LGBT+について学べる本 -推薦本3選(勉強編)📚-
こんばんは、Gradation.Ink.こと、現在休学中の しょうや(Twitter：@sf_nigella)です🙇
最近、文章を書くお仕事をいただき、ルンルンしながら記事を作成しております😀
というわけで、今回はLGBT+について勉強できる本を3つを紹介していきます✨
こちらの15冊の本を読ませていただき、3つに絞りました。
①『13歳から知っておきたいLGBT+』
②『LGBTだけじゃ、ない！「性別」のハナシ』
③『LGBTってなんだろう？ -からだの性・こころの性・好きになる性』
④『はじめて学ぶLGBT 基礎からトレンドまで(スッキリわかる！)』
⑤『LGBTを読み解く：クィア・スタディーズ入門』
⑥『カミングアウト』
⑦『職場のLGBT読本』
⑧『LGBTを知る』
⑨『くまのトーマスはおんなのこ ジェンダーとゆうじょうについてのやさしいおはなし』
⑩『いろんな いろんな かぞくの ほん』
⑪『LGBTと家族のコトバ』
⑫『トランスジェンダーってなに？(わたしらしく、LGBTQ)』
⑬『家族や周辺にどう伝える？(わたしらしく、LGBTQ)』
⑭『SOGIハラのない学校・職場づくり』
⑮『教科書にみる世界の性教育』
あ、どれも、それぞれのテーマについて、とてもわかりやすい作品たちでした！！
ぜひ、読んでみてくださいね📚
(あ、アマゾンのリンクですどうぞ👆)
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『13歳から知っておきたいLGBT+』
さまざまな本の紹介サイトでも上位にランクインしている作品。
用語集やそれぞれのセクシャリティや性自認を持つ方の実体験など、”知りたい！”と思うことがまとまっていましたね。
第１~３章で構成されています。
第１章：スペクトラム -「白黒割り切れないもの」を表現する-
第２章：ジェンダー -自分にとっての真実を探して-
第３章：性的アイデンティティと恋愛のアイデンティティ
-誰に、どんなふうに魅力を感じる？-
そんな各章の後に読者へのワークがあるので、友達や家族と一緒にしたり、比べるのもおすすめです😀
どんな知識レベルの方でも楽しめる本です！
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『LGBTってなんだろう？- からだの性・こころの性・好きになる性』
LGBTについて学ぼうと思った学校の先生におすすめしたい✨
体育やプール、制服、行事、友だち関係、カミングアウト……
LGBT当事者の学生50人の声を通して、LGBTの子どもたちが日常生活の中に抱える、たくさんのつらい場面や不安なことがまとめられていました。
学校の先生、ひいては、教育に携わる人はもちろん、子どもとかかわるすべての大人に読んでもらいたい1冊😑
ある程度知識を持っている人には、物足りないと感じるかもしれません。
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『LGBTと家族のコトバ』
「娘が息子になった家族」
「かつては母だった父」
「ゲイ3人で同棲するカップル」など、
LGBT当事者とその家族ら15名のインタビューを通して、
「家族とは？」「幸せとは？」と問いかけられる作品でした。
もちろん、共感できない部分もありましたが、否定するんじゃなくて、「そっか」と思いながら想像力を膨らませていける本だと思います。
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３作品ではありますが、紹介しました😀
おうち時間がある今、ぜひ、読んでみて下さい✨
残りの１２作品なのですが、facebookのページ・Twitterにて紹介をしていきますので、気になる方はチェックしていくださいね😎
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