初めての帯広出張のウラで、十勝地方の熱量の高さを感じた
こんにちは。北海道大学職員の内藤です。
先日私は本学スタッフ数人と共に、大学院改革事業の取り組みを実施するために中札内村上札内小学校へ行ってきました。
このときの出張では、実は帯広市内でもいくつかの場所にも訪問していました。今更ながら、やっぱりこちらの地域は熱量が高い人が多いんだなと改めて感じる貴重な体験だったので、記録に残しておくことにします。
帯広市役所は建物が立派!
遡ること出張から1ヶ月ほど前、札幌で「産学官連携フォーラム」というイベントがありました(主催は複数の機関で・・・)
大学の外で"何ができるか"を勉強している私達は、こちらのイベントに参加しました。
撮影や記録を取ることはできないイベントでしたので、内容をお伝えすることはできませんが、そこで登壇者の一人でもある帯広市役所職員の和田純也さんとご挨拶を通じた出会いがありました。
短い時間でしたが、北海道大学の卒業生であり、熱量高く仕事にも必死に取り組んでいる姿が印象的だったこともあり、今回は私たちが和田さんの職場にご訪問し、情報交換をさせていただきました。
色々なお話を聞く中で、帯広市では「おびひろ市民学」というものを実施されているようで、私たちにとっても貴重なお話を伺うことができました。
そんな和田さんは、noteによる情報発信もされているようですので、ぜひご覧ください!
オシャレなとかちのやりたい実現カフェ
こちらの写真は、十勝発の新たなビジネスプランやアイディアを実現するためのスタートアップ支援スペース「LAND」さんです!
私たちが訪問する数日前には、学生起業家や起業を目指す学生の取り組みを紹介するイベントが開催されていたり・・・
他にも挑戦する人の応援やサポート、事業者同士や専門家と繋がることができるインキュベーションスペースのような場所です。
今度から帯広方面に来るときは、何はなくとも立ち寄ってしまいそうです(笑)
他にも色々巡りました
今回は短い時間で限られた機会しか作れませんでしたが、まだまだ会ってみたい人や訪問したい場所があります。
というわけで、また来るときを楽しみにして・・・!
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