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追悼試合を見て感じたこと
いつも通り、前回更新以降の一軍試合結果から記載します。
8/24 ● 1 - 2 ヤ
8/25 △ 3 - 3 ヤ
8/27 ○ 4 - 1 巨
8/28 △ 1 - 1 巨
8/29 ● 1 - 5 巨
8/31 ○ 8 - 5 神
9/ 1 ● 1 - 2 神
9/ 2 止 * - * 神
9/ 3 ○ 1 - 0 De
9/ 4 ● 1 - 3 De
9/ 5 ○ 2 - 0 De
前回の記事については、木下雄介の話題に触れた直後に(正確には当日リリースの球団ニュースをチェックしていなかった)追悼試合のことを知ったのでああいう書き方になってしまいましたが、改めていちファンとして感じるところはいろいろあった。
何を書いても何目線でモノを言ってんのか…的な感じしかしないので余計なことは書かないようにしたいと思うけれども、湘南乃風の黄金魂を聴くと少しウルっときてしまうし、それでも自分の気持ちを入れたいと思うときには黄金魂を聴いてしまう…というくらいにはなってる。
少なくとも今シーズンということで言うと、正直3位まで浮上すれば一気に首位まで…という状況ではあるものの、さすがに離されすぎているのは事実なのでどちらかと言うと来年以降に向けて…となりがちではある。
いずれにしてもこの試合に出場した選手には、この日に感じたこと・考えていたことというのを忘れずにプレーしてほしいなと思う。ピンチのときにしろ、チャンスで点が取れない状況にしろ、にっちもさっちもいかない状況なんていうのはそうそう起こるものではない。
何かしら突破口はあるはず、窮地を切り抜けられる方法があるはず、というのを自分の人生においても大切にしたいと思うし、結果的にそれを体現する試合になった追悼試合のことは、そう簡単に風化させてもらっても困る。
長打力がない、打線そのものが弱い…という課題が根性論でどうにかなるとは思わないものの、プレーする選手の考えひとつでプラスの結果にすることは不可能ではない…という考えが間違っているとも思わない。
これからも、必死にプレーする姿勢を見せてほしいし、自分も全力で生きていきたいと感じさせられた追悼試合だった。
次回のここの更新は9月20日ですが、それまでの日程がやや変則的で、ここから2度の9連戦が控える。まず明日からはビジターの広島3連戦、移動日なしで金・土と東京ドームで巨人戦。また移動日無しで名古屋に戻ってヤクルト2連戦・広島2連戦までで1回目の9連戦が終了。
17日からは甲子園の阪神2連戦、また移動日なしでビジターのDeNA2連戦となるが、次回の更新はこの20日のDeNA戦までを取り上げることにしたいと思います。
(本文中敬称略)
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