タイムフリーが終わる前に♪9の音粋(#キュウオン)「6人組特集」2024,10,28つまみ聞き

「お三の宮」と「ニックニューサ」が頭から離れない^^;DJと町ガ激烈推しは関係者⁈DJ、2人の音楽トーク番組。BAYFM9の音粋(#キュウオン)月曜日。2024,10,28《6人組特集》タイムフリーが終わる前に是非お聞き下さい!ここではちょっとつまみ聞き。DJはスージー鈴木(スー)ミラッキ大村(ミ)

スー)今晩は、今夜もラジオ界の“亜脱臼”9の音粋の時間がやって参りました(☆MLBワールドシリーズでドジャース大谷翔平がスライディング時に左肩を亜脱臼)。大阪府立清水台高校OBのスージー鈴木と申します、そして。
ミ)ミラッキ大村です。
スー)手で治せるっていうのでね、脱臼と亜脱臼は違うって今、日本国民みんな知りましたよね。“亜”ってなんだ?ってね。
ミ)ハハハッ。
スー)熱帯と亜熱帯みたいなもんかってね。ワールドシリーズ、日本シリーズ、選挙(☆オンエア前日10/27衆議院選挙)忙しかったですねぇ。私は大阪府立清水台高校OBOG会東京支部ってのがあって、その総会で何十人か相手に講演して来ました「ロックンロールとしての清水谷時代」ってのを。みんなホンマ喋る喋る、東京にいる関西人恐るべしハハッ。と言う感じで忙しくやっておりますけれど、11月はさらに忙しくなりますね。11/24(日)横浜市吉野町市民プラザという所で我々月曜9の音粋のイベント「Yの音粋」。あの町ガさんの生ライブ、そしてプロデューサーの石田ショーキチさんと日本の音楽の未来を語るトークショーという事で、様々な事をやろうと思っております。横浜市吉野町市民プラザは横浜市営バス停「お三の宮」という、ちょっとたけし軍団臭のするねフフッ。
そしてまちだガールズクワイアーが6人組と言う事で、2時間トータル6人組の曲ばっかりかけようじゃないかと《6人組特集》で行きたいと思います。
まずは女性アイドルグループ6人組の曲を2曲行きます。昨年解散した楽器を持たないパンクバンドBiSH メンバーはアイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D。’17の『プロミスザスター』と言う曲、アイナ・ジ・エンドのボーカルも含めて聞き応えがありますのでかけたいと思います。
次に昭和のBiSH と言えば、もう皆さんご存知ですね、ポピーズです。
ミ)そうなんですか?ハハハッ。
スー)皆さんご存知の大人気のポピーズ、一時代一世風靡しましたね。(^^;)BiSHのファンは“清掃員”と言われましたけれども、ポピーズのファンは“用務員”と言われました。
ミ)ウーン。
スー)嘘です。
ミ)エッ⁈
スー)メンバーは、ジュン、ボクちゃん、ミッキー、モンロー、イブ、ラークの6人組。皆さんご存知のポピーズでございますね。作詩なかにし作編曲井上忠雄と言う事で、’74なので前年のフィンガー5『恋のダイヤル6700』の大人の女性版と言う感じですね。曲名は(☆なにやら吐息混じり⁇で)恋は気分、恋は気分なの♡って曲です。フフッと言う事で令和の?平成の?BiSHと昭和のBiSH。
♪BiSH『プロミスザスター』
♪ポピーズ『恋は気分』
スー)BiSHと昭和のBiSHポピーズ。目の前に(シングルレコードの)ジャケットがあります、どうですか。
ミ)何と言うファッションなんでしょうかこれは。
スー)ねえ。パンタロンですね、で何かこの長ーいの巻く(腰に赤い長いフリンジのついたストールのようなものを巻いている^^;)っていうの当時ありました。これは何を意図してるのか、わかんないです。
ミ)ハハッわかんない。
スー)後の直木賞作家なかにし礼が書きました『恋は気分』。という事で6人組の女性アイドルの世界を満喫しました。プロの選曲家の味ですねえ、‘84の6人組“ブルーメドレー”ようありました。6人組かつ’84かつブルー。まずはねたくさん(予想)リクエスト貰いましたよ流山のクマクマクマさんaiaiさん沖縄のうーさんからも頂きましたSALLY『バージンブルー』。これもジャケット持って来ました。シングル見たらね5人なんですよ。テレビで見たら6人組だったんですけれども、シングルは5人。こりゃ問題だと調べたら、7月発売のシングルん時は5人、ただ12月のアルバム「BAD BOYS COME TONIGHT」では6人なってたんですよ。じゃ一人増えたのかと思ったら、メンバーでサックス佐藤公彦という人が抜けて、5人から4人。そこにサックスが2人岡田尚さんと箱崎昇さんが入って、マイナス1+2の6なんですよ。
ミ)ハハハッ。
スー)という訳で『バージンブルー』聞いたら1バージョンしかなかったんで明らかに音源自体は恐らく5人時代なんですけど、一応申し訳程度に6人がクレジットされているアルバムのLP音源でかけます。6人って事にして下さい。テレビではねずっと6人だったんですよ、なんでみんな6人と言う事で(予想)リクエスト貰ったんだと思います。ホントどうでもいい話ですけどねフフフッ。選挙が終わったすぐで。LPバージョンでSALLY『バージンブルー』サビがいいんですよ♪タタ~タタ~~タタタ~鈴木キサブローの素晴らしいサビでございます。 
そして’84の6人組といいますと杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴を入れて計6人と。『君のハートはマリンブルー』ビーマウスさんからも(予想リクエスト)貰っております。メンバーは高島(信二)さん西原(俊次)さん廣石(恵一)さん大島(孝夫)さん吉田(健二)さん6人。’84の6人組ブルーメドレー、まとめて言いますと“君のハートはバージンブルー」。
♪SALLY『バージンブルー』
♪杉山清貴&オメガライブ『君のハートはマリンブルー』
スー)メールで大きいお姉さんありがとうございます《♪恋は気分なの気分しだいなの、このフレーズが頭で流れるけれど、長年これ誰?と思ってました》と、ポピーズでございます。あと、先程私の実の兄から「ポピーズええなあ」と来ましたラインでハハッどんだけ内輪の番組やねん。
ミ)ハハハッ。
スー)さて22時台1曲目クイズでございます、ヒントがんがん言いますよ。’81のヒット曲です、26万枚売り上げました。その曲名と同じ曲名ただし表記は違う曲が、その2年前 ‘79にヒットしました。そして一番わかりやすいヒントですね。’81当時大阪で放送されていたABC テレビ「ヤングプラザ」という番組で司会の島田紳助が「この番組は若者向け番組なので、出演できるバンドは制限があります。出演できるかできないかの境目はこのバンドです」と。
ミ)ハハハッ。
スー)要するに、大人の世界と若者のちょーど中間。これでもうピンと来た方も多いと思いますね。アンド、その曲のイントロを私がギターで弾いてるのを今Twitter・Xでポストします。これでわかるでしょう!
ミ)アハハハッ。
スー)メールかTwitter・Xでお答え下さい。正解者の中から1名にステッカー差し上げます。あと「ヤングプラザ」の話、もういいですか?島田紳助。
ミ)ハハハッ近くにお父さんお母さんいたら聞いてみて下さい。
スー)ハハッでもねこれねえ、私は正直忘れてました6人組だったんですよ。
ミ)Twitter・Xでクフさんが《SALLYはチェッカーズのライバルって感じだった》とポストしてますが、スージーさんこれは?
スー)ちょっとねチェッカーズの方がデビュー早かったんですよ。で、チェッカーズがピークん時に、サックス付で、市松模様みたいなデザインで。世の中的には、チェッカーズの後追いみたいに言われましたけどね。でもこの曲はサビが名曲!♪タッタタラッタ~。今聞いたらめっちゃカッコイイ。タイミングが少し悪かったっていう話はあるかもしれません。

【ミラッキ・ゾーン】
スー)ほいっ!今日の特集は《6人組特集》ここからはかつて5人組バンドを組んで活動してらっしゃったミラッキ大村さんの選曲です。
☆ミラッキさん親世代が楽しんでいた’76。スー)全部七五調(阿久悠作詞)。
♪森田公一とトップギャラン『青春時代』
☆’97ソロデビューした後’02「百式」6人組バンドになった。
♪中村一義『キャノンボール』
☆ミラッキさん激推し具合は関係者レベル^^;。何故かスージーさんバースデーイベントゲスト⁇
♪まちだガールズ・クワイア『Bohemian Rhapsody』『MOON BASE(Heavy acoustic groove)』

【22時台前半 ニックニューサと横浜6人組不良メドレー】
【告知】11/24(日)19:30横浜市吉野町市民プラザ月曜9の音粋のイベント「Yの音粋」
スー)ネタとしては、そもそも誰が興味あるのかフフッスージ鈴木58歳誕生祭。恐らく私の予想ですけれども私の誕生日を歓迎する様々な有名人のコメントが動画で寄せられる、予定。私が集めますハハッ。
ミ)アハハハッ!
スー)私の還暦までの人生設計大プレゼン。ニーサの活用と前期高齢者に向けて、あとはいかに文化放送に進出するか。
ミ)ハハッなんで⁈
スー)先程聞いたまちだガールズクワイア特別ゲストの生ライブ。その前に石田ショーキチさんとさっきのような音作り、普通のアイドルとは違う音作りをしてるという辺りを根ほり葉ほり。ここは司会をミラッキさんにして頂いて、朝までではないですけど、生テレビ方式で討論すると。市営地下鉄吉野町駅からでも結構ですし、横浜市営バス「お三の宮」フフッ頭ん中にちょっとたけし軍団を浮かべて。
ミ)ハハハッ。
スー)クイズ正解者たくさんいらっしゃいました。全部読みますNO CASHさん《『サチコ』ニック・ニューサ。当時は演歌風の楽曲を作ると「ニック・ニューサ」みたいな路線行けるよと冗談半分に言われたものです》ラジオネーム牛のひと《『サチコ』ニック・ニューサ、ちなみに’79のは『SACHIKO』ばんばひろふみ》タケノコプロさん《『サチコ』ニック・ニューサー》これ『サチコ』の時はニック・ニューと言ってたんですが、後にニック・ニューサーに変わるんです。《’80代後半花屋に勤めておりました、料理屋の開店に花を頼まれて名札に「ニック・ニューサー 誰だ誰より」と書いて配達した覚えがあります、その時ニューサーの最後の伸ばし棒「ー」を忘れないようにと念を押された記憶があります》だから後期ですよね。
ミ)ハハハハッ。
スー)鶴見の海坊主さん《山カンで『サチコ』ニック・ニューサ》しみけずんたろうさん《ニック・ニューサ『サチコ』》と来ましたが、今回(ステッカー当選者)はこの方にしたいと思います。ラジオネーム大阪市大正区ラングストさん《ニック・ニューサの『サチコ』ですね、その「ヤングプラザ」覚えてます》ハハハハッ!
ミ)おー!
スー)もう一回言いますけれどニック・ニューサというバンドの『サチコ』です’81に26万枚売り上げました。メンバーは田中(収)さん福田(彰一)さん黒木(俊彦)さん都留(敏彦)さん松本(力)さん今林(弘幸)さんの6人。バンド名はニューヨークシティ・ニューヨークUSAが由来。
ミ)へえー。
スー)飛ばしますねハハッ。島田紳助が「この番組は若者向け番組なので、出演できるバンドに制限があります。出演できるかできないかの境目はニックニューサーです」と言いましたねハハハッ。
ミ)ハハハッ。
スー)演歌かロックか皆さんどう判断するでしょうか。 
♪ニック・ニューサ『サチコ』
スー)ロックかムード歌謡か演歌か。村ちゃんさんブルートパーズさん練馬のおいなりさんそらそうよアレやんさんからも《関西人のイメージでしたが九州なんですね》。歌詞に“那珂川”って出て来ました、あれ博多ですよね。レコードのジャケットがちょっとロックっぽいんですよ。と言う訳でこれがロックかムード歌謡かは、ちょっと島田紳助さんに判断して貰いましょう。ニック・ニューでした。
横浜・神奈川6人組ちょっと不良っぽいメドレーと。歴史繋ぎました3曲、昭和から平成令和まで。何と言っても横浜市中区6人組の元祖ザ・ゴールデンカップス。でねメンバーが5人になったり6人になったりするんですよ。ケネス伊東というメンバーがいましてこの方が確かアメリカ国籍で、ビザの関係で出たり入ったりするんですよ。
ミ)へえー。
スー)なんでケネス伊東が帰って来ると、6人になるんですよ。その瞬間の音源を捕まえようと。
ミ)ハハハハッ。
スー)ハハハッ。これ4年前に一回かけたんですけれども、スタジオライブでメンバー6人がそれぞれ1個ずつ楽器載せて行くんで、明らかにケネス伊東がいます。
ミ)あよかったぁ。
スー)そんなもう自信銘柄しかかけませんよ。
ミ)アハハッ。
スー)フフッさっきかなり怪しかったですけどね。「ザ・ゴールデン・カップス・アルバム第2集」に入ってます『ショットガン』というスタジオライブ。いきなり「キャーッ!」ていう嬌声が入りますけど、当時のアメリカンスクールの女の子だそうです。これ1曲目。
そのゴールデン・カップス末期のメンバーだった柳ジョージが、柳ジョージ&レイニーウッドと言うバンドを組みます、これ6人組。ゴールデン・カップスの『ショットガン』っていうのはカバーで全編英語なんですけども、当然その“血”を汲んだ柳ジョージ&レイニーウッドも英語歌詞の曲が多いと。今日は彼らの代表曲『雨に泣いてる』っていうのの英語バージョン『WEEPING IN THE RAIN』をお届けしますね。
最後は横浜と湘南・神奈川のバンドサチモス。再活動・復活と言う事で、YONCE、TAIKING 、HSU、TAIHEI、Kaiki Ohara そしてOKの6人フフッあってますかね。これも横浜と湘南ですから、言ってみればゴールデン・カップスの流れを汲んでいる。
ミ)いやあワルな感じがしていいですよ。
スー)そうそう、2016年の『STAY TUNE』行きます。
ミ)あーもう8年経ってるんだ。
スー)歌詞英語とか多いですから、まさに直系。という事で泣く子も黙るお三の宮、横浜市ちょっと不良っぽい6人組メドレー。
♪ザ・ゴールデン・カップス『ショットガン』
♪柳ジョージ&レイニーウッド『WEEPING IN THE RAIN』
♪Suchmos『STAY TUNE』
スー)臭くて汚い藤井寺球場から来ましたスージー鈴木です。
ミ)ハハハハッ。
スー)横浜6人組不良メドレー、バラードきりんさんからSuchmos『STAY TUNE』予想リクエスト貰っておりました。Twitter・Xのポストで鎌倉鳩三郎さんが《ニックニューサとサチモスの楽曲が共存する番組(笑)》と。
ミ)ハハッずうとるびから始まるさん《『サチコ』はブルージー、サチモスはおしゃれ》。
スー)私もねぇこのメールチェックしてましたフフッ《『サチコ』はブルージー、サチモスはおしゃれ》。
このなんか上手い事言いたくなってくる感じがねハハハハッ。
ミ)ハハハハッ。
スー)本人ね「ヤッター!上手い事ゆうたった~」っていうね。ちゃらんぽらん冨好師匠みたいなね。冨好さんのネタでね、西武に蛭間(ヒルマ)っていう選手がいるんですよ「ヒルマは夜も打てへんねん」っつってハハハッ。《『サチコ』はブルージー、サチモスはおしゃれ》ちょっとこれ掛け軸かなんかに書いてYの音粋で。
ミ)アハッ。
スー)この上手い事言ったろう、っていう感じのメールとかTwitterとか私、大好きですハハッ。という訳でニックニューサ、ゴールデンカップス、柳ジョージ&レイニーウッド、サチモス、これがぜーんぶ溜まってる銭湯の男湯、嫌ですねハハハッ。
ミ)ハハッ。
スー)居酒屋行ったらニックニューサとゴールデン・カップス、エディ藩が仕切ってるんですよ。扉閉めて帰りますね。
ミ)ハハッ店員サチモスみたいな。
スー)ハハッ行く理由が無い。ちょっとこれ男くさいなあ。ニックニューサ福岡から横浜の不良系を経由して、最後はねええ。ああ最後のゾーンはやっぱ男かな?

【ラスト・ゾーン タブ純コーナーとバンド】
スー)♪チュチュンがチュン(☆なぜか『電線音頭』^^;)今週のタブレット純のコーナーでございます。
ミ)なんでしょう⁈
スー)タブレット純がかけそうな曲をね、そういう曲をかける時に言うだけなんですけど。GSのコーナーですね。ゴールデン・カップスもGSっちゃGSなんですけれども。6人組ってのがあんまりないんですよ。ジャガーズとかありますけれどもね。何かというとビートルズが4人でストーンズが5人なんで、まぁそれ位の規模感ですよね。多いのはスパイダース7人とか、ロカビリーとかジャズとかハワイアンとかビートルズ以前からやってた老舗GSというのは人数が多い場合がある。で今回はスパイダースと並ぶ老舗GS、“GS界のとらや”。
ミ)ハハッ。
スー)ザ・スウィング・ウエスト、ジャケット6人でございます。それこそホリプロの社長さんとか田辺エージェンシーの社長とか様々な人材を輩出しておりますね。ボーカルは湯原昌幸「せんみつ・湯原ドット30」(※’74-‘75TBS音楽バラエティ)の湯原昌幸ですね。後に湯原昌幸がソロで発売して’71にオリコン1位行くんですけれども、元々はスィング・ウエスト名義の発売でB面でした。
♪ザ・スウィング・ウエスト『雨のバラード』
スー)やっぱヒットするって感じしますね。上がおんなじ音で下が下がって行くっていう、ちょっと変わった、ある意味ではビートルズの『Please Please Me』と言えなくもない。ビートルズと言いましょうか“GS界のとらや”ですけどね。
さてメールmoonyさん船橋のシンさんブランチさんから内山田洋とクールファイブ。ファイブって言ってますから内山田洋&5人なんですよ。リードボーカル前川清はクールファイブの一員なんですね。内山田洋は後ろにいるんですよ。鶴岡雅義と東京ロマンチカも後ろでギター弾いてるのが鶴岡正義で前は三條正人。リードボーカルはメンバーであると。だからまぁなんつうんだろ、監督がピッチャーで投げないみたいな感じで後ろに控えてる。内山田洋、前川清、宮本悦朗、小林正樹、岩城茂美、森本繫の計6人。’69のヒットオリコンに『長崎は今日も雨だった』73万枚、めっちゃヒットしましたよ。幼心に覚えております。もう1曲行きますね、その前川清に影響を受けたのが桑田佳祐。「まあ6人組でどうせ初期サザンかけるんだろ、あの男」と思われてた“臭くて汚い藤井寺球場で育った”スージー鈴木でございますけれどもフフッ、ここちょっと桑田バンドにしようと思います。桑田佳祐、河内淳一(ギター)松田弘(ドラムス)今野多久(パーカッション)小島良喜(キーボード)琢磨仁(ベース)計6名でございまして、ホントに活動期間が少なかったんですがたくさんリクエスト貰いました。が、季節的にそろそろXmasかなと言う事で『MERRY X’MAS IN SUMMER』‘86。’69の『長崎は今日も雨だった』を家で歌ってた桑田佳祐が後に歌うって事ですよね。6人組メドレー♪長崎ぃ~は~今日も雨~だった~に続いて『MERRY X’MAS IN SUMMER』(☆佐野元春声?^^;)ちょっと早いけどMerryXmas。
♪内山田洋とクールファイブ『長崎は今日も雨だった』
♪KUWATA BAND『MERRY X’MAS IN SUMMER』
スー)フフッあっさりしてますね、歌声が。
ミ)なんか自分の頭の中にいた前川清さん桑田佳祐さんはもっとこってりと。
スー)それはみんなモノマネする人が前川清♪うわさぁぁぁ~~~の。さらっとしてるんですよ本物は。桑田佳祐もみんなね栗田貫一のモノマネから派生する、桑田佳祐のモノマネのモノマネじゃないですか(☆ダミ声モノマネ^^;)♪ゥお~~~。さらっとしてますよ。
ミ)フフッホントでした。
スー)ホンモノはさらっとしてるという学びですね。’69大ヒット『長崎は今日も雨だった』先程検索すると明日の長崎は曇り時々雨でございます。
この前解散引退特集ってのやりましてそれの続きみたいな形で最後終ろうかなと思ってます。実は6人組バンドじゃないんですけれども、その解散のライブだけ6人組になったという、非常にレアな状態の音源を聞きたいと思います。1989,7,8中野サンプラザでのライブ盤ですね。解散したのは第一期っていうのかな?’80代のチューリップこの時期のチューリップは4人組だったんですけど、ライブ盤では最後解散と言う事で、元メンバーの安部俊幸、姫野達也が集まって6人組になったと。KAZUO ZAITSU, SHINICHIRO MIYAGI,YOSHIAKI TANNO,HIROYUKI TAKAHASHI,+TOSHIYUKI ABE,TATSUYA HIMENO で最後の最後’80代の第一期って言っていいのかチューリップの解散の時に中野サンプラザで6人組のライブを行い、そん時の最後の曲を聞いて「6人っていいなあ」と。昔の繋がりというのがここで集まったよと言う事で、解散だけれども最後の音源というのを聞いてみたいと思います。曲はアルバム「TULIP FINAL TOUR Well」最後恐らくコンサートの一番最後の曲でございます。6人組のチューリップで『魔法の黄色い靴』。
♪チューリップ『魔法の黄色い靴』
スー)ラジオネームお茶魔女さん横浜市《6人グループは圧倒的に男性が多いのですね、女性はなにかとモメるのかしら》いや、ポピーズと町ガがいます《24日楽しみにしてます。ぶらぶら歩いて吉野町市民プラザに行きます》歩いて行ける。
ミ)ありがとうございます。
スー)ありがとうございます、歩いて来て下さい。来週の特集は《スキャット特集》ダバダバダ・シャバダバダ・ドゥビドゥバ♪ルールールルルー、パイヤーパイヤー!など意味の無い音、スキャットが出て来る歌を特集します来週はミラッキ回で3/4ミラッキさんが選曲します。「BAYFM9の音粋お相手は、アシスタントディレクター岡部いさこ・ロック、ミキサータバラさん・演歌、ディレクター浜野勉・ムード歌謡、プロデューサー西宮ヒロキ・お座敷ソング」ジャンル分け、ニックニューサ。
ミ)ハハッDJはミラッキ大村と。
スー)スージー鈴木、フォーク・ニューフォークフフフッ。今、新ステッカー作ってますんで、私がデザインします、Yの音粋で配れればと思っております。
スー・ミ)ありがとうございました。
===終了===

★みにょん:6人は大所帯、何かとギクシャクする事も多いのでは?など邪推^^;したが、10時台バンド曲カップス、KUWATABAND、最後のチューリップで、音の厚さ?のかっこ良さの正体がちょっぴり分かったような気がした。ただちょっと苦しい特集設定だったのでは?という素朴な感想も。横浜特集6人組特集、町ガにからめての特集を続けるほどサポートする何か裏事情があるのかと黒い気持ちも沸く^^;

☆来週(11/4) 《スキャット特集》意味の無い音、スキャットが出て来る歌を特集。
☆番組特製ステッカー:シェア大賞・シンイチロックさん:メール大賞・バターウルフさん


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