年末年始の疲れにはケアをしましょう
家族が風邪をひいたときに、自分の方が症状が軽ければ、自分がしっかりして、相手をケアしなくっちゃと思いがちです。
共働きで、子供が風邪をひいたときに、子供が一緒にいたいのは、”ママ”のことの方が多いのではないでしょうか?
求められるままに、ママとして子供の要求に応えてあげることができるのであれば、それが一番です。でも、仕事の状況や自分の体力の問題で毎回そうもできないでしょう。
旦那様やパートナー、恋人をケアしなきゃと思うものの、食べっぱなしの器に使いっぱなしのティッシュが散乱した状況、それが何日も続くと、ちょっともう!と疲れてしまいます。
部屋の中の清潔度が、どのくらいが理想であるのかは人によって違います。パートナーや家族と同じ清潔度・整理整頓のレベル感が共有できていれば、理想的です。しかしながら、常にそうであるとは限りませんので、その場合はお互いの許容できる境界線を引けるようにしたいもの。そうでなければ、日常の空間が、あなたにとって疲れる場所になってしまいます。
そうすると、些細なことでイラついたり、腹を立てかねません。
いつもイライラするお母さんよりも、笑顔の方がいいですよね。
腹を立ててばっかりの奥さんや恋人よりも、機嫌がいい方がいいですよね。
そうであるためには、まず自分をケアしてあげる。
しっかりいたわる時間を確保することが大切。
その時間は、子供や恋人・パートナーとは少し離れて自分を見つめなおす時間。自分を取り戻して自分を自分で幸せにする時間です。
年末年始は、里帰りや旦那様や奥様の実家に里帰りして気遣いや気苦労が絶えなかった人も多いと思います。そういう男性もいることでしょう。
気づいていない疲れがたまっているのであれば、お互いに時間を融通して少し自分がリフレッシュできる時間をとってみましょう。もしかしたら、ベランダで何回か深呼吸するだけで、随分とリフレッシュできるかもしれませんよ:)
2024年も始まったばかり、決意新たに何か具体的な目標も立てた方もいらっしゃるでしょう。なんとなく、これかなって決めている方もいらっしゃるかもしれません。自分が心地よい方法で、生きたい方向に進めていれば手段はなんでも大丈夫。2024年が、あなたにとって明るい一年になりますように♡
Love, Grace
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?