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【内省ワーク】やりたいこと100リストは書いて眺めるだけで叶う


やりたいこと100リスト?

聞いたことある方も多いはず、やりたいこと100リスト
「死ぬまでにやりたいこと100リスト」「人生で 叶えたいこと100リスト」など、100というキリバンで自分のやりたいことを書き出すリストです。
目標とは少し違い、やりたい!をランダムに書けるのがこのリストの楽しいところ。
私は年始に「やりたいこと100リスト」を書き始めて5年ほど経ちました。

自分の頭の中にあるものを外にアウトプットする→見直すことで叶う確率があがる!と実感しています。

100個なんて書けない!

友人と100リストの話をすると
「やりたいこと100個も思いつかないよ。」なんて話もちらほら。
個人的に、書くためのコツと思っているのは、思いつくままに書くこと。
定期的に書き換えるのも◎、やりたいことのレイヤーもそろえなくて◎、
大きなことも、小さなこともランダムに書き連ねる。
もし100個書けなくても、思いついた分だけ書いておけば◎!
個人的には、やりたいことがたくさんあって、100個に収めるのが難しいのですが、これは人それぞれ感覚が違うと思います。

今年6月までにすでに叶ったこと

①定期的なファスティング
②登山にチャレンジ(ハイキング的なものも含め3回)
③逗子・葉山ショートトリップ-
④大宰府天満宮にお礼参り(息子の中学受験についての)
⑤SUPやる
⑥息子とお城巡り旅に行く
⑦メルカリに出品
⑧yoga好きな素敵な人と出会う

6月末に見直してみたら、すでに8個叶っていました。
実はこの半年、リストを見返すことがほとんどできていなかったので、年始に自分が何を書いたのかも忘却の彼方でした。
それでも見直してみると、「あれ?叶ってる!」という現実。

そこで気を良くした私は、7月頭に、さらに加筆修正して、新たに100リストを見直し、週に1回はこのリストを眺めよう、と手帳に転記したのです。
その結果・・

そこから2週間、7/14現在叶ったこと

①フルーツを楽しむ会の参加&企画
②音声配信を始める
③特別なレストランに食事に行く(ヤウメイに行ってきた!)

なんと!さらにこの2週間ですでに3個叶えました!我ながらすごい!

アウトプットすること、それを見直すことの威力。
無意識に物事を判断をする場面で、100リストが叶う行動を選べているんだな、と改めて感じます。

例えば、③のレストラン。先日、母と美術館に行く時は失敗したくないので、慣れたお店を選びます。
ただ今回は"なんとなくアンテナがたって"←(ここ大事)新しいお店を選んだのです。
その時、100リストを浮かべたわけではありません。
私は普段から信頼おける方達がシェアしているレストランをmapにマークしてあります。
ふと、美術館から近いところを探そう、という気持ちになる。
無意識といいつつも、思考と行動が繋がっている!

そして、今日このnoteにアウトプットして、stand.fmで話して、また私自身の100リストへの無意識化でのコミット度合いがあがった。そして加速度的にまた叶っていくのだろうな、と感じています♡

イメージしていることが全て現実になる

「人は1日に最大で3万5000回の判断をしている」
自覚的にそんな回数判断してるなんて普段は意識しません。
無意識でそれらを判断し、物事を進めている。だからこそ、100リストを書き定期的に見直すことがとても効果的なんだなと実感しています。

まずはやってみる!

無理に100個書かなくてもいいし、自分の心地よい範囲で書き出せたらいい。
自分のやりたいことを、なんの制約もなしに書き出してみることで、新しい気づきがきっとある。あれ?私こんなことしたかったのかな・・とも。
そして、書くだけで叶う確率があがるのだとしたら、やってみる価値はあると思うのです。

残り半年でどの位実現するのか、また定期的に、レポートします。



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