に求められた
リアル脱出ゲームにいくと必ずといっていいほど「このゲームをクリアするコツは、"情報共有"と"役割分担"です」と冒頭にアドバイスを受けます。
今回の公演も同様に、そこが必要になりました。そこはやはりGraffityメンバー同士しっかりやれたイメージがあり、きっちり各々の役割を果たせた気がします!
僕 ( 回数の割にエンジョイ勢 ) としては、難易度はそんなに高すぎないイメージです。本当に誰にでもおすすめしたいレベルだと思います!
■ なにより設定が素晴らしい
雪山という設定が本当に素晴らしいです。
公式に載ってるこの感想がとにかく秀逸です。
山の厳しさに触れ「生きる」ということについて考えさせられた。行ってよかったです。
僕はラストのクライマックスの部分で泣きました。生き延びることができた喜びが、他の作品と比べても随一だったなと思っています。
会社のみんなで行ってみて
今回は成功と失敗が両方あった回でしたが、感想はお互いに楽しく話し合えました。「あの時のあのひらめきがMVP!」とか、「ここでこう詰まっちゃったのがな〜」なんて言いあう時間があり、非常に楽しめたと思います。
イベントの最後に「じゃあ次も他の作品行きますか!」という流れに自然になり、どうやら今回みんなで一緒に行ったのは成功だったみたいです。
また行きたいと思います!
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公式サイトにこんな感想が載ってました。
助かったときの感動。
山のこわさも体感できて、テーマがすごくよかった。126回謎解きに行って指折りの一作だった。
これ…僕の感想だ!!!!! (完・下記のサイトにマジでありました)
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